【DBD】2019年3月予定の新キラー「プレイグ」&新サバイバー「ジェーン」まとめ

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【2019/03/20 10:40更新】本日未明に新DLCの配信及びVer2.6.0の配信が開始されました!現在随時PTBからの変更点を修正しております!もしおかしな点があればTwitterでリプもらえると助かります!

Dead by Daylight、2019年3月リリース予定となる新DLCの情報が遂に解禁されました!

本記事では、新章チャプター11にて登場する予定の新キラー&新サバイバー、また新マップについてご紹介していきます。

本記事記載の内容は、リリース前の情報を元にしているためβテスト及び本実装により仕様などが変わる可能性があります。誤った内容も含んでいる可能性がありますので、あらかじめご了承ください

新章「DEMISE OF THE FAITHFUL」

Dead by Daylight | Demise Of The Faithful – Trailer

こちらは2019年3月リリース予定のチャプター11となる新DLC「DEMISE OF THE FAITHFUL」のトレーラーとなります。

47秒と短いですが、CGのクオリティが非常に高いです。

 

煙を出しながら揺れる謎の道具。チェーンの先にぶらさがっており、独特な形状をしています。

周囲には大量のロウソクと揺らめく炎。

 

鏡に右手をかざし、新キラーと思しき女性が映ります。

顔の左半分がただれているのか、歯がむき出しになっているのが分かります。

 

新キラー「プレイグ(The Plague)」情報

伝染病に苦しむ人々の救済に人生を捧げた古代バビロニアの大司祭、殺人鬼「プレイグ(The Plague)」

これまで最古となる殺人鬼はハントレスの1910年代でしたが、それをはるかに上回る紀元前の時代からやってきたキラーということになりますね。

「プレイグ」背景

7人家族の中で一番幼かったアディリスは、5歳の時、バビロン中心部にある浄罪の神殿の、赤レンガの焼けつくような階段に置き去りにされた。神々の意思が介在しているのだと信じることで、アディリスはその衝撃と悲しみを乗り越えようとした。新しい生活はひっそりとした奴隷のような状態だった。アディリスは庭園の手入れを行い、儀式の食事を準備し、儀式に使う香炉を磨いた。夜になると、自らの存在理由を啓示してくれるであろう奇跡の出現を求め、神に祈った。

成人したアディリスは高位の司祭に随行し、水と創造の神である山羊座の、年に一度の礼拝に参列した。大列柱室で吊り香炉を揺らすと、分厚い黒い煙が広がっていく。それは冷たくそびえ立つ、石の屋根にまで届き、散り散りになって消えた。悩みが取り除かれ無上の幸福感を覚えたアディリスは、自分がこれまでになく神々に近づいたと感じた。アディリスは来る日も来る日も身を粉にして働いた。自分の務めを果たす一方で新しい仕事を受け、浄化の儀式では司祭を補助した。

司祭はますます多くの助けを必要としていた。神殿の高壁外からの求めにも応じるため浄罪は毎日行われたが、神殿の外では災厄をもたらす疫病が再び猛威を奮っており、数カ月もすると、司祭たちも疫病に罹患した。間もなく司祭たちは衰弱し、儀式を執り行えなくなった。唯一儀式を続けることができたのは、浄罪の儀式を何度も手伝っていたアディリスだけとなってしまう。混乱が勢いを増すなか、たとえ自分が未熟な儀式者であったとしても、止めなくてはならない。

最初の儀式を前に不安になっていたアディリスは、司祭の聖所を訪ねる。アディリスがロウソクに火を灯すと、奥のほうに狭い通路があることに気がついた。その隙間を進むと、アディリスは聖所の地下に隠されていた穴蔵を発見した。その部屋に何もなかったが、唯一、両腕を広げ、指に宝石を嵌めた黄金の女性像が立っていた。それはアディリスがずっと待ち望んでいた奇跡であった。

信者で埋め尽くされた大広間にアディリスが入っていくと、全員が頭を垂れた。アディリスは煉瓦作りの祭壇へと大股で歩いていき、銀で作られた儀式の短剣を握りしめた。ルビーの指輪を嵌めた指が、かぎ爪のように刃の周りを包み込む。突如現れたその高貴な存在に信者は興味を惹かれる。信者はすでにアディリスの若さと美貌に目を見張っていた。

アディリスが創造の叙情詩の暗唱を始めると、背後にいた女性が気を失い、その場に倒れ込んだ。アディリスが駆け寄ると、その女性の足を黒い水膨れが覆っていることに気がついた。躊躇することなくアディリスは神聖な短剣を握り、自らの足に向けて振り下ろし、足の指を切り落とした。アディリスは血に塗れた体の一部を神々に奉じ、その女性を守るよう神に祈りを捧げた。信者の間に沈黙が広がる。信者たちはアディリスを新たな女司祭として崇めていた。

アディリスの富、美貌、そして献身の物語は疫病と同じくらい素早く街に広まり、間もなくして信者たちはアディリスをバビロンの女司祭長と呼ぶようになった。

だが、アディリスの信仰心は試されることになる。感染初期の兆候が現れたのだ。痰と血の混じった咳をするようになり、首には発疹が吹き出して腫瘍ができ、指が四本となった足は黒ずみはじめた。自らの容貌を恥じたアディリスは、ヴェールの付いた頭飾りを被りはじめ、疫病が原因の皮膚から漂う悪臭を隠すために吊り香炉を持ち歩いた。助かる望みを捨てることなく、アディリスは儀式を続け、祝福の水や食べ物を信者たちに与えた。

しかし、どれほど儀式を執り行っても、アディリスの症状は回復しなかった。躍起になり神への嘆願を試みる中、アディリスは街から姿を消した。少数の信者を伴い北へ向かったアディリスは、冷たいウラルトゥの森林地帯を抜け、歩けなくなるまで旅を続けた。

一行が野営を行ったじめじめとした洞窟の中で、アディリスは自らの吐瀉物の中で横たわっていた。異変した足は腫れ上がり、これ以上遠くへ行くことはもはや不可能だった。洞窟の中で、アディリスと信者たちは全員が疫病に感染していることを悟る。

アディリスの骸や信者の骸はどこにも見つからなかった。多くの者がアディリスの帰還の物語を語ったが、バビロンの女司祭長に降りかかった運命は、誰も知らない。


「プレイグ」の特殊能力(パワー)

パワーボタンを長押しすると黒死の吐瀉のチャージが開始され、ボタンを放すと感染性の胆汁が噴出する。

嘔吐物が命中した生存者は疫病に感染する。嘔吐物を浴びる・走る・アクションを行うことで、生存者の感染レベルが蓄積していく。嘔吐物が命中した環境オブジェクトも短時間だけ汚染される。

感染の第1段階では、生存者は嘔吐して負傷状態になる。感染の第2段階では、不規則な間隔で嘔吐が継続して負傷状態になり、衰弱効果を受ける。感染が第2段階の状態になると、他の生存者や接触した環境オブジェクトも感染させてしまう。

感染した生存者は、献身の淀みを使用すれば感染をすべて除去できるが、他の生存者はその献身の淀みをそれ以上使用できなくなる。献身の淀みが同時にすべて汚染されると、すべての献身の淀みがきれいな状態に戻る。

プレイグは使用済みの献身の淀みから汚れを吸収することができる。これにより献身の淀みから汚れが除去され、黒死の吐瀉が汚濁の吐瀉へと変化する。汚濁の吐瀉は嘔吐物が命中した生存者に即座にダメージを与えるが、疫病の感染力はない。この効果は短時間だけ持続する。

新殺人鬼「プレイグ」の能力の名前は「黒死の吐瀉(Vile Purge)」(日本語発音するとしたら「ヴァイルパージ」)

Vileの意味は「下劣な、卑劣な、汚い、不道徳な」など、Purgeの意味は「清め落とす、粛正する、償いをする」などがあります。

この特殊能力は嘔吐

「ブシャブシャー」という効果音とともに、ゲロゲロっと口から緑色の液体(胆汁)をぶっかけて対象を汚染する能力になります。

この能力を発動するにはチャージが必要で、チャージ中は若干移動速度が低下します。チャージし終わると、嘔吐を我慢しつつ通常速度速度が低下した状態ではありますが移動することができます(口の中に含んだまま?/笑)

また、嘔吐している最中も移動速度が低下します。

PTBから変更が入り、チャージ中の移動速度低下が少し緩和されました。その代わり、チャージ後の溜め状態では移動速度が通常→低下するようになりました。そのため、チャージはなるべく直前でしたほうが良さそうな仕様になっています!

 

衰弱状態(感染状態)になると咳き込んだり、衰弱状態が進むと生存者自身も嘔吐します。

感染の第1段階では、生存者は嘔吐して負傷状態になります。さらに感染の第2段階となると、不規則な間隔で嘔吐が継続してしまい負傷状態になり、衰弱効果を受けます(つまり=弱音はナシだ状態)

感染が第2段階の状態になると自分自身の治療ができなくなる上に、他の生存者や接触した環境オブジェクトも感染させてしまいます

 

プレイグは、パレットや発電機、窓枠やロッカーにも嘔吐することが可能です(トーテムや落ちてるアイテム、倒れた生存者にもイケるっぽいです)

生存者が汚染されたパレットを倒したり乗り越えたりすると感染してしまいますし、発電機なども同様に触れたら感染するようです。

生存者だけでなく、パレット・発電機などにも作用する能力というのは面白いですね。

ただし環境オブジェクトに吐瀉した場合は効果時間が限定的(PTB20秒→本番実装35秒に変更!)で、しばらくすると吐瀉物が落ちて元に戻ってしまいます。

 

ちなみにこの感染状態を治すには、マップ上に生成される泉(名称:献身の淀み)にたどり着く必要があります。

事前情報では1つという話でしたが、実際にはマップ上に4~6個ほど泉が生成されているのが確認できました(だいたい、なので多少前後はありそうです。あとマップによってなのか数が違うっぽい)

この泉の水で顔を洗うことによって浄化され、生存者は通常状態に戻ることができます。

さらに、負傷状態のときに泉の水を飲むと感染状態だけでなく負傷状態も一気に回復することができます。

これはサバイバー側にとってはありがたい効果と言えますね!

一部では「バグじゃないか?」との声もありましたが、運営から正式に仕様だと発表がありました。プレイグの特殊効果を加味した上でのバランスとなっているようです。

 

ちなみに、この泉を使用して浄化してしまうと泉が汚染されてしまいます(綺麗な泉がこのように真っ黒になってしまいます)

この状態の時の泉にプレイグが触れると、「黒死の吐瀉」の能力が強化されて「汚濁の吐瀉」へとパワーアップし、嘔吐物がダメージ化されるようになります(通常攻撃ヒットと同じ効果をもたらします)

パワーアップ状態のときはプレイグの周りに赤いエフェクトが纏うようになり、嘔吐物も緑色から赤色に変化します。

ちなみに汚濁の吐瀉には感染能力がありませんのでご注意ください!(発電機やパレットなどにかけても効果はありません)

キラー使用中にサバイバーが泉を使用すると「ソンッ」という効果音が(全ての泉が汚染されたら「カンッ」)、サバイバー使用中にキラーが泉を使用すると「カンッ」と甲高い効果音が鳴りますね。もうちょっとプレイして確認したいと思います。
泉が全て汚染されると全ての泉が自動的に浄化される仕様なのですが、それだとサバイバーしかメリットがないこともあってか、本番実装ではプレイグも自動的に「黒死の吐瀉」が1回分発動するようになりました!

 

プレイグ固有パーク①「堕落の介入(Corrupt Intervention)」

あなたの祈りが闇の力を召喚し、生存者の生存確率に介入する。儀式開始時に、あなたから一番離れた位置にある3発電機がエンティティによって80/100/120秒間ブロックされる。
その間、生存者はブロックされた発電機の修理ができない。

マッチ開始時、キラーから最も遠い3つの発電機を一定時間封印してしまい修理不能にします。

エンティティ様が召喚して発電機をガッチリ覆っています。

使ってみた感想レベルが低い状態だったのでなかなか効果を実感するほどではありませんでしたが、ゲーム序盤に修理を遅延させる目的にはある程度使えそうな印象を受けました。どちらかと言うと、発電機を偏らせるために活用した方が有意義な気がしますが、真価のほどは未知数と言ったところ。

プレイグ固有パーク②「伝播する怖気(Infectious Fright)」

あなたが通常攻撃で生存者を瀕死状態にしたとき、殺人鬼の脅威範囲内にいる生存者全員が叫び声をあげ、4/5/6秒間殺人鬼に位置が通知される。

生存者をダウンさせると脅威範囲内にいる他の生存者の位置が表示されます。

PTB2.6.0ではオーラ表示されていましたが、2.6.0aで修正されてオーラではなく位置表示に修正されたようです

生存者側は心音範囲内にいた場合、このように叫んでしまうようです。

そうならないためには、対策パークとしてジェフの固有パーク「ディストーション」が活躍するのではないでしょうか【未検証】

使ってみた感想生存者を瀕死にしたタイミングで発動するパークのため、二匹目のどじょうを狙う必要があり、その間に倒した1人目が治療されてしまうリスクがあると感じました。1発牽制のために当てておくか、あるいは一撃系のキラーであればより効果を発揮しやすいかもしれません!

プレイグ固有パーク③「闇の信仰心(Dark Devotion)」

あなたは1人の生存者に執着する。オブセッション状態の生存者を通常攻撃で負傷状態にさせると、20秒間、オブセッション状態の生存者が32ートルの脅威範囲を持つようになる。
その間は殺人鬼の脅威範囲がゼロになる。この効果(クールタイムの誤訳?)は60/45/30秒
・殺人者は、1回だけ発動できる。
・その間、オブセッション状態の生存者にはその生存者自身が出す心音が聞こえる。

日本語訳では「1回だけ発動できる」となっていますが、タイマー制のようで誤訳の可能性があります(検証中)

オブセッションを攻撃すると、一定時間オブセッションが心音の発生源となってキラー自身の脅威範囲が0となります。

つまり、攻撃したオブセッションに心音を移す効果を持っているということになります。

使ってみた感想正直なところ、自分がキラーとして使った時の手応えみたいなものは全然ありませんでした(笑)サバイバーとしてプレイしている時もこの効果を味方が喰らっている場面にも出くわさず(鯖は数十回とプレイしましたが)、思ったよりもこのパークの脅威を感じることがありませんでした。

アップデート修正

PTBと調整後のアナウンスや説明文が古かったりと色々と情報が錯そうしましたが、結果としては若干の弱体化に落ち着いた模様です。

従来:【Level3】1人:6% 2人:9% 3人:12% 4人:15%

PTB:【Level3】1人:6% 2人:12% 3人:18% 4人:24%

本実装:【Level3】1人:4% 2人:8% 3人:12% 4人:16%

強化させると思わせつつ最終的に弱体化させる運営さん。。「破滅」を補えるパークになると期待をしていたので非常に残念です💦

プレイグ固有アドオン

こちらの記事でアドオン一覧をまとめました!パーク説明は一部重複しますが、気になる方はぜひご覧頂ければと思います。

【DbD】新キラー「プレイグ(The Plague)」のパーク・アドオン一覧【デッドバイデイライト】
2019年3月にリリースされる新キラー「プレイグ(The Plague)」の固有パーク及びアドオン情報について整理してご紹介します。実際に使用して得られた使い勝手やおすすめ構成などもご紹介予定です。

新サバイバー「ジェーン・ロメロ」情報

自動車事故で行方不明となった著名なTV司会者、生存者「ジェーン・ロメロ」

詳しい情報は不明ですが、これまで登場している女性サバイバーの中では最も年上になりそうです。

 

ジェーン固有パーク①「連帯感(Solidarity)」

負傷時に医療キットを使わず生存者を治療すると、40/45/50%の変換率で自分の傷も回復する。

自分が負傷中に仲間を治療すると自分自身の傷も治る効果を持っています。

生放送内では50%分治るとの発言がありましたが、レア度による割合の差異については今のところ不明です。

使ってみた感想PTBだと対プレイグが多いため、泉で治療してしまう人がほとんど…。PTBでこの効果を発揮することはほとんどなさそうです。本実装でもあまり普及するイメージがないですね。

ジェーン固有パーク②「平常心(Poised)」

発電機の修理が完了した後、6/8/10秒間跡を残さなくなる。

発電機の修理完了後、一定時間足跡を残さない効果が発動します。

放送内では10秒間という話が出ていました。

新パークの印象このパーク、どうやら他の人が発電機を直した場合でも効果を発動するようです。サバイバーだと足跡の有無を確認することができないので推測にはなってしまうのですが、タイマーは動いていました。
となると、救助のタイミングだったりチェイスのタイミングだったり、上手く行けば足跡を消してキラーをかく乱させるのに超有用なパークになる気がします!

ジェーン固有パーク③「真っ向勝負(Head On)」

ロッカーで立っている間、3秒間パークが発動する。
パーク発動中に急いでロッカーを出ると、一定範囲内にいる殺人鬼を3秒間怯ませる。
疲労のステータス効果を60/50/40秒間発生させる。真っ向勝負は疲労時に使用できない。
走っている間、疲労のステータス効果は回復しない。

ロッカー内に3秒間隠れると発動可能な状態になり、ダッシュ飛び出しで近くのキラーを3秒間スタンさせることができます。

効果発動により疲労状態となるため、再度使用するには疲労状態からの復帰が必要となります。

キラー側の対抗パークとしては「アイアン・メイデン」が存在します。

使ってみた感想PTBの時は結構キラーをスタンさせられたのでお気に入りのパークになりそうな予感がしていたのですが、本番実装されてから使ってみたら全然スタンさせられない…。判定がめちゃくちゃシビアになっている気がします。
この調整だと正直使いにくいパークになってしまっていると感じました💦

新マップ「浄罪の神殿(THE TEMPLE OF PURGATION)」情報

固有建築物として”寺院“が中央に鎮座するマップとなっています。

ハントレスのマップである「レッド・フォレスト(Red Forest)」と同じエリア「マザーズ・デュエリング(Mother’s Dwelling)」になるようです。

シトシトと雨が降る中での古代バビロニア時代の石作りの寺院ということで、なかなかいい雰囲気が出てますね。

 

建物内の中央部分には吹き抜けでしょうか、開けた空間が見て取れます。

 

建物には地下層が存在するようで、階段を下りていくと地下にたどり着きます。

フックのある地下室が生成される際は、ここのさらに下になります。結構深い作りになっています。

 

マップ内には寺院の他にも固有オブジェクトが生成されます。

プレイした感想とにかくマップが広い!レッドフォレストってこんなに広かったっけ!?と感じるほど、広い作りになっています。おそらく神殿の作りがそこそこ複雑なことに起因している気がしますが、徒歩キラーはなかなかツライものがあると感じました💦

Ver2.6.0パッチノート

公式モデレーターのDonnary21stさんが翻訳されていますので、こちらを参考にしてみてください!

Home - BHVR
Behaviour Interactive

その中でも個人的に今回のアップデートで特に注目すべきだと思う点を抜き出させて頂きます。

  • 【新機能】マッチング待ち時間表示機能を殺人鬼・生存者両陣営に追加(サーバー側のマッチメイキングシステム変更に追従するもの)
  • 【新機能】一部デイリーリチュアルの進行度を表す数値を、実量→%、分→秒に変更
  • 【共通】殺人鬼:脅威範囲の有効距離に垂直軸(高さ)を追加
  • 【生存者】治療されている間に動いてキャンセルしたあと、再度治療が可能となるまでの待機時間を短縮
  • 【生存者】ロッカー内の生存者の呼吸音・うめき声が聴こえる距離を減少
  • 【生存者】地下室の音の閉塞バランスを調整。地下室から聞こえてくる音は、ほとんどの場合小さいか聞こえないように
  • 【エンブレム】追跡者:フックに吊られた生存者の16m以内に留まるペナルティを強化
  • 【マップ】生存者が開始する位置から32m以内かつ視界内にトーテムが出現しないように監視するシステムを実装
  • 【マップ】パレットの最低生成数を全てのマップで増加(8枚)
  • 【ランク】エンブレムの変更に伴い、各ランク帯のPip獲得条件を変更。高ランクになるほどランク上昇/維持が困難になるように
  • 【鯖パーク】決死の一撃:効果変更。自分か仲間の手によりフックから下りたあと60秒間発動可能。発動可能なときに殺人鬼に掴まれると即座にスキルチェックが発生し、成功すると殺人鬼の腕から逃れた上で3秒間スタンさせ、自らがオブセッションとなる(新システム:オブセッション交代)
  • 【鯖パーク】しなやか:チェイス中でなくても発動するように、ダッシュ乗り越えでのみ発動するように
  • 【鯖パーク】血族 :仲間のオーラを表示する人数を1/3/3→3/3/3に、殺人鬼のオーラを表示する範囲をフックから×/×/8m→8/12/16mに
  • 【鯖パーク】きっとやり遂げる:治療速度上昇効果を70/80/100%→100/100/100%に
  • 【鬼パーク】影の中の密偵:パークの連続発動に5秒間の待機時間を追加、発動範囲を32/40/48m→20/28/36mに変更
  • 【鬼パーク】呪術:破滅:効果がある生存者を2/3/4人→4/4/4人に、スキルチェック:グッドのマイナス効果を5/5/5%→3/4/5%に
  • 【鬼パーク】死恐怖症:対象者が1人増えるたびに増加する効果が3/3/3%→3/3.5/4%に(最大16/20/24%→12/14/16%)
  • 【鬼パーク】ファイヤー・アップ:各トークンのボーナスを2/2.5/3%→3/3.5/4%に
  • 【バグ修正】トラッパー:アドオン ”アカミノキの染料”、”タールボトル”装備時、生存者視点では罠の色が暗くならないバグ修正

新DLCリリース時期

従来だとリリースの前の月には新情報が出ていましたが、今回は新情報の解禁およびPTBがだいぶ遅かったです。

そのため、新DLCのリリースも従来よりは遅くなるのではないでしょうか。

個人的には3月最終週になると予想していたのですが、DbD公式ではなくまさかのプレイステーション公式よりこんなツイートがありました!

PC版も同日ということのようです!タイミングとしては、同時か少しの差がある程度になるのでしょうか。

リリース日程【PC版】(日本時間)2019年3月20日 0時頃
【PS4版】(日本時間)2019年3月20日 0時頃

PTB(パブリックテストベータ)は日本時間3月7日午前3時に開始されましたので、プレイしてみて分かった情報があれば次第更新していきます!

 


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5歳からファミコンを始めて今では立派なおっさんゲーマー。元システムエンジニアで、システム開発にも関わっています(お問い合せはこちらまで)

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