【PS4】高評価でおすすめのアクションRPGゲームソフト12選【プレステ4】

PlayStation4(プレステ4)でもっとも多くリリースされているジャンルと言えばオープンワールド型のアクションRPGですが、オープンワールド形式でなくても面白いアクションRPGもたくさんあります!

ストーリーはもちろんのこと、主人公などのキャラクターを育成・強化しながら物語を進めるアクションRPG、プレイヤーの腕が鳴る難易度の高いアクションRPGなどがあります。

本記事では、アクションRPGの中から高評価でおすすめのゲームソフトをレビュー形式でご紹介していきます!

■エントリー条件
・Amazon評価が3.4以上
・レビュー件数が50件以上
・国内販売版を中心に取り扱い(北米版も随時レビュー)
※限定版や廉価版があっても、1つのタイトルとして扱います。
★画像、商品リンクはAmazonアソシエイトのものを利用しています。評価はもっとも件数が多いものを採用していますが、廉価版が発売されている場合はどちらのリンクも表示しています。
★評価ポイント及びレビュー件数は2017年12月1日に再集計しました!

アクションRPG

ニーア オートマタ

発売日 : 2017/2/23
発売元 : スクウェア・エニックス
ジャンル : アクションRPG
評価 : 4.2
レビュー件数 : 1,174件

PS3で人気を博した「ニーア レプリカント」の続編となるスクウェア・エニックスの最新作「ニーア オートマタ」です。退廃的な世界観のアクションRPG(一部シューティングゲーム要素もあり)となります。

自動歩兵人形ヨルハ部隊の一員として派遣された、汎用戦闘モデルのアンドロイドが主人公の物語です。ヨルハ二号B型(通称:2B)のお尻の造形が一部で話題になりました(笑)

ストーリー、キャラクター、BGM、世界観などを楽しむことができるJRPGなので、日本人向けとも言える内容です。作品性と音楽が圧倒的に素晴らしい作品だと感じました。

ボスとのアクション部分での戦闘のバランス(敵の攻撃やパターンなど)なんですが、個人的にかつてのコンシューマーゲームらしさが出ていて非常に面白いと感じました。

マップを移動しながらの戦闘でも、わりと色々なジャンルの要素がミックスされています。

エンディングが複数用意されており、1周自体は短いもののそれら全てのエンディングを見ることで本作の全貌が明らかになってくる構成となっています。

スクウェア・エニックス発売らしく(開発はプラチナゲームズですが)、ゲーム中にはコラボ武器が存在します。ドラクエシリーズからは「ひのきのぼう」、FFシリーズからは「エンジンブレード」が登場します。それらを装備して使うと、ダメージ表示や一部演出などそのシリーズっぽくなるギミックがあります。

いきなり始まるシューティングゲームはある意味衝撃的ですよ(笑)

DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN

発売日 : 2015/4/9
発売元 : フロム・ソフトウェア
ジャンル : アクションRPG
評価 : 3.8
レビュー件数 : 245件

PS3で発売された超名作マゾゲー「ダークソウル2」のリマスター版です。追加DLCが同梱され、グラフィックも向上、ゲームバランスも調整されたダクソ2の完全版です。

私は第一作目のデモンズソウルから入りましたが、デモンズではボスのあまりの強さに挫折。その後、第二作目のダークソウルも購入し、そこで腕を磨くことができた結果、デモンズソウルをクリアすることができました。

その感覚で言うと、ダークソウル2はだいぶ難易度がマイルドになって気がしますが、それでもこのゲームは依然としてマゾゲーなのでプレイヤーの実力を問います。はっきり言って、万人向きではありません(笑)

しかし、これだけ途中で投げ出す人が多いゲームなのにこんなに高い評価を得ているというのは、それだけこのゲームに魅力が詰まっているからではないでしょうか。

ハイ・ファンタジーな世界だけど雰囲気は暗いし、戦闘も地味でテクニックを要求されます。雑魚敵すら容赦ないし、落ちただけで死んじゃうハードさがあるけど、やめられない中毒性を持ったゲームって本当凄いです。

腕に覚えのあるゲーマーであればPS3の「デモンズソウル」から始めてほしいところですが、このシリーズが初で不安もある方であれば「ダークソウル2」から入ってもいいかもしれませんよ。(2から初めても全然問題ありません!)

DARK SOULS III(ダークソウル3)

発売日 :2016/3/24
発売元 : フロム・ソフトウェア
ジャンル : アクションRPG
評価 : 4.3
レビュー件数 : 792件(441+351)

私がPS3以降に登場したシリーズ作品で最も好きな作品群の1つがダークソウルです。その辺の想い出はこちらの記事で語りましたが、そんなダークソウルの最新作「DARK SOUL III(ダークソウル3)」が発売されました。

最高傑作と言えるほどの出来の声も多い、シリーズ最終作です。

この上にダークソウル2の解説をしていますので、基本的なゲーム概要はそちらを参考にしてください。

フロムソフトウェアの硬派なゲーム作りは健在で、今作ダークソウル3も基本的なゲームの骨格は変わっていません。相変わらずの激ムズマゾゲーな仕上がりになっています。

そして、オリジナルが初のPS4プラットフォーム作品ということでダクソファンであれば嬉しい限りなことなのですが、これがソウルシリーズの最終作になるとコメントが出ていて、嬉しさと共に寂しさも感じてしまいます。もし、ダクソ未プレイの方がいれば、オンラインが活況な今のうちに一度体験してもらいたい作品です。

肝心のダークソウル3のゲームとしての仕上がりですが、非常にいいですね。最高と言ってもいいレベルです。

ファンだから単純に褒めているわけではなく、本当にいいです。ゲーム発売されてまだ2週間も経っていないのに評価が250件以上も付いていることってなかなか無いですよ。

大きな新要素は「戦技」です。本作では武器(盾も含む)固有の特殊技が用意されていて、それぞれ異なるモーションや性質を持った技を使うことができます。装備の数も過去作に出たものを含め非常に多く用意されていて、ゲーム序盤からプレイヤーによって異なる装備で挑んでいる様子が見受けられます。

マップ上に落ちている装備ももちろんあるのですが、敵キャラ固有の装備もあって、ドロップするかは運次第というのが大きいですね。これもやり込みがいのある要素になっています。

また、「戦技」を使う時にも消費するのですが、本作から「FP(フォーカスポイント)」という要素が追加されました。RPGでよくある「MP」みたいなものですね。

従来だと魔法も呪術も回数制だったので分かりやすかったのですが、今回は「戦技」も「魔法」も「呪術」もFPを消費する形になります。そのため、エスト瓶もHPだけでなくFPを回復するためのものも追加されました。エスト瓶の回数をどちらに振り分けておくかで戦略も変わってくるので、さらに奥深いゲーム性になりました。

あと、細かいいいところを挙げていったら切りがないですね。

  • 初のPS4プラットフォームだけあって、シリーズ最高の美麗なグラフィック
  • 過去最大の広いマップにも関わらず、シームレスな移動が可能
  • オンラインマッチングがしやすくなっている
  • 装備の種類も過去最高の数で、見つけて使う度に楽しい
  • 従来の作品を踏まえた丁寧な調整が施されたゲームバランス
  • 期待を裏切らない敵の配置と強さ

私も色んな記事で書いていますが、ダークソウルシリーズは万人におすすめできるものではありません。鍛錬と試行錯誤を繰り返せる、諦めない心を要求されるゲームだからです。そこに近道はありません。気を抜くと一瞬で死んでしまう緊張感が常に付きまといます。

しかし、それを乗り越えた先にある達成感はどのゲームよりも大きいです。人気が出たからと言って、難易度を下げて媚(こ)びるような浅はかな戦略を取らないフロムソフトウェアの硬派な精神は尊敬の念を感じるほどです。

ちょっと褒めすぎな感はありますが(笑)、歯ごたえのあるゲームを探している方にはぜひオススメしたい一本です。

DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION

発売日 : 2017/4/20
発売元 : フロムソフトウェア
ジャンル : アクションRPG
評価 : 4.3
レビュー件数 : 181件

日本が世界に誇るダークファンタジーアクションRPGに有償DLC2つをセットにした「DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION」です。個人的には死にゲー最高峰のタイトルだと思っています。

本パッケージは、2,000円ほどの価値があるDLC2つにサントラCD2枚、さらにガイドブックとポスター型の全景マップが付いている完全版と言える内容になっています。ファンの方でも買いなほど豪華なボリュームです。

ダークソウル3に関しての細かい紹介は通常パッケージの内容にも書いていますが、このゲームの醍醐味は絶妙な難易度のアクションRPGであるということ。

ダークソウルは、雑魚キャラでさえ対処を誤るとあっさり殺されます。

ボスにいたっては、ある程度ボスの動き・攻撃パターンを見極める必要があるので何度も死ぬことになります。しかし、それらの苦難を乗り越えた時の達成感はハンパないものがあります

動きの素早いアクションではなく、どちらかと重厚感のある動き(アクション)となっています。そのため、一つ一つのアクションに熱がこもります(PS4の死にゲーとしては仁王も高い評価を受けていますが、後発の仁王はどちらかと言うと手数が多くスピード感がありますね)

ダークソウル3自体は2016年3月に発売されたので既に1年以上経過していますが、今でもオンライン上には多数のプレイヤーがいます

先に進むのが不安であれば協力プレイするのもいいですし、時には他のプレイヤーに侵入されて殺されることもあります。喜びも怒りも悲しみ味わえるのが本シリーズの特徴です。

未プレイの方は本作から始めても全然問題ないので、アクションRPGが嫌いでなければ本当にオススメのタイトルです!!


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Bloodborne

発売日 : 2015/3/26
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : アクションRPG
評価 : 3.5
レビュー件数 : 368件

当時共同で「デモンズソウル」を開発したSCEとフロム・ソフトウェアが再びタッグを組んで作ったアクションRPG「Bloodborne」です。

先ほどの「ダークソウル」はハイ・ファンタジー(異世界ファンタジー)な雰囲気でしたが、こちらはどちらかというとゴシックの古い街並みが舞台のホラー風味。デモンズシリーズの系譜は受け継いでいるものの、完全なる新作と思ってもいいゲームだと個人的には感じました。

「ダークソウル」がじっくり攻めて敵のHPを削って倒すという戦闘スタイルであるのに対して、「Bloodborne」はスピード感が肝になってきます。主人公も敵もアクションが素早くなり、敵も数が多いので、戦い方はダークソウルと全然異なります。

だからと言って無双ゲームのようにボタンを連打すればいい訳ではなく、やっぱりこのゲームも難易度は高め。ただ、攻略する面白さというか、ゲームバランスの神さ加減はさすがのフロム・ソフトウェアと言ったところ。

評価が落ちているのは、歴代シリーズの猛者な方々が「これじゃない」感を得たことに起因しています。確かにダークソウルとは似て非なるゲームですが、「Bloodborne」が面白いことに変わりはありません。「Bloodborne」もまたおすすめです。

仁王

発売日 : 2017/2/9
発売元 : コーエーテクモゲームス
ジャンル : 和風アクションRPG
評価 : 3.9
レビュー件数 : 680件

和風死にゲーとして体験版配信時点から大きな反響を呼んだ、コーエーテクモゲームスの新作IP「仁王」です。発売されて間もないですが、一気にレビュー件数も増えたこともあって記事に追加しました。

「ダークソウル」の死にゲーアクション&ダークファンタジーと「鬼武者」の世界観が融合したようなゲームと言えば分かりやすいでしょうか。死にゲーではありますが、アクション動作がダクソよりも速いので、カジュアル感が比較的強めですね。

俗に言う死にゲー同様、敵を攻略する楽しさがちょうどいいバランスになっていると感じました。α版・β版と多少理不尽さもあったものの、リリース版はいい感じでバランス調整されていて、敵を見極めればちゃんと倒せます。

雑魚キャラは重たくないのでザクザク斬っていける感じもいいです。数で攻められるとキツイのは、難易度の高い無双シリーズとも言えるかもしれません。

仁王では同じ武器防具でもスキルが異なるため、装備を集める楽しさもあるのが特徴的です。地続きのマップではなくステージ制なので、区切りを付けて遊びたい人にもいいと思います。

仁王の体験版が登場してから注目度が高まった本作ですが、実は仁王自体は2005年5月にE3で発表されたタイトルなのです。発売まで実に11年ちょっと掛かっています(最近はそういう長期開発タイトルが続々発売されている節がありますね)

当時のコーエーはテクモとはまだ合併しておらず、今回発売された仁王は当初のゲームコンセプトから大きく異なっています。それは、テクモの開発チーム(Team NINJA)が関わっていることにも影響しています。

そういう意味で、旧コーエーと旧テクモの力が合わさった初めての完成品と呼べるタイトルになっています(シブサワ・コウ氏のインタビューにもそういう趣旨の発言がありました)

ダークソウルシリーズのファンである私としては、当初違和感を感じずにはいられませんでした。ただ今は、仁王は仁王として確固たる地位を築いていくような気がしています

ダクソシリーズは重厚感があるので、苦手なプレイヤーも存在するのは確かです。私もゲーマーの知人に勧めたことがあるのですが、先に進めなくて断念したと言われました。本作はカジュアル感もあるので、死にゲーの入門編としてもいいのではないでしょうか。

本作はシーズンパスも発売されていて、今後はDLCやオンライン要素の強化が予定されています。開発陣も長く愛されるような取り組みをしていくと述べているので、今後の動向にも注目です!

ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション

発売日 : 2014/8/21
発売元 : スクウェア・エニックス
ジャンル : ハックアンドスラッシュRPG
評価 : 4.3
レビュー件数 : 240件

オンラインゲームとして、かつて日本でも相当ブームになったシリーズです。モンスターを倒して経験値やアイテムを集めて、強くなってさらに強いモンスターに挑む「ハックアンドスラッシュ」系ゲームの雄「ディアブロ」の第三作目『ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション』です。

初代ディアブロ発売からもう15年以上経つんですね。

上からフィールドを眺めるような見下ろし型の視点で、3Dになったキャラを操作してモンスターを倒していきます。オンラインで色んな国の人と共闘してプレイし、装備とスキルを組み合わせてキャラを強くしていきます。淡々ながらも充実したアクションRPGを楽しめるPS4では貴重なゲーム

最近ではTPSやFPS視点での3Dバリバリのゲームが多く占める中、このゲームにはそういった派手さはありません。動画を見たことがある人は、もしかしたら「このゲームは何が面白いの?」と思うかもしれません。

しかし、ひとたびプレイしてみるとこの中毒性に気付くはずです。これだけ年数経っているのにまだ三作目なので、1つの作品でアップデート(と拡張)をし続けてくれるからなんですよね。このディアブロIIIも例外ではなく、追加エリア・武器・ギミックがたくさんアップデートされています。

いつまでも飽きないゲームの原点のような、長く味わえるスルメのような、そういう趣向の作品です。ちょっと洋ゲーテイストがあるので、そこがもし苦手でなければ末永く遊べるゲームとして持っていてもいいですよ。

オーディンスフィア レイヴスラシル

発売日 : 2016/1/14
発売元 : アトラス
ジャンル : 2DアクションRPG
評価 : 4.3
レビュー件数 : 156件

2007年にPlaystation2で発売されて大ヒットしたRPG「オーディンスフィア」が約9年の歳月を経て完全リメイクされたのが、このPS4版「オーディンスフィア レイヴスラシル」です。

最近のゲームでは珍しい横スクロール型の2DアクションRPGとなっています。あらゆる点がパワーアップしていて、当時のファンのみならず多くの人が高い評価を付けています。

世界観は北欧神話と指輪物語が基調になっていて、手書きのようでいてタッチが美しい幻想的な絵柄が特徴です。3D全盛の今でも、こういう2Dの絵を綺麗と思わせるのはすごいです。

横スクロールのアクション自体はそれほど難しいものではないので、誰でも楽しめる作りになっています。

こういう横スクロールアクションだと育成感がどうしても弱くなってしまいがちなのですが、スキルを付けて多彩なアクションを駆使できるようになる点や、食事によってステータス上げができるシステムもよく作り込まれています。

ドラマパートでは各章ごとにフルボイス、フルアニメーションで展開され、重厚なストーリーも高く評価されています。

5人の主人公による絡み合うシナリオに、 複数用意されているエンディングもあってボリューム感があります。プレイし続けているとマンネリ感はどうしても出てきてしまいますが、それでも面白いゲー ムであることに変わりはありません。

PS2版からのファンによる高い評価ということもありますが、そうだとしても平均点が★4.5というのはすごいの一言。

オンラインプレイや協力プレイには対応していないので、ソロで没頭して楽しめるゲームが好みの方にはぜひプレイしてもらいたい一本です。



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ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~

発売日 : 2015/11/19
発売元 : コーエーテクモゲームス
ジャンル : 錬金術再生RPG
評価 : 4.0
レビュー件数 : 140件

1997年にシリーズ1作目となる「マリーのアトリエ」が発売されてから(外伝作品を除いて)17作目となる「ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~」です。

ナンバリングではなく主人公の名前でタイトルが変わるため分かりにくいですが、非常に長く愛されているシリーズとなります。

アトリエシリーズは何作かで一連の流れを汲むことが多いですが、本作は新たなシリーズとして物語が一新しています。

のんびりとした世界観は変わらず、従来のような時間に縛られる要素があまりなくなったので、ゆっくりとアトリエの世界を楽しめる作りになっています。イベントに期限があることで燃えるプレイヤーさんもいたかもしれませんが、世界観としては時間に追われることがないほうが良いと評価を受けています。

ジャンルにもある通り、アトリエシリーズは「錬金術」が重要要素になっています。アイテムを掛け合わせて調合し、新たなより良いアイテムを作ることをしていきますが、その調合のためのシステムも一新されました。

素材の形、釜のパネル、パネルの変化など、パズル要素的な調合システムになっています。それらの掛け合わせ要素が調合の仕上がりに大きく影響するようになったので、頭を使う機会が多くなりました。この辺も概ねいい評価に繋がっています。

また、アトリエシリーズでは戦闘も欠かせない要素ですが、こちらも世界観が一新されています。

ターンの最初に全員のコマンドを入力していくのはおなじみですが、「ロジカルターンバトル」という仕組みが導入されていて、選択した行動によって順番が変わったりするので、いつもより頭を使った戦い方が求められます。ただ、全員がアイテムを使えるようになっていたり、スタンスというシステムやサポートアクションの自動化などの工夫もされています。

アトリエシリーズでの注目すべきポイントとしてBGM(音楽)も外せないところ。独特の世界観にマッチするBGMのファンも多いので、アトリエとしてのゲームの熟成度を感じさせる一本です。

チャイルド オブ ライト

発売日 : 2014/5/1
発売元 : ユービーアイ ソフト
ジャンル : 横スクロールアクションRPG
評価 : 3.5
レビュー件数 : 89件

UBIとしては数少ない2Dタイプのゲーム「チャイルド オブ ライト」です。

UBIはアサシンクリードやレインボーシックスのような3Dタイプのものが多いですが、本作は2D横スクロールRPGとなっています。過去に「レイマン」シリーズが人気を博しましたが、こちらは同じゲームエンジンを採用しています。

本作は、鉛筆と水彩で描かれた絵本のような雰囲気を持つRPGです。悪の女王によって太陽と月と星々が奪われた国で光を取り戻すために、主人公が冒険の旅をする物語になっています。まさに王道ファンタジーRPGとも言える設定です。

日本のアニメやゲームに強く影響された作品ということもあってか、限定版ではファイナルファンタジーの作画で有名な天野喜考氏の描き下ろしポスターが付いていました。

戦闘はターン制のコマンド式で独自の要素はあるものの、そこまで戦闘に重きを置いていないゲームだと感じました。育成要素もありますが、親切な作りのためそこまでやり込み要素はありません。本編も1本道ですし、ボリュームもそこまでありません。

最近のゲームの傾向が「色々な要素に特徴のあるキャラクターが織りなすド派手な演出」だとすると、このゲームは「昔ながらのRPGの本質的な良さを味わえるRPG」だと言えます。

ゲーム機の性能が上がりゲームのバリエーションが増えたことで、忘れてしまっていたゲームそのものの楽しさを思い出させてくれる作品です。

ピアノ調のBGMの素晴らしさもこのゲームをうまく演出してくれています。雰囲気は本当に素晴らしい。PS3まではこういうゲームって結構あったんですが、PS4で遊べるものとしてはこういう雰囲気重視の作品は珍しくて貴重です。小さいお子さんと一緒に遊べるゲームにもなっていますね。

ちなみに、このパッケージ版はディスクが入っていません。中にはダウンロードコードがあって、なんとPS4とPS3どちらでも遊べるようにあっています。まあPS4を持っていれば別にいい話なんですが、ちょっと面白い試みですよね。

キングダム ハーツ 2.8 ファイナルチャプタープロローグ

発売日 : 2017/1/12
発売元 : スクウェア・エニックス
ジャンル : RPG
評価 : 3.8
レビュー件数 : 106件

なかなかKH3が出ずにヤキモキしているファンの方も多いと思いますが、そんなファンに向けたパッケージとも言えるのが本作「キングダム ハーツ 2.8 ファイナルチャプタープロローグ」です。

タイトルだけだとちょっと分かりにくいのですが、本作は本編と呼べる内容ではありません。プロローグという名前も付いていることから分かる通り、KH3に繋がる序章的な位置付けのものだと思ってもらった方がいいです。

本パッケージの構成は、「キングダム ハーツ 0.2 バースバイスリープ(BbS0.2)-フラグメンタリーパッセージ-」と、映像作品である「キングダム ハーツX(KHX) バックカバー」、2012年に3DSで発売された「キングダム ハーツ ドリームドロップディスタンス(DDD)」のHDリマスターの3本がセットになったものになります。

BbS0.2は、KH3と同じゲームエンジンを使用しているので、グラフィックの向上を垣間見ることができる仕上がりになっています。迫力もかなりあります!

ただ、数時間でクリアできるボリュームなので、これだけを目当てに買うべきかはちょっと悩ましいところ。

またDDDは、よくある前世代機のリマスターではなく、3DSという全く別のプラットフォームからPlayStationプラットフォームへのリマスターという意味でも非常に珍しいですね。タッチ操作を前提にしたDDDをPS4向けにしているので少々癖はありますが、ファンには堪らない一本だと思います。

ファンからは概ね評価を得ている一方で、一般のゲーマーからは不評という両極端な評価を受けています。フルプライスに近い価格設定なのは、ファンでも少々手が出しにくいこともあります。そういう意味でも、やはりKHファンに向けたパッケージと言えます。

もしKHを未プレイの方がいたら、2017年3月9日に発売された「キングダム ハーツ – HD 1.5+2.5 リミックス-」を先にプレイすることをおすすめします。

KHはストーリーが分からないとなかなか楽しめないので、本作はKHのファンになった暁に購入するのが良いと思います。

キングダム ハーツ – HD 1.5+2.5 リミックス-

発売日 : 2017/3/9
発売元 : スクウェア・エニックス
ジャンル : アクションRPG
評価 : 4.4
レビュー件数 : 117件

キングダム ハーツ(以下、KH)のファンでないと分かりにくいかもしれないですが、HD1.5とHD2.5というリミックス版をさらにリミックスして合計6本の作品が1つのPS4ソフトとして収録されたのが本作「キングダム ハーツ – HD 1.5+2.5 リミックス-」です。

KH3の発売をずっと待ち焦がれている人も多いと思いますが、これさえあればKH予習・復習もバッチリです!プレイ済みのファンの方も、これはコレクションとして絶対買っておいた方がいいほどお得なボリュームになっています。

本作には、過去のゲームソフトのHDリマスターとして以下の4本が収録されています。

  • キングダム ハーツ ファイナルミックス
  • キングダム ハーツ 2 ファイナルミックス
  • キングダム ハーツ チェインオブメモリーズ
  • キングダム ハーツ バースバイスリープ ファイナルミックス

それに加えて、以下の2本の映像作品が収録されています。

  • キングダム ハーツ Re:coded
  • キングダム ハーツ 358/2 days

全部やるのにどれだけ時間が掛かるのか分からないほどのボリュームになっています!これに、先日発売された「キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナルチャプタープロローグ」があればもう完璧ですね(笑)

HD1.5 / HD2.5 リミックスはどちらもPS3で発売されたのですが、PS4版はさらに高画質になっていてロード時間も短くなっています。ここまで盛りだくさんなパッケージはなかなか登場しないので、PS4ユーザーであればマストバイと言ってもいいですね。ボリュームやばいです!




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