【DBD】Ver3.5.0アップデート「ドクター」リワーク&破滅の仕様変更【弱体化!?】

次回のアップデートは第14章と第15章の間となる中間アップデートとなります。

予定されているバージョンはPC:Steam版基準で3.5.0となりますが、目玉となるのはキラー「ドクター(The Doctor)」のリワーク(仕様変更)です。

さらにTwitterのトレンドワードに挙がるほど多くのDbDファンが衝撃を受けたのが「呪術:破滅(Hex:Ruin)」の弱体化です。

本記事では2020年1月8日からテストが開始されたPTBをプレイした結果を元に、次回アップデート内容について解説していきたいと思います。判明した情報などは順次更新していきます!

本記事に記載の内容はPTB Ver3.5.0の情報を元にしております。今後の修正や本実装での差異が発生する可能性が高いため、現時点での参考情報としてご覧頂ければと思います。随時見直して更新していきますが、その点あらかじめご了承ください

ドクター(The Doctor)の仕様変更について

ドクターは強くもなく弱くもない見た目の割りに平凡ななキラーという印象があったため、今回リワークの対象になったのは意外に思う人も多かったのではないでしょうか。

今回変更される主なポイントは以下の通りです。

▼主な変更点

  • 治療モードと放電フィールドの削除(モード切替の廃止)
  • セカンダリ能力として「放電爆破」が追加
  • ショック療法に3秒間のクールダウンを追加(次アクションに3秒間待機が必要)
  • ショック療法の射程距離を10%延長
  • ショック療法チャージ中の移動速度倍率を70→67%に変更
  • 生存者の狂気レベルは脅威範囲の外で減少し、脅威範囲内では減少しないよう変更
  • 大半のアドオン効果の見直し
  • ドクター専用BGMの追加

ショック療法」という基本的な特殊能力はそのまま活かしつつ、モード切替をなくすことでより操作しやすいキラーになった印象です。

放電爆破」という新しい能力によりさらなる戦略の広がりが期待できます!

 

治療モードの廃止とそれに関わる影響

従来のドクターは「治療モード」と「処罰モード」という二つのモードが存在しました。

治療モードはショック療法を使用するためのモードで、攻撃はできず移動速度が若干低下します。処罰モードは通常攻撃を行うためのモードで、ショック療法はできません。

このモード切替が完全に撤廃され、通常状態で攻撃もショック療法も両方とも使用することができるようになります。

ただしモード切替が廃止された影響として、ショック療法後に3秒間のクールダウンが追加されました。

そのため、ショック療法を使用してから攻撃・ショック療法・放電爆破を行うのに3秒間必要となります。

上記の画像はショック療法が当たった直後の画面なのですが、アクションを示唆するボタン(キー)が表示されていないのが分かるでしょうか。これはクールダウン中のためです。

あとPTB特有の現象なのかは不明ですが、ショック療法が当たってから生存者が叫ぶまで若干のタイムラグがあるように感じました(本実装で再度確認)



新能力「放電爆破」とは

新たな能力として「放電爆破(STATIC BLAST)」が実装されます。

放電爆破を発動すると、脅威範囲内の生存者は叫び声をあげて狂気度ポイントを増加させます

放電爆破の発動には2秒かかり、標準だと60秒のクールダウンがあります。

放電爆破を当てただけでは位置は表示されず、そのタイミングで狂気ティアが上昇した場合には位置が通知されます。

その他、細かい仕様は以下の通りです。

  • 脅威範囲内の全生存者が狂気度50ポイントを得る
  • 放電爆破が1人以上に命中すると、ドクターが笑い声をあげる
  • 放電爆破を受けた生存者は叫び声をあげ、もし狂気ティアが上昇した場合は位置が通知される
  • 脅威範囲の外にいる生存者は、放電爆破のチャージ中と発動時に方角不明の効果音が聞こえる
  • 脅威範囲の中にいる生存者は、放電爆破のチャージ中と発動時に方角がわかる効果音が聞こえる
  • 生存者に命中すると得点が入る

ちなみに生存者がパーク「魂の平穏」を付けていると、放電爆破を当ててもドクターが笑い声をあげるものの叫び声が聞こえないという状況に…。

PTBだと対策されやすいのでなかなか効果を実感しにくいのがツライところ💦

 

「正気に戻る」の調整

また、生存者の狂気度レベルが3の状態になると様々なアクションができなくなるため、「正気を取り戻す」を実行して狂気度を下げる必要があります。

その仕様についても調整が入り、生存者にとっては易しめの仕様に変わります。

  • スキルチェックに失敗すると、進行度がすべて→25%失われるように変更しました
  • スキルチェックが進行度バーの4分の1ごとに必ず発動するようにしました
  • “正気に戻る”を中断すると、進行度がリセット→維持されるように変更しました
  • “正気に戻る”が成功すると、狂気ティアが2→1に戻るように変更しました

かなり生存者向けの調整だとは思いますが、狂気度が1に戻ることで逆に放電爆破で位置を知らせやすくなるのでこの辺でバランスを取っているのかもしれません。

 

ドクターのアドオン変更点

▼アドオン変更点

「秩序」- クラスI: 放電爆破が与える狂気度が少し増加する。
「秩序」- クラスII: 放電爆破が与える狂気度がそこそこ増加する。
「秩序」- カーターのメモ: 放電爆破が与える狂気度がかなり増加する。
「鎮静」- クラスI: 放電爆破の準備が整っている間は脅威範囲が少し増加する。放電爆破のクールダウン時は脅威範囲が少し減少する。
「鎮静」- クラスII: 放電爆破の準備が整っている間は脅威範囲がそこそこ増加する。放電爆破のクールダウン時は脅威範囲がそこそこ減少する。
「鎮静」- カーターのメモ: 放電爆破の準備が整っている間は脅威範囲がかなり増加する。放電爆破のクールダウン時は脅威範囲がかなり減少する。
カビが生えた電極: ショック療法 の範囲が少し増加する。ショック療法のチャージ時間が少し増加する。
磨かれた電極: ショック療法の範囲がそこそこ増加する。ショック療法のチャージ時間がそこそこ増加する。
高刺激電極: ショック療法の範囲がかなり増加する。ショック療法のチャージ時間がかなり増加する。
インタビューテープ: レア度をアンコモンからレアに変更しました。
「服従」- カーターのメモ: レア度をベリーレアからレアに変更しました。狂気度II・IIIの生存者はスキルチェックがかなりの確率で反時計回りにまわる。
壊れたテープ: 名称を“玉虫色のクイーン”に変更し、レア度をアンコモンからウルトラレアに変更しました。ショック療法か放電爆破が命中した生存者は長びく静電気を受ける。 静電気は放電されるまで生存者につきまとう。生存者の4メートル以内に静電気を持っている別の生存者がいる場合、その生存者は特殊アビリティのショック療法と同じ効果を持つ電撃を受け、静電気は即座に放電される。
玉虫色のキング: ショック療法や放電爆破が命中した生存者はランダムな狂気の症状が出る。

※PTBではゲーム内説明文が古いままのものが多いため、追ってアドオン一覧として掲載したいと考えております※



マップ「レリ―記念研究所」のリワーク

ドクターのリワークに合わせて、ドクターの主戦場となるマップ「治療シアター レリ―記念研究所」が大幅にリニューアルしました。

パッと見てもらっただけでも分かると思いますが、最新のホラーアドベンチャーゲームと遜色のないほど作り込まれているハイグラフィックな世界観になっています。

また、本記事では内装を分かりやすく見てもらうために画像調整でかなり明るくしていますが、実際はめちゃくちゃ暗いです!DbDでもっとも暗いマップになっています。

一つ一つのオブジェクトの作り込みがハンパなく、とにかくカッコいいです!中央部分のギミック感はヤバい!

細かい変更点については以下の通りとなります。

  • マップの外観と雰囲気を完全に作り直しました
  • マップをより暗くしました
  • マップの形状を正方形ではなく長方形に近くしました
  • 発電機が生成された部屋の近くの廊下に点滅する標識を設置しました
  • トーテムの隠し場所を改善しました
  • パレットの生成度合いと周回度をバランス調整しました
  • フックの生成度合いを調整しました
  • 窓枠の生成度合いと周回度をバランス調整しました

従来のマップは正方形でしたが新マップでは長方形になるため、プレイして見ると思った以上に迷子になりました。

基本的な作りは従来のものを踏襲してはいるものの、大幅に変わっている部分もあるので非常に新鮮な気持ちでプレイすることができました。

外周の廊下の窓がガタガタと鳴ったり、フックに輸血用血液がぶら下がっていたり、とにかく細かい作り込みがすごいです!

 

パーク「呪術:破滅」の仕様変更

高ランクキラーにとってはほぼ必須となっている「呪術:破滅(Hex:Ruin)」の仕様が大きく変更されます。

新しい効果では、従来通り”呪術(呪いのトーテム制)“であることは変わらず、発電機が修理されていない時は自動で発電機破壊状態になるという効果に変わります。

※新効果…すべての発電機が”呪術:破滅”の影響を受ける。発電機が修理されていない状態であるとき、修理進行度が常に通常の発電機破壊の100/150/200%の早さで自動的に後退し続ける。呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。

キラーをプレイしている人にとってはすぐ分かると思いますが、明らかな弱体化・ナーフと言えます…。

この新仕様なんですが、発電機を修理し続けている限りはなんの効果も発揮しないのでゲーム序盤からバシバシ発電機修理されてしまいます。。。

しかも、破滅が生きている限りは常に発電機は破壊状態になってしまうので、「イタチが飛び出した」「オーバーチャージ」をブッこむこともできなくなります

遅延系パークとしてもう1つの雄でもある「イタチが飛び出した」が破滅を使うと死にパークになってしまうのはもはやキラーにとっては致命傷レベルと言えます。

このままの仕様で本実装されるのであれば、破滅は完全にオワコンになる気がします…。



Ver3.5.0その他のアップデート要素

▼新要素

  • アーカイブに“抄録”ページを追加しました。抄録では過去の学術書に戻り、チャレンジに挑戦することができます。過去の学術書のチャレンジではリフトの破片は獲得できません
  • アーカイブに“抄録”ページを追加しました。抄録では過去の学術書に戻り、チャレンジに挑戦することができます。過去の学術書のチャレンジではリフトの破片は獲得できません
  • 学術書IIとリフトIIを追加しました。新しい学術書とリフトが有効となるとポップアップが表示されます。※PTB中にプレイできるのはレベル1のみです
  • チャットの表示・非表示設定がマッチ終了後も維持されるようにしました。パーティチャット・オンラインロビーチャット・結果画面チャットで設定が独立しています
  • 操作設定からカメラのY軸設定反転切り替えボタンを削除しました。設定から変更可能です
  • 移動補完機能…通常レベルの通信遅延が発生しているとき、クライアント間でのキャラクター位置をより平準化する機能を実装しました。この機能により、かなり離れている殺人鬼からの攻撃が当たるような状況を軽減できる見込みです。※この機能はPTB中のみテストを行います。本実装では無効化される予定です
  • マップ“治療シアター”を更新しました。詳しくはゲームバランス調整の項をご覧ください
  • オランダ語・スウェーデン語対応を削除しました
  • 『呪われた血統』の日本風ロビーを無効化しました

▼ゲームバランス調整

  • 殺人鬼: “扉を守る者”エンブレムの得点を、発電機の残り台数やマッチ経過時間に関わらず均一 (1点/分) にしました。マッチ終了時にゲートが両方閉まっている場合の追加得点を追加しました
  • “呪術:破滅”: 効果を変更しました
  • 虹色のマップ: パーク“刑事の直感”などで表示されたチェストも記録できるようにしました
  • 鬼: 鬼の一撃での旋回速度制限を削除し、最大旋回可能角度を設定しました

▼インターフェースの改善

  • 殺人鬼: 能力の進行度バーが能力アイコンの上に表示されるようにしました
  • アーカイブ: チャレンジを受注・報酬受け取りするときにポップアップを追加しました
  • アーカイブ: 学術書レベルのアイコンを正方形→ダイヤモンド形にしました
  • アーカイブ: 学術書を完了するとナビゲーションメニューが金色になるようにしました

 

あとがき

現在PTBにてその他の仕様を確認中ですので、随時本記事を更新していく予定です!

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この記事を書いた人
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5歳からファミコンを始めて今では立派なおっさんゲーマー。ITインフラ・ネットワークを専門とする元システムエンジニアで、最近はカメラや映像に興味があります(お問い合せはこちらまで)

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