PlayStation4(プレステ4)ではオンライン専用ゲームも多く、オンラインマルチプレイに対応したゲームソフトも数多く発売されています。
その中でも対戦型FPS/TPSは非常に人気ですね!そしてその逆で、FPSやTPSなんだけどシングル(オフライン)プレイにフォーカスしたRPGというのも実は存在します。
本記事では、対戦形式がメインのFPS/TPSとRPG重視のFPS/TPS両方から高評価でおすすめのゲームソフトをレビュー形式でご紹介していきます!
★評価ポイント及びレビュー件数は随時集計しているため一部情報が古いものも含まれます
- 新作タイトル
- 対戦型FPS/TPS
- レインボーシックスシージ
- オーバーウォッチ オリジンズ・エディション
- コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー
- コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア
- Battlefield V (バトルフィールド5)
- DOOM Eternal
- タイタンフォール2
- コール オブ デューティ ブラックオプス 4
- バトルフィールド4
- バトルフィールド1
- Dead by Daylight (北米版&日本版)
- Friday The 13th The Game
- Star Wars バトルフロント
- バトルボーン
- 閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH
- プラントVS.ゾンビ ガーデンウォーフェア
- EVOLVE
- フォーオナー
- 【参考】コール オブ デューティ ブラックオプスIII
- 【参考】コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア
- コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード
- 【参考】コール オブ デューティ ワールドウォーII
- FPS/TPS RPG
- ボーダーランズ3
- ディビジョン2
- 地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR
- 地球防衛軍5
- ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS
- 【参考】EARTH DEFENSE FORCE:IRON RAIN
- DOOM
- Sniper Elite 4 (輸入版:北米)
- PREY
- ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー
- メトロ リダックス
- ALIEN ISOLATION -エイリアン アイソレーション-
- バイオショック コレクション
- 2K Collection ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション
- 【参考】Destiny2
- その他シューティング
【PS4ゲームソフト】ジャンル別記事リンク | |
おすすめランキング | |
ジャンル別PickUp | オープンワールドRPG |
王道RPG | アクションゲーム |
無双系アクション | 対戦格闘アクション |
アクションRPG | アクションAdv |
対戦型FPS/TPS | FPS/TPS RPG |
シミュレーション | アドベンチャー |
クリエイト系 | スポーツゲーム |
レースゲーム | 隠れた名作 |
新作タイトル
発売から1~2ヵ月を目安に新作タイトルを先にご紹介します!
地球防衛軍6
発売元 : D3 PUBLISHER
ジャンル : アクションシューティング
販売方法 : パッケージ/ダウンロード版
Amazon評価 : 4.1
レビュー件数 : 267件(2022/09/19時点)
★レビュー準備中のため、ゲーム紹介文を引用掲載しております★
人類よ、絶望の未来を生きろ。
西暦2024年。長く続いた未知の侵略者との戦いに人類は勝利した。敵プライマーは去り、地球に静寂が戻った。 しかし人口は一割まで減少、世界は崩壊の危機に直面していた。生き残った人々は懸命に復興を続けつつ、残存する脅威と戦う日々…。 そして3年の月日が流れた西暦2027年。希望なき新世界で、再び地球の運命に抗う時が来たのだ。
新世界で地球の未来を救え。 長きにわたり地球を苦しめる侵略者の正体がついに明かされる。シリーズ初の荒廃した世界を舞台に、襲い来る深い絶望の連鎖…。 しかしEDFの兵士となって戦う君の存在が、人類を最高の歓喜へと導くはずだ。さあ勇気と知恵で立ち向かえ。
シリーズ史上最大ボリューム。 過去最高のミッション数と、武器/兵器を収録。 もちろん全てのミッションで最大4人までのオンライン協力プレイに対応。また画面分割によるオフライン協力プレイも可能だ。4つの兵科を操り、全国のリアルEDF隊員と共闘せよ。
■ 2022年11月発売のPS4注目タイトル
■ 2022年12月発売のPS4注目タイトル
■ 2023年1月発売のPS4注目タイトル
■ 2023年2月発売のPS4注目タイトル
■ 2023年3月発売予定のPS4注目タイトル
対戦型FPS/TPS
レインボーシックスシージ
発売元 : ユービーアイ ソフト
ジャンル : タクティカルシューティング
PS Store: (4.0) 645件(2020/02/02 17:30時点)
Amazon : (平均3.5) 1187件(2020/02/02 17:30時点)
トム・クランシー原作の人気シリーズ「レインボーシックス」の最新作「レインボーシックス シージ」です。この「シージ(siege)」というのは「包囲作戦、包囲攻撃」という意味があるのですが、その名の通り建物などに立てこもった敵と味方が突入の仕方を考えながら戦闘するゲームになっています。
よくある対戦型のFPSはだだっ広い戦場(マップ)で戦うのが一般的でしたが、このゲームは「建物・施設内」がフィールドです。人質がいたり、爆弾があったりと、シチュエーションに応じた目的達成または殲滅が勝敗を決めます。
このゲームはほぼオンライン専用みたいなものなのでソロでシナリオ(キャンペーン)を楽しみたい方には向きませんが、その斬新さとゲーム性の高さ、そして実際にその場で戦闘しているかのような緊張感を味わえることが高評価を得ています。
普通のFPSだと自キャラに個性はなく、選ぶ武器で戦術を組み立てることが多かったのですが、シージでは操作可能なキャラクター(オペレーター)によってスキルや装備が異なってきます。しかも、1つのチームでは重複してキャラクターを選べません。次の戦闘はどういう作戦でどう立ち回っていこうかと考える楽しさがあります。
初めはオペレーターもあまり選べないし、「えっ、そんなところから攻撃できるの?」という場面も多く難しいと感じるかもしれません。
しかし、高評価を得ていることから分かる通りかなり面白いです!
ただどうしてもPS4版で注意してほしいのが、初心者には他のプレイヤーからの風当たりがめちゃくちゃキツイということです。ボイスチャットで暴言を吐かれたり、嫌がらせかのようなファンメ(PSNメッセージ)が送られてくることも珍しくありません。
FPS/TPSではわりとよくあることではありますが、シージはチーム戦が大前提のゲームになっているのでこの傾向は特に強いです。
これから新たに始めるつもりの方は、鋼のメンタルを持ち合わせている方か折れない心で挑んで頂く必要があります💦
▼YEAR1(8人)+YEAR2(8人) の追加オペレーターが使えるデラックスエディションが発売されています
オーバーウォッチ オリジンズ・エディション
発売元 : スクウェア・エニックス
ジャンル : 対戦型FPS
PS Store: (4.0) 364件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (3.5) 440件(2019/09/24 11:00時点)
用意されている26キャラ(2018年1月現在)の中から好きなキャラクターを選んで、ワチャワチャとバトルを繰り広げるFPS「オーバーウォッチ オリジンズ・エディション」です。
老舗ゲームメーカーのBllizardが開発した新しいFPSです。
従来の一般的なFPSだと、キャラクター自身に特徴を持たせるのではなく、装備によってアレンジするのが一般的でした。最近の「Rainbow Six Siege」ではキャラクター設定されていますが、本作はより一人ひとりの個性が全然異なる設定になっています。
標準的なシューティングメインのキャラもいれば、重量級のキャラクターや空飛ぶキャラクター、サポート系など様々。お祭りのようなFPSバトルを楽しめます。
また、FPSでは基本的に銃やランチャーなど射撃系の武器を使うのが一般的でした。しかし、オーバーウォッチでは刀やハンマーなど、近距離攻撃がメインのキャラクターもいます。
単純に敵を攻撃して倒すだけでなく、味方を回復させたり、防御シールドを発動して盾になったりとキャラによって活躍できるポイントが違います。
CoDやBFのようなチームデスマッチでいかに多く敵を倒すのかが目的のFPSと違い、チームの中でバランスよく役割を担うメンバーになることが大事になってきます。
その分、単純に敵をたくさん倒すのが好きな方には本作はおすすめできないかもしれません。マッチ終了後には、活躍したプレイヤーを投票してMVPを選ぶ制度がありますが、キル数やキルレートが高ければ良いという訳ではないからです。
移動が速いキャラ、足がめっちゃ遅いキャラ、空を飛べるキャラ、タンクとして盾になるキャラ、近接攻撃で敵を攪乱(かくらん)するキャラ、味方をサポートするキャラなど様々です。
そういう個性溢れるキャラクターの中から、自分がどういう風に立ち回って勝利に貢献できるかが問われます。
個人的な意見になりますが、スプラトゥーンにハマった人には本作をオススメします。私自身もそうですし、ゲーム実況配信者も多くスプラトゥーンから移行していました(笑)
コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー
発売元 : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル : FPS
販売方法 : パッケージ/ダウンロード版
PS Store: (平均3.5) 335+110件(2021/02/17時点)
Amazon : (3.2) 646件(2021/02/17時点)
★レビュー準備中のため、ゲーム紹介文を引用掲載しております★
「コール オブ デューティ」で最大の売上を誇る「ブラックオプス」シリーズが、完全新作『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』として帰ってきた!
本作は、ファンからの人気も高い『コール オブ デューティ ブラックオプス』第1作の直接の続編です。
1980年初頭、各国が覇権を争う激動の冷戦時代を舞台に、目に映るそのすべてが真実とは限らない、陰謀渦巻く戦いの真っただ中にプレイヤーは飛び込みます。
シングルプレイのキャンペーンモードでは、欺瞞や策略に満ちた刺激的なストーリーが、80年代ポップカルチャーの数々に彩られながら展開します。
プレイヤーは精鋭の工作員となり、世界の勢力均衡を崩し歴史を変えようと画策する謎の人物「ペルセウス」を追跡します。
歴史上の人物たちと出会い、過酷な真実に直面しながら、東ベルリン、ベトナム、トルコ、ソビエトKGB本部など、世界中の象徴的な場所で戦いを繰り広げます。ウッズ、メイソン、ハドソンといったおなじみのキャラクター、そして策略を阻止しようと奮闘する新たな仲間とともに、陰謀渦巻く世界で闇の核心へと迫っていきます。
キャンペーンモードに加え、新世代のマルチプレイモードや、全く新しいゾンビモードでの協力プレイでも、冷戦時代の武器や装備の数々を手にしながら戦っていくことになります。
本作はすべてのモードで現世代機と次世代機でのクロスプレイをサポートし、セーブデータの引き継ぎにも対応します。
また、バトルパスシステムを用意しており、マルチプレイ用のマップや対戦モード、ゾンビモードなど、発売後も長期にわたってさまざまな無料コンテンツを定期的に追加していきます。
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア
発売元 : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル : 対戦型FPS(FPS RPG)
PS Store: (3.0) 845件(2020/02/02 17:30時点)
Amazon : (3.3) 788件(2020/02/02 17:30時点)
大作FPSシリーズとして毎年リリースされるものの、ここのところずっと酷評されるのが定番になってきたCoDシリーズですが、その2019年最新作となる「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」
もともと2007年にシリーズ4作目「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」という名前でリリースされたのですが、その原点回帰を目指したのか新生モダン・ウォーフェアシリーズとしての位置付けになっています。
今作ではキャンペーンモードも復活させ、逆にゾンビモードは収録されないという点では確かに原点回帰とも言えますね。新たに、マルチモードではCoDシリーズ初のクロスプレイに対応しています!(ただしコンソールとPCのクロスプレイの場合はフレンドパーティ時のみ)
まずはマルチプレイモードを試してみましたので、速報ベースですが感想を載せておきたいと思います!
- グラフィックが過去最強レベルで綺麗(音も良い)
- 地に足を付けた戦うCoDMWらしさが全面に出ていて非常に楽しい
- マッチが始まる前の戦場に降り立つシーンがカッコいい
- キャンペーンモードの復活(ネットの評判だと好評なもよう)
- マルチプレイのモード「GUNFIGHT(ガンファイト)」は狭いマップで2対2のやるかやられるかの緊迫感が面白い
- マルチプレイのモード「CYBER ATTACK(サイバーアタック)」はスピーディな展開が熱い
- だだっ広い空間が存在するマップが正直微妙(いくつかある)
- リスポーン位置がなんか微妙なことが多い(初期位置や同じ場所が続くことも)
- 足音や物音が大きいので芋(待ちプレイヤー)が多くなりがち
- 初期インストール時のアップデートファイルが約60GBとバカでかい
- Co-opモードをプレイするにはさらに追加で約15GBの追加コンテンツが必要
まずは1日プレイしてみて感想なので今後印象は変わる可能性は大いにありますし気になる点も色々ありますが、今作はなかなか良い出来なんじゃないかと感じました!(個人の感想)
ただマップの出来は全体的にそこまで良いとは思いませんでしたが…(苦笑)
相変わらず「クソゲー」「つまらない」というネットでの酷評も目立つものの、今回はポジティブな評価も比較的多いように感じました。
マルチ触った感想は、武器は撃っててすごく楽しい!どんどんアンロックしていきたい!よく言われてる待ちが多い気はするけど同じルートばかり攻めてりゃそりゃ待たれるわなって感じ。マップ覚えて攻め方変えればまた変わってくるかも。続く #mw #CODMW
— もっさん (@xxMssanxx) October 25, 2019
MWファンからしたら帰ってきた神ゲーって感じだと思うの
最近のCoDはかなりスピード感あるゲームの流れなんだけれどもともとCoDMWは戦場の1兵士でかなりリアル寄りの志向なのね
なので最近以前のをプレイした事ない人はなにこれCoDじゃないって言ってるんだと思うの
#MWクソゲー pic.twitter.com/dmFHZhsyAI— 💓はぁと💞AIS@ゲーム実況者 (@Heart_AIS) October 25, 2019
BF民のわいがcodmwをやってみた感想は普通にオモローなんやで ガンスミス楽しいんやで 銃声やリコイルもリアル志向で撃ってて気持ちいいんやで 現代戦は楽しいんやで キルスト出したいが為に旗に絡まん芋と待ちが多いんやで それでも楽しいんやで
— maoriiiiiii (@maoriiiiiii) October 25, 2019
Battlefield V (バトルフィールド5)
発売元 : エレクトロニック・アーツ
ジャンル : 対戦型FPS
PS Store: (3.0) 947件(2020/02/02 17:30時点)
Amazon : (3.5) 851件(2020/02/02 17:30時点)
前作が第一次世界大戦が舞台だったのが、より現代に近づいた第二次世界大戦が舞台となる人気FPSシリーズ最新作「Battlefield V(バトルフィールド5)」
BFシリーズの最大の特徴と言えば、大規模マルチプレイ(最大64人)や建物などのオブジェクト破壊、そしてビークル(戦車や装甲車)に搭乗できる点ですが、その辺りの要素はそのまま引き継がれています。
広いマップでリアルな戦場のような没入感を得られるFPSゲームとして、正統進化したタイトルになっていると私個人としては感じました!
よく比較対象に上がるCoDとの違いですが、本作はチーム戦であることを強く意識した戦いが求められるという点だと思います。
マルチプレイでは様々なモード(ルール)が用意されていますが、単独で切り込んでもあっさりとやられることが多いです。衛生兵でなくても同じ分隊員であれば負傷からの回復が可能なので、なるべく分隊から離れないというのも大事になってきます。
突撃兵・衛生兵・援護兵・斥候兵(スナイパー)といった兵科ごとの特色がはっきり分かれているので、自分がどの役割を担うのかも意識する必要があります。
ルールに応じた立ち回り方も重要なので、自分なりに作戦を練りながら移動・攻撃をしないといけない点もより戦争FPSとしてはリアルに感じます。
個人的にはBFはやっぱりオブジェクトの破壊が好きなので、建物内に隠れていても壁が破壊されたりするリアル感は堪らないですね。戦車や戦闘機などのビークル操作も楽しいです。
グラフィックも向上していて非常に綺麗ですし、またストーリーモードにあたる「大戦の書」も実装されています!
ただ、BF1と比べるとエイムアシストが弱体化&スポット機能のほぼ廃止されたので、初心者向けとしての易しさが若干排除されたようにも感じます。
BF1はそこそこ強めのエイムアシストが効いていたので、エイムが苦手な方にはだいぶ役立っていましたが、その感覚でプレイするのは難しいとのこと(ただ、スポットは個人的にそんなに気になりませんし、エイムアシストも少しはありますしコントローラーでも充分戦えますよ)
BF1と比べると一人で無双的な(俺TUEEE感)を出すのは難しいため、BF1ファンからは批判を受けているのは少々残念なところ。
昨今FPS/TPSと言えばバトルロイヤルが流行していますが、本作も2019年春にバトロワモード「Firestrom(ファイアストーム)」を実装するとのことです。
こちらはバトルフィールドらしいルールになっていて、4人チーム(Squad)が16チーム参加して最大64人でのチームバトルを形式となる予定とのことです。
当然、戦車や装甲車といったビークルも登場し、破壊要素ももちろんあるとのこと。炎のリングがゆっくりとマップを制限していく方式になるようです。アップデートが楽しみです!
DOOM Eternal
発売元 : ベセスダ・ソフトワークス
ジャンル : ファーストパーソン・シューティングゲーム
販売方法 : パッケージ/ダウンロード版
PS Store: (4.5) 55件(2020/06/11 18:30時点)
Amazon : (4.0) 69件(2020/06/11 18:30時点)
『DOOM Eternal』、プレイ時間が前作の約2倍とは聞いてたけど
1ステージがかなりボリューミーで驚いた。
戦闘と探索も前作以上にメチャクチャ楽しいし今回の全体のデザインも好みだしこれも末長く遊べるな!まさしく神ゲー、いやそれ以上!!DOOMの為に有給取って正解だったな笑
— Reira😈 (@xrei89_luvdevil) March 26, 2020
ぶっ続けで七時間くらいdoom eternalを遊んでしまった。
完全に神ゲーですねー、これは。
PVとか公式のプレイ動画見てる感じ、UIダサくね?とか、探索要素増したとか、思ってて不安だったけど、全くそんなことなく、何が評価されたのか完全に理解して、評価されたところを純粋に磨き上げた傑作!— ナハラ(神薙羅滅) (@NAHARASAN) March 26, 2020
PS4:DOOM Eternalクリア。
前作プレイ済で、今作もスピード感は相変わらず、立ち止まらず走り回ってせわしない。
数あるFPS作品やってきましたが、唯一酔って長時間できない作品ですが、面白い。
武器も敵も種類があっていいですが、一瞬しか攻撃できない敵が一方的に攻撃されるのはイライラしました— i'hara (@ryo_aihara7) April 12, 2020
doom eternalクリア後の感想なるものをまとめると
・前作を余裕で超える戦闘の激しさ
・適切な武器で倒さないとかつかつになる資源
・チェーンソー偉大
・どの戦闘でも気を抜くと簡単に死ぬ
・ムズイけど手ごたえ十分
・ストレスの少ない収拾要素👍
・最高にDOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOM pic.twitter.com/DLmzlBxjG4— ARuPaLi (@4RuPaL1) March 22, 2020
タイタンフォール2
発売元 : エレクトロニック・アーツ
ジャンル :
PS Store: (4.5) 1796件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (4.0) 230件(2019/09/24 11:00時点)
満を持してパワーアップして発売された次世代FPSの雄「タイタンフォール2」が、発売直後から非常に高い評価を得たタイトルです!
第1作目の「タイタンフォール」がXbox One専売だったために日本では知名度が非常に低く、しかも本作は「Battlefield1」と「Cod Infinite Warfare」の発売週に挟まれるという不運(?)で、発売されるまではあまり脚光を浴びていませんでした。
しかし、発売されるやいなや評価はうなぎ上り、レビュー件数だけでなく評価点も異例なほど高い数値を付けています(プロモーションもほとんど打たれていなタイトルなので、サクラってことはないと思います)
タイタンフォールの特徴は、「タイタン」と呼ばれるロボットを操縦することができるFPSという点です。これだけ聞くとイロモノ感が出てしまいますが、実際にはFPSの基本を押さえた上で、さらにロボットを操縦する面白さも兼ね備えたFPSになっています。
タイタンフォール2では、近年のCoDのようにブーストジャンプで飛び跳ねることができます。ゲームの世界も近未来な感じなので、雰囲気やグラフィックも似たものを感じます。
ただ、これは個人的な感想になりますが、こちらの方が断然面白いと感じました!(CoDシリーズが嫌いなわけじゃないです)
基本的に動き回ることでキルを重ねていくのですが、テンポがよく、シューティングゲームとしてのバランスがとてもいいです。
また、純粋なFPSとなるとどうしてもガチ勢にやられまくってしまうのですが、ゲージを溜めるとタイタンに乗って大きな力を得ることができます。思った以上にタイタンの装甲が固いので、使用する場面によっては初心者でもキル数を伸ばすことができると思います。
タイタン vs タイタンは、まさに近未来のロボット戦争をしているような感覚で、純粋なFPSとのいいとこ取りができています。タイタンに搭乗するときに、コックピットで外を見ているような画面になるのがまたカッコいいんです!
近年のFPS商法では、追加マップや追加オペレーターなどをDLCにしたり、シーズンパスを販売して優先的に入手できるようにしている傾向がありますよね。それ自体は必ずしも悪いということではなく、ちゃんと作り込まれたDLCが遊べるのはいいことだと思っています。でも、ユーザーとしてはできれば無料の方がいいですよね!
そんな中タイタンフォール2が良心的なのは、これら全ての追加マップやゲームモードを無料で配信すると公表している点です。無料だからと言って手を抜かれては困りますが、スプラトゥーンのように追加DLCは全て無料で且つ高品質という事例もあるので、素晴らしい対応になればと願っています。
キャンペーンモードはソロでも遊べますが、FPSをプレイするほとんどの人がマルチプレイに時間を割くことになります。しかし、FPSの致命的なところは、プレイヤー人口が減るとゲームそのものの魅力も減ってしまうという点なんですよね。
そうならないように追加DLCをリリースすることで、ゲームの寿命を長くすることができるわけです。2016年に発売されたタイトルですが、2018年もまだまだオンラインは活況です!神ゲーと呼ばれることが多いだけありますね!
コール オブ デューティ ブラックオプス 4
発売元 : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル : 対戦型FPS
PS Store: (4.5) 356件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (2.9) 646件(2019/09/24 11:00時点)
ブラックオプスシリーズの最新作となる「コール オブ デューティ ブラックオプス4」
毎度おなじみの過剰な低評価が付いていてスコア基準には達していないのですが、その反面、高く評価する声も多く私としても充分面白いタイトルに仕上がっていると感じました。
今回はお馴染みの多人数でのドンパチができるマルチプレイモード、これまた定番となった4人協力プレイとなるゾンビモード、そして時代の流れに乗ったバトルロワイヤルモードの大きく3つの構成になっています。これだけで特大ボリュームと言えます!
ただ今作にはシングルプレイ向けとなるキャンペーンが用意されていないので、ストーリー性はありません。基本的にはマルチプレイが前提となる作りになっている点は注意が必要です。
マルチプレイのマップは過去作のものも登場し、2018年11月にはもはやお馴染みの名マップとも言える「Nuketown」も追加されました。小さなマップなだけに、死ぬことも多いですがキルもたくさん取れて面白いマップなんです!
また、シリーズ初となるバトルロイヤルモード「ブラックアウト」は、昨今のPUBG・フォートナイト・荒野行動の影響を受けて作ったんだろうと感じました。
しかし作りはテキトーではなく、CoDの基本的なシステム・操作感を踏まえた上でのバトロワなので非常にクオリティの高い出来になっています(ただし、特筆すべき特徴がないのもまた事実ではありますが)
私はマルチプレイで遊ぶのがもっとも好きなのですが、スペシャリスト制なのでそれぞれの特徴・立ち回りを押さえるまでは少し大変かもしれないですね。
個人的な意見にはなりますが、シリーズが長いFPSは初心者にとってどうしても敷居が高くなってしまいます。FPSに慣れていない初心者はボコボコにやられるのが常です。
CoDシリーズではアカウントレベルや武器レベルを上げて、Perkや武器のアタッチメントを付けていくこともあり、初めてすぐの状態だとドットサイトもないのでボロ負けして当然というのもあります。
それでも今作は飛び跳ねる要素もなく地に足を付けて戦うので、しっかりとエイムできるように練習すれば充分渡り合うことができると思います!
バトルフィールド4
発売元 : エレクトロニック・アーツ
ジャンル : 対戦型FPS
PS Store: (4.0) 364件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (3.5) 440件(2019/09/24 11:00時点)
戦争系FPSで言えば「Call of Duty」と人気を二分するほどの人気シリーズの「バトルフィールド4」です。
発売から2年経った今でもオンラインでは熱狂的なファンの方々がプレイしている超名作FPSです。PS3で初め発売されましたが、さらにパワーアップして64人対戦ができるようになり、フレームレートも60fpsとなり、大幅にパワーアップした一作がPS4版です。
私はCoD(Call of Duty)もBF(バトルフィールド)もどちらもプレイしている人間なのですが、BFはマップが広大で人数も多く、建物も壊せて戦車や戦闘機などの乗り物も使えるというまさに戦争観が味わえる楽しさがあるゲームだと感じています。
コンクエストという形式の陣取り合戦風のルールでは同時に64人が入り乱れて戦うので、激しいスリルのある感覚を味わえます。未だにアップデートがされていて、2016年3月にはこれまで配信されたDLCを含む完全版とも言えるものがパッケージで発売されます。
もし未プレイの方がいれば、こちらの方を購入して参加してみるのをおすすめします。かなりお買い得です。
バトルフィールド1
発売元 : エレクトロニック・アーツ
ジャンル :
PS Store: (4.5) 1611件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (3.8) 749件(2019/09/24 11:00時点)
FPSの大作タイトルである「バトルフィールド(BF)」シリーズの最新作「バトルフィールド1 (Battlefield1)」が発売早々から高い評価を受けています。私もプレイして1時間ほどで、これが過去最高のBFであると確信を持てたほど面白い仕上がりになっています。
背景を知らない方からすると、なぜシリーズ作品なのに最新作が「1」なのか意味不明だと思います。なにせ前作は「4」でしたからね。
というのも、従来のBFは近代戦争がメインだったのですが、本作は「第一次世界大戦(WW1)」が舞台になっています。だから「1」なのです。
そのため、戦場の雰囲気や使用可能な武器は当然ながら古い印象を受けます。ただ、ゲーム性はもちろん最新です。兵士の動きがよりリアルになり、建物の作りだけでなく壊れる感じもよりリアルになり、ますます戦場で戦っている感覚を得られるようになっています。
個人的に感心したのが、土の地面でグレネードが爆発すると、ちゃんと地面がエグれるんです。これを繰り返すと塹壕のようになり、戦場というリアルを感じられました。
また、キャンペーンモードが味気ないのがBFシリーズの特徴(?)だったのですが、本作ではWW1の兵士を描いたストーリーが遊べるようになりました。人情まで描かれた内容なので、戦争の悲惨さも再認識させられます。
本作から導入された「オペレーション」というモードでは、複数のマップにわたる1時間規模の大戦闘もできるようになっており、よりBFらしさが強まったバトルが展開されます。「ウォー・ピジョン」というルールも追加され、伝書鳩を飛ばすことに命をかける男たちの姿も垣間見れます。
最大64人大戦のマルチプレイが可能なゲームとしては、PS4では最強のタイトルと言えるのではないでしょうか。私としては、本作はシリーズ最高傑作といっても過言ではないと感じています。
BFシリーズはCoDと比べるとちょっとグラフィックや動きの面で劣ると感じていましたが、その辺りも大幅に進化しているのでBFシリーズから離れてしまった人にもオススメできる大作です!
Dead by Daylight (北米版&日本版)
発売元 : 2K GAMES
ジャンル : 非対称マルチサバイバルホラー
PS Store: (4.5) 5429件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (4.2) 448件(2019/09/24 11:00時点)
サバイバー4人対キラー1人の非対称マルチプレイ型サバイバルホラーゲーム「Dead by Daylight」です。北米版ではありますがほとんど日本語化されていて、私としてもイチオシのゲームなため今回ご紹介したいと思います。
本作はとある閉鎖されたマップから脱出を計る4人のサバイバーと、そのサバイバーを全員殺したいキラーの鬼ごっこのようなゲームとなっています。完全なるオンラインマルチプレイ専用のゲームです。
もともとSteam版が2016年6月にリリースされ、多くのゲーム実況者によって放送されてきたゲームです。今でも毎日たくさんの動画が挙がっていますね!
サバイバー側・キラー側で面白いポイントが異なるのですが、ドキドキ感を味わいたければサバイバーを選べばいいし、追い詰める高揚感を味わいたければキラーを選べばいいので、1本で2つの楽しみ方ができます。
サバイバーはマップ上に点在する発電機を5つ修理して、脱出ゲートを通電させて脱出することが主目的となります。この発電機を修理している時の、キラーが来るか来ないか分からないドキドキ感がハンパないんですよね。
またサバイバーは経験値となるブラッドポイントを使って、様々なパークを入手していきます。最大4つまで装備できるパークの組み合わせを考えるのも面白さの一つになっています。
私もどちらかというとサバイバーの方が好きなのですが、デイリーミッションを達成するためにキラーもプレイします。…あのですね、全員処刑できた時はやっぱり気持ちいいです(笑)
キラーも同様に4つまでのパークを装備することができるのですが、そもそもキラーは固有の能力を持っています。トラップやチェーンソー、透明化や瞬間移動など様々な殺人者がいます。
サバイバーをうまく見つけられず、あまつさえ全員脱出でもされたら悔しい思いはしますが、なんとかキラーをうまいこと操ってサバイバーを全滅することができた時の達成感はなかなかのものがあります。
ちなみにサバイバーは周囲をよく確認できるように三人称視点、キラーは追いかけて斬り付けるのがメインなので一人称視点となっています。これも非常に斬新に感じるのではないでしょうか。
私は今までSteam版でプレイしてきたのですが、どれだけの差異があるのか非常に気になったのでPS4版も購入してプレイしました(笑)
興味ある方はこちらにレビュー記事を書いていますのでご覧頂ければと思います。北米版の説明なども書いていますので参考にしてみてください。
関連記事 PS4版とSteam版のDead by Daylightの差異について【デッドバイデイライト】▼日本での人気の高まりを受け、2018年11月29日に公式日本版となるパッケージが遂に発売されます!北米版→日本DL版→日本パッケージ版と展開されるパターンはPS4では初めてなんじゃないでしょうか!
Friday The 13th The Game
発売元 : Gun Media
ジャンル : 非対称マルチサバイバルホラー
PS Store: (4.0) 113件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (2.8) 65件(2019/09/24 11:00時点)
Steamと海外コンソール機で人気を博していた、ジェイソンとカウンセラー(最大7人)との命を掛けた鬼ごっこを楽しめる「Friday The 13th The Game」です。パッケージ版が遅れて発売され、輸入版にはなりますが日本でも気軽に遊べるにようになりました!
タイトルの通り、映画「13日の金曜日」をゲーム化したタイトルとなります。こちらもデッドバイデイライト(DbD)と同様に、鬼側と逃げる側の人数が異なる非対称マルチプレイのゲームとなっています。
キャンプ場が主な舞台になるのですが、突如現れたジェイソンはカウンセラー全員を殺そうと奮闘します。対してカウンセラーは、ジェイソンの魔の手から逃げるべく可能な手段を講じます。
カウンセラーが逃げる手段は、「車で逃げる」「ボートで逃げる」「警察を呼んで助けてもらう」「ジェイソンを倒す(激ムズ)」の4つです。ジェイソンから逃げ回りながら、必要なアイテムを探して修理などを頑張っていきます。
肝心のジェイソンは、ワープしたり高速移動したり居場所が感知できたりとチート級の能力を持っています。それでも逃げられるときは逃げられちゃうんですよね…(笑)
キャラクターですが、ジェイソンは歴代シリーズに登場した各パートのものを選択できます。カウンセラーはそれぞれ能力値が違うキャラクターが揃っています。
ちなみにDbDと違い、本作ではゲームロビーに集まった段階ではジェイソンになるかカウンセラーになるか分からず、マッチが始まったときに自分がどちらになったかが分かる仕組みなっています(どっちを希望するかの設定は可能です)
個人的には逃げる方が好きなのですが、映画さながらに必死で逃げている感覚を楽しめます!武器で攻撃もできるのですが基本はひるませるくらいしか効果はないので、ヒリヒリした鬼ごっこが楽しめるわけです!
以前はありませんでしたが、アップデートにより少しですがオフラインモードも実装されました。ただ、1人でずっと遊んでいても面白いゲームではないので、オンラインは必須だと考えてもらった方がいいです。
あと補足しておくと、本作はフレンドリーファイアが有効です。そのため、味方を殺しに掛かってくるプレイヤー(いわゆるPK/TK)がいたりと多少民度が低めなのでご注意ください。
パッケージとしては輸入版を買うしかありませんが、北米版でもほぼ日本語化されてたりするので英語が分からなくてもそんなに困らないと思います。ただ、有償DLCは北米PS Storeを使う必要がありかなり面倒なのでその点もあらかじめご注意ください。
そして遂に、日本語版としてパッケージも2018年8月2日に発売されました!
↑以前こんな紹介記事を書きました。参考までに。
Star Wars バトルフロント
発売元 : エレクトロニック・アーツ
ジャンル : 対戦型FPS
PS Store: (4.5) 1981件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (3.4) 543件(2019/09/24 11:00時点)
「あのスターウォーズの世界でバトルができる!」と超話題になり、世界で1200万本以上も売れた大作FPS「Star Wars バトルフロント」です。FPSが得意でなくても、スターウォーズファンなら絶対にプレイしておいてもらいたい一本。
エレクトロニック・アーツの時点でゲーマーの方は勘付くかもしれませんが、基本的なシューティングゲームとしてのシステムはもろ「バトルフィールド」です。そのシステムを引っさげて舞台があの「スターウォーズ」という訳ですから、ファンとしてはたまらない内容となっています。
キャラモデルや背景セット、ダースベイダーやルークスカイウォーカーもあのピュンピュンした音もまさに「スターウォーズ」そのものになっています。
マルチプレイで40人対戦できる大規模感も楽しいのですが、ちょっと大味なFPSになってしまっている感があります。そのため、レビュー件数の割に評価が少しばかり渋いところ。。。
厳しい評価もありますが、こういう映画の世界観を味わえるやりごたえのあるゲームというのもある意味貴重かもしれません!
バトルボーン
発売元 : テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
ジャンル : ヒーローシューター
PS Store: (4.0) 329件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (3.5) 67件(2019/09/24 11:00時点)
オーバーウォッチと同時に発売されて見た目も似ているので混同されがちなのですが、キャラクターが複数登場するFPSと似てはいるものの異なるFPS「バトルボーン」です。
MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)というジャンルで、敵と味方に分かれて、RTS(リアルタイムストラテジー)ゲームのように戦略的に敵本拠地を破壊するものになっています。
MOBAは見下ろし型視点のシミュレーションゲームタイプのものが多いですが、本作はFPSであるのが特徴的です。
キャラデザインがかなり洋ゲーっぽさがあるテイストになっていますが、個性豊かなキャラクターが揃っており、チームの中でどういう立ち位置で戦うのかを考える必要があります。
戦争FPSのように単純にキル数を積み重ねればいいというわけではなく、こちらも戦いの中で自分の役割を意識した立ち回りをしないと、敵チームに勝てないようになっています。
1試合の基本時間が30分となっており、その点からもより戦略的な戦い方が求められることが分かります。そういう意味では、パッと見のゲーム性はオーバーウォッチと差がないように思われます。
しかし、バトルボーンの方が奥深いですね。
ガンガン敵を倒していくのがFPSの醍醐味だとすれば、MOBAは仲間と協力して戦略的な戦いをしていくのが醍醐味になります。単純明快ではなく、ゲーム性を理解するのに時間が掛かるのが難点ではありますが、価格がかなり下がっているので新しいゲーム感覚を味わいたい方にはおすすめです。
FPS RPGの大作ボーダーランズを作った会社ですので、あの世界観が好きな方にもおすすめできると思います。
閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH
発売元 : マーベラス
ジャンル : 爆乳ウォーターバトル
ジャンル : FPS
PS Store: (4.5) 428件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (3.4) 105件(2019/09/24 11:00時点)
閃乱カグラのキャラクターたちが水鉄砲を持って撃ち合いバトルをするという、本編とは全く異なるスピンアウト的なタイトルが「閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH」となります。
最大5人対5人のオンライン対戦に対応しているので、個人的にはスプラトゥーンを意識した内容になっていると思いました。スプラトゥーン+お色気な感じでしょうか。
水鉄砲での撃ち合いに加え、忍の少女たちは全員水着ということで、男性諸氏にはムフフなゲームになっています。閃乱カグラっぽい爆乳な感じは健在なのに加え、謎のフィニッシュで水着を脱がせちゃうという、サービスショット(?)もおがめちゃいます。
武器となる水鉄砲は平等に選べるわけではなく、武器とスキルカード集めが必要なのでその点はやり込み要素になると思います。ただ、性能性が激しすぎるのでバランスが悪くなっている要因になっています。
そして肝心のオンライン対戦なのですが、全く以て安定していません。ネットワークかサーバかそもそもの仕組みかは分かりませんが。。。10人揃ったと思ったのに全然試合が始まらず、ポロポロ人がいなくなることが頻繁に起きます。
試合が始まってしまえばそこそこ楽しめるのですが、人数差が生じている状態でも試合が始まってしまったりと、正直この辺のバランスも悪いです。
そういう意味では、純粋なゲーム性を楽しめる出来にはなっておらず、どちらかというと閃乱カグラファンの方やお色気のある女の子の水着姿を楽しめる方向けのゲームと言ってもいいと思います。
ギリギリ高評価の水準を保っていますが、かなり人を選ぶゲームであることは間違いありませんので、その点を了承できる方のみ購入を推奨します(笑)
プラントVS.ゾンビ ガーデンウォーフェア
発売元 : エレクトロニック・アーツ
ジャンル : 対戦型TPS
ジャンル : FPS
PS Store: (4.5) 3019件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (4.5) 65件(2019/09/24 11:00時点)
スマホゲームでプレイしたことがある方もいるかもしれませんが、「Plants vs. Zombies」というタワーディフェンス型ゲームのキャラクターたちが登場する対戦型FPS『プラントVS.ゾンビ gガーデンウォーフェア』です。
このゲーム、その面白さの割には日本では全然目立っていない隠れた名作なんです。「E3 2013」というアワードで10個もの賞を獲得するほど海外では評価されています。
対戦型のTPSだと日本では「スプラトゥーン」が人気ですが、イメージとしてはああいう3人称視点でチームバトルするものだと思ってください。ただ、雰囲気はアメリカンなところもあるのとアニメの世界な雰囲気が強いですね。
一般的なFPS/TPSのようにライフルやショットガンではなく、ピーナッツや木の実などを撃ち出す武器を使ったり、飛んだり跳ねたりキャラによって様々です。
対戦人数も最大24人で使われているゲームエンジンもFPS作品と同じものなので、カジュアルシューティングでコミカルなキャラクターが大暴れするファニーな対戦を楽しめます。
スプラトゥーン以外で対戦型TPSを探している方に是非遊んでもらいたい一作!
EVOLVE
発売元 : テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
ジャンル : ハンティングゲーム
ジャンル : FPS
PS Store: (4.0) 1147件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (3.0) 102件(2019/09/24 11:00時点)
FPSとTPSが混在する一風変わったシューティングが「EVOLVE」です。1体のモンスターと4人のハンターによる戦いを繰り広げるゲームになっています。
マルチでは同時に5人が参加することになるのですが、モンスターになると三人称視点のTPS、ハンターになると一人称視点のFPSになります。立場によって視点が変わるというのは珍しい作りですね。「モンスターを操作してるぜ!」という雰囲気を出すためにそうしているのかもしれません。
イメージとしては、モンスターとハンターの鬼ごっこに近しいものがあります。モンスターは初期段階では弱いので、逃げ回りながら獲物を捕食し進化していきます。第三形態まで進化できるのですが、進化の度に強くなっていきます(なぜか見た目は変わらないですが)
そうならないようにハンターは頑張ってモンスターを狙っていくのですが、こういう攻防に結構ハラハラさせられます。
「早く進化したいモンスター」と「早く倒したいモンスター」という構図ですね。
もちろん、モンスターが進化してしまったら勝負が付くかというとそんなことはなく、ハンター同士の特性に合わせてチームプレーができれば充分勝つことができます。攻撃重視の「アサルト」、罠師の「トラッパー」、僧侶的な「メディック」、その名の通りの「サポート」が自分たちの役割を理解して行動できることが必要になります。
戦闘は5日間という区切りの中で行われ、1日ごとに進化もリセットされたりとちょっと設定周りが甘いのが気になりますね。モンスターも種類が少ないですし。
ただ、こういう新しい発想のゲーム性は貴重だと思います。以前私が好きでよく遊んでいたロストプラネットも続編から敵モンスターを操作できるようにあって興奮したものでした。
プレイ人口は減ってしまっていますが、2016年1月にUltimate Editionも安くなった価格で発売されていますので、気になった方は遊んでみてください。
フォーオナー
発売元 : ユービーアイ ソフト
ジャンル : 対戦格闘アクション
ジャンル : FPS
PS Store: (4.0) 475件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (3.4) 233件(2019/09/24 11:00時点)
ナイト、ヴァイキング、侍と3つの勢力どれかに属し、1つ1つのアクション全てが手に汗握るTPS型対戦アクションゲーム「フォーオナー」です。ユービーアイソフトの新規IPということもあり、発売前から多くの期待を集めていたタイトルです。
本作は近接武器を使ったマルチプレイが前提の対戦格闘アクションとなっています。こういうマルチ前提のゲームはシューティングものが多いですが、フォーオナーは剣や斧、槍や鎌などの武器を扱います。「アート・オブ・バトル」と呼ばれる戦闘システムとなっています。
攻撃・防御の方向は上・左・右と3つの空間領域に分かれていて、どこの空間を攻める(守る)かを左スティックで決める必要があります。そして、相手の一手先を読みながら弱攻撃・強攻撃などを繰り出したり、相手が斬り付けてきたらガードをします。守りが固ければガード崩しをして、投げ飛ばすこともできます。
言葉で説明するのが難しいのですが、簡単に言うと「瞬発力を求められる複雑なルールのジャンケン」のような格闘アクションだと思ってもらえばいいのではないでしょうか。一瞬一瞬の判断も求められるので、瞬発力も要求されます。
初めは覚えることが多くて、なかなか敵の動きに反応できないことがほとんどでした。でも、戦い続けることで身体で覚えていきますので、次第に違和感はなくなっていきます。
体力ゲージがあるのである程度は攻撃を食らっても大丈夫なのですが、それでも勝負はあっという間に付くこともあります。近接武器で剣士同士が戦うこの感じは、往年の「ブシドーブレード」を彷彿とさせるものがありますね。1試合1試合がかなり緊張するので疲れます(笑)
マルチプレイのルールには、拠点を奪い合う「ドミニオン」、チームデスマッチのような「チーム エリミネーション」、NPCを交えた「チーム スカーミッシュ」、1対1のタイマンバトル「デュエル」や2対2のタッグマッチ「ブロウル」があります。
ただ、本作の課題としてネットワーク周りが挙げられます。サーバが貧弱なのか頻繁に接続エラーになるんです。ストVほどマッチングが遅いわけじゃなかったので私は満足して遊べていますが、快適と太鼓判を押せるレベルではありません。今後の改善には期待していますが、購入を検討される方はこの点にはご注意ください。
【参考】コール オブ デューティ ブラックオプスIII
発売元 : ソニー/コンピュータエンタテインメント
ジャンル : 対戦型FPS
ジャンル : FPS
PS Store: (2.0) 4件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (2.5) 261件(2019/09/24 11:00時点)
世界で最も遊ばれているFPS「コール オブ デューティ」シリーズの最新作「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」です。CoDシリーズはかなりの本数が出ているのですが、メインストリーム以外も含めればもう10本以上は出ているのではないでしょうか。
今も世界中のプレイヤーが毎日オンラインで撃ち合いを繰り広げています。(ちなみに私は初代MWが一番好きでした。当時はまさに寝る間も惜しんでプレイしていました/笑)
今作は前作から40年経過した2065年が舞台となっております。戦場はそんなに近未来感があるものではないのですが、兵士の体が機械化されているので俊敏です。
今作では「スペシャリスト」と「ジャンプ」が出来るのが特徴的です。ジャンプは前作でもできましたが、古参のCoDプレイヤーからすると「ジャンプのこれじゃない」感は今でも残っていて、その点で評価が若干落ちています。
過去作と比べると全体的な評点は落ちていますが、一人称視点のシューティングゲームとしての面白さはやはり健在。
より立ち回りの俊敏さが求められるようにはなりましたが、やはりCoDはエイムが大事。エイムが慣れないうちは死にまくると思いますが、徐々にコツを掴んでいくとFPSならではの気持ちよさを感じられるようになるはず。
対戦モノFPSが未経験の方であれば、やはりコールオブデューティは遊んでもらいたいシリーズです。
【参考】コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア
発売元 : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル : 対戦型FPS
ジャンル : FPS
PS Store: (3.5) 419件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (3.6) 169件(2019/09/24 11:00時点)
近未来系が好きなユーザーと昔からのCoDファンの間で賛否両論になっているのが「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア(CoD IW)」です。【参考】として掲載させてもらいます。
BO3も近未来でしたが、本作はさらに未来感が強くメインの舞台が宇宙になりました!ブーストジャンプやウォールラン(壁走り)、スライディングなどを駆使しながら、高速戦闘が展開されるFPSとなっています。
個人的にはどうしても移動することに気がいってしまい、撃ち合いしている感覚があまり味わえませんでした。。。私はやはり現代戦が好きですね。ただ、IWの多彩な移動と高速戦闘が好きな方ももちろんいます!
もう1つ賛否を分けている原因とも言えるのが「キャンペーン(ストーリーモード)派」と「マルチプレイ派」の存在だと思います。
私はFPSはマルチプレイがメインなのでどうしても評価の基準がマルチ重視なのですが、本作はキャンペーンだけで見ると非常に面白い出来になっていると感じます。
宇宙を舞台にしたストーリーなのですが、世界観、グラフィック、銃撃戦など非常によく出来ています。ボリュームもありますし、戦闘機での戦闘なんかもあり迫力を感じられました。壮大なSF映画みたいな感じです。
ちなみに、ガチャシステム(課金要素アリ)は評判悪いですね…。
中古の価格がめちゃくちゃ安くなっているので、「物は試し」で遊んでみるのもいいと思います(ただ、近未来形のFPSとしては個人的に「タイタンフォール2」の方がおすすめですが)
ちなみにレガシーエディションでは「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード」がセットになっていたこともあり、レガシーエディションを購入した方も多いのではないでしょうか(私もその1人です)
(当初の話と違うけど#)のちに単体でパッケージ販売がされましたので、そちらは別タイトル扱いでレビューを記載させてもらいます↓
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード
発売元 : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル : 対戦型FPS
PS Store: (4.5) 2368件(2019/11/27 15:00時点)
Amazon : (3.3) 87件(2019/11/27 15:00時点)
2007年に発売され超人気を博した「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」を最新コンソール機でHDリマスター化したのがこちら「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード」となります。
先ほどのCoD IWの特別パッケージの特典的な位置付けだったのですが、約10か月後に単体タイトルとしても発売されました。まんまとやられました…(苦笑)
当時は毎日遊ぶほどハマっていたタイトルなので、ゲームとしての面白さは折り紙付きです。FPSの金字塔と呼ばれるだけあって、現代戦FPSの基本を全て楽しめるとタイトルと言っても過言ではないです!
ただ、完全なHDリマスターかと言うとちょっと違っていて、新武器があったりガチャ要素があったりとオリジナルと異なる点もあります。どうせ手を加えるなら、古臭いUIをそのまましなければよかったのになあ、とは思います。
あと、なんとなく遊びにくいと感じてしまいました。最新ゲームに慣れ過ぎているのか、思い出が美化され過ぎていたのか、この辺は自分でもはっきりと認識できなかったのですが。。。
個人的には、マルチの新ルールである隠れんぼは面白かったです!マップ上によくあるオブジェクト(エアコンや標識や段ボールなど)に変化して、敵プレイヤーに見つからないように隠れるルールなんですが、斬新で楽しいです。
オンラインが過疎っているというコメントを見かけましたが、2018年1月にあらためてマルチプレイを遊んで見たところ、確かにルールによっては人が少なかったです。ただ、王道のチームデスマッチやフリーフォーオールは充分遊べましたよ!隠れんぼは過疎ってましたけどね…(汗)
【参考】コール オブ デューティ ワールドウォーII
発売元 : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル : ミリタリーFPS
PS Store: (3.0) 363件(2019/11/21 12:00時点)
Amazon : (3.1) 843件(2019/11/21 12:00時点)
続編が出るにつれてゲームの舞台が近未来になってしまい過去作のファンとしては非常に残念でいたのですが、原点回帰した「コール オブ デューティ ワールドウォーII」を個人的なおすすめとして挙げさせてもらいます。
レビューは高評価と低評価が入り乱れて荒れていて全体としては基準値を下回ってしまっているのですが、個人的におすすめしたいと思いご紹介させてもらいます!
CoDシリーズと言えば地上戦がメインのFPSとして非常に人気を博しました。本作ではその原点に帰り、ピョンピョン飛び跳ねることはありません!
私はマルチプレイメインで遊んでいますが、レビューの通り確かに糞マップがあるのは認めざるを得ません。武器のバランスも気になる点はありますが、それらを補っても充分神ゲーと言えるほど面白いと思っています!
本作から新しく追加された「War」も、攻撃側と防衛側に分かれて戦う白熱したルールになっています。多少の粗はありますがこれも面白いです!
原点回帰のおかげか、前作・前々作で実況を避けていた有名ゲーム実況主も本作はプレイ動画を上げていたりとちゃんと高く評価する人も多くいます。特に往年のCoDが好きな方にはおすすめできる出来です!
FPS/TPS RPG
ボーダーランズ3
発売元 : テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
ジャンル : ルートシューター/FPS RPG
PS Store: (4.0) 337件(2019/11/05 09:40時点)
Amazon : (3.8) 157件(2019/11/05 09:40時点)
ゲーム・オブ・ザ・イヤーも受賞した累計売上5000万本を越える大人気シューティングRPGの金字塔の最新作「ボーダーランズ3(BORDERLANDS3)」
前作ボーダーランズ2は初リリースが2012年9月とだいぶ間が空いていますが、その間には複数の大型DLC(有償含む)がリリースされています。海外ゲームだとよくありますが、矢継ぎ早に続編を出すのではなく本編を基軸にアップデートでじっくり遊べるような、息の長いプレイができるシリーズとなります。
ボーダーランズはRPG的な要素を含むFPSとなっていて、ハック&スラッシュ(ハクスラ)要素が強いゲームになっています。そのため、ルートシューターと呼ばれることもあります(ルートは戦利品という意味)
ミッションをこなしながら物語を先へと進めていくと同時に、敵を倒したり拾ったりして獲得する武器などの性能や能力値にランダム要素があるので、より強いものを集めていく楽しさもウリの一つになっています!
これまでのシリーズ作品では荒野がおもな惑星「パンドラ」でしたが、本作ではそのスケールが一気に大きくなりパンドラを含めた4つの惑星+αを行き来する物語になっています。無機質なビル群が並ぶ都市惑星や緑の生い茂る惑星など、世界観が広がりました!
今作のストーリーは、イカれたバンディットが突然信仰に目覚めて、組織化されたヴォルト・ハンターたちに宣戦布告するものとなっています。力こそがすべての無法地帯だった1作目、平気会社の介入によりディストピア化した2作目の延長とも言えますが、未プレイでも問題はないです!
本作では4人の個性的なヴァルト・ハンターの中から1人を選び、物語の主人公となって育成していきます。
精霊のようなセイレーンと呼ばれる力を操る女性「アマーラ」、獰猛なパットの獣たちを引き連れる放浪のロボット「FL4K(フラック)」、ドローンやクローンなどガジェットを駆使する殺し屋「ゼイン」、アイアン・ベアと言う名のメカに乗って敵を蹴散らす「モズ」となります。
グラフィックは前作から大幅にパワーアップしています!相変わらずアメコミっぽい独特のタッチのグラフィックにはなっていますが、個人的には1作目から比べるとだいぶ取っ付きやすくなったと感じました。
登場する人物たちはとにかくよく喋るのですが、雑魚敵を含めたみんなのセリフがいちいち面白いんですよね。なんか、皮肉なのかウィットに富んだのかよくわからないんですが、ヒーハーな世紀末感がすごい出ています(笑)
フィールドは広大ですが3D化されたマップが見やすく、ファストトラベル機能やビークルがあるので移動に掛かるストレスが掛からないように工夫されています。
また、使える武器は10億種類ととにかく膨大!
性能だけでなく見た目のビジュアルも多彩な上、シールド付きの銃だったり”足の生えた銃”のような不思議なギミックのものなど様々な武器が登場します。
ゲーム内では架空の武器メーカーが登場するのですが、過去シリーズに登場した8社に加えて本作では新たに「チルドレン・オブ・ヴォルト」「パンゴリン」が登場しています。
あと効果音もいいんですよ!コントローラーのR2トリガーを引いて銃を撃ってるわけですが、振動も相まって妙に小気味いいんです。ビークルの音も迫力があって、いい感じにテンションを盛り上げてくれます。
もちろん1人でじっくりとソロプレイを楽しむこともできますが、シリーズを通して協力マルチプレイを想定して作られていることも特徴だったりします。
本作でも4人までのオンライン協力プレイが可能で、フレンドでもいいし野良でもいいし、ホストとなるプレイヤーのもとに集い一緒にミッションを進めることが可能になっています。
マルチプレイのモードも「ストーリー」だけでなく、どんどん敵を倒していくモード「殺戮サークル」や最後にボス戦が待ち受けるダンジョンモード「試練の場」も用意されています。
ちなみに難易度はイージーとノーマルの2種類、グループモードは協力と対戦の2種類になっています。オフラインで画面を2分割して友人などと一緒に楽しめるようにもなっています。
レビューを見ているとたまに見受けられますが、ボーダーランズのようなFPSシューティングRPGというのは、CoDやBFのような対戦型FPSとは同じFPSでも全くゲーム性が異なります。
ハクスラ要素を楽しんだり、協力プレイを楽しんだり、FPSではありますがRPGがむしろメインコンテンツなのでその点にはご注意ください。
前作よりも規模や質がパワーアップしており、まさに正統進化した神ゲーとも言える内容になっていますので、こういったシューティングRPGが好きな方であればぜひプレイしてみてください!
ディビジョン2
発売元 : ユービーアイソフト
ジャンル : オープンワールドTPS
PS Store: (平均4.0) 447件(2019/11/21 12:00時点)
Amazon : (3.5) 278件(2019/11/21 12:00時点)
前作はトムクランシーシリーズの新規IPとして注目を集め、マルチプレイ前提のTPSRPGとして長く人気を誇ったタイトルの第二弾「ディビジョン2(DIVISION2)」
本作も前作に引き続きオンライン専用RPGとなっていて、ストーリークリア後もオンラインで繋がったプレイヤーたちと協力&時には対立しながらハクスラ的に装備を集める楽しさが要のシリーズとなっています。
前作では雪が残るニューヨークが舞台でしたが本作では温暖なワシントンDCとなっており、ワシントンDCがまるごと1:1スケールで再現されています。ただ、パンデミック後の荒廃した世界というのは前作と変わりません。
主人公は政府の特殊機関である「ディビジョン」のエージェントとして、秩序を取り戻すために奮闘していきます(ちなみにストーリーの連続性は気にするほどではないので、今作から始めても全く問題ないです)
グラフィックが非常に進化しており、前作は冬だったためどことなく暗い雰囲気でしたが、本作では全体的にクリアで発色も良くなった印象を受けました。
独特の人間っぽいモタっとしたモーションは相変わらずですが、操作性も全般的に向上しているように感じました(キビキビした操作性ではなく操作に対してワンテンポ遅れるような動きなので、こういう挙動が苦手な方もいるかもしれません)
ちなみに敵の強さですが、かなり硬めな上にAIがより優秀というか強くなっている印象を受けました。敵エイムがより正確になり、グレネードの精度と遠投距離がヤバいです。
その辺の難易度調整については、オンライン専用ということをより念頭に置いた調整をしてきたのではないかと推測します。
野良でもわりとサクッとマッチングして協力プレイすることもできますし、一番の醍醐味となるのは気の合うフレンドとVC(ボイスチャット)をしながらプレイするのがもっとも面白い遊び方だと思います。
メインストーリーももちろん面白いですし、クリア後も武器を収集するハクスラ的な楽しみ方を満喫するのがディビジョンの肝と言えます。
前作との違いとしては、武器MODがアンロック方式になっていたり、アーマーの仕様が防御力ではなくHP制となっていたり、ダークゾーン(DZ)では能力がノーマライズ(標準化)されたりなどの変更点があります。
このDZというは、PvE(対AI)だけでなくPvP(対他プレイヤー)も発生するより難度の高いエリアを指します。
メインミッションやサブミッションなど基本となるストーリー部分ではPvEのみですが、DZではその辺の勝手が大きくことなるのはご注意ください。DZではプレイヤー同士での装備の奪い合いが発生します!
あと気になった点としては、ロードはかなり長めです。オープンワールドなので1回ロードしてしまえばいいとは言え、ファストトラベルする時もまた長いロードが発生するのは残念でした。
そしてここからが肝心なのですが、メインストーリーをクリアするまでの評価とその後のエンドコンテンツの評価がわりとはっきり分かれます。
オンライン専用RPGだと強調させてもらいましたが、オンライン前提ということもあってか敵が硬めで強めの仕様になっています。
強く難しくなったとは言えクリアするまではそこまで理不尽さは感じられないのですが、クリア後の一定の境目くらいで理不尽さを感じるバランスになってしまいます。
新要素のレイドだとそもそもマッチメイクができなかったり、VC必須レベルの難易度調整だったりとするため、全体的に野良プレイヤー向けとは言いづらい仕様になっていると感じます。
個人的に面白いゲームではあるとは思っているんですが、フレンドと一緒にVCでワイワイやりながら遊べる人じゃないとすこしおすすめしにくいかなと考えます。
ただ、発売から1年間は無料でアップデートを続けるとのことなので、DLCを買わずとも新マップや新ミッションなどの追加要素を楽しむことができるのは嬉しいですね(今後のアップデートでの調整に期待してもいいかもしれません!?)
人を選ぶゲームなだけに、レビュー評価もだいぶ分かれています。
ディビジョンというゲーム性は非常に面白いものなので、あとはプレイヤーがこの仕様にどう向き合うか。そこで評価が変わってくるタイトルだと思います!
地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR
発売元 : D3 PUBLISHER
ジャンル : TPS
PS Store: (4.5) 3524件(2019/11/21 12:00時点)
Amazon : (4.1) 188件(2019/11/21 12:00時点)
旧シンプルシリーズの愛すべきバカゲーだった地球防衛軍が、途中から思いっきり力を入れて人気を博したのがPS3版「地球防衛軍4」でした。そのPS3版を強力パワーアップさせたのが本作「地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR」です。
単純にフルHD化してフレームレートを60fpsにして綺麗にさせただけではなく、新たなミッション・敵・兵器・武器、約半分のミッションの見直し、より賢くなった(?)味方AIなど、「0.1」しか進化しているのはちょっと謙遜し過ぎではないかとも思わせるほどPS4版は充実しています。
PS3版「地球防衛軍4」では頻繁に処理落ちしてもっさりしていたのですが、PS4版「地球防衛軍4.1」もごくたまーに処理落ちしますのでそこはご安心ください(ぇ
地球防衛軍の面白さって、我々が生活するような都市部などで謎の巨大生物や巨大ロボットたちとドンパチやりあうところにあると私は思うんですよ。
敵の数が多いのですが、無双シリーズとは違うんですよね。でっかい蟻の中でも結構装甲が硬かったりするやつがいて、大量に攻め込まれるとすごい恐怖を覚えます。
蟻の大群恐るべし。
また、地球外生命体が攻め込んでくるような映画によくある、空一面を覆い尽くすUFO(宇宙船)と街を壊しまくる巨大ロボットを見ていると、本当に地球の終わりが来たのかと錯覚してしまいます。
そんな強大な相手に一人の兵士として戦いを挑む様子を見ていると、武者震いする感覚を覚えます。
仲間がお互いに「EDF! EDF!」と声を掛け合い鼓舞する感じで、檄(げき)を飛ばし合うスポーツに近いものがあります。
まあそれでもツッコミどころが多いバカゲーであることには変わりありませんので(笑)、あまり気合いを入れずに遊べるカジュアルさもいいですね。愛すべき名作ゲームです。
地球防衛軍5
発売元 : D3 PUBLISHER
ジャンル : TPS
PS Store: (4.5) 1840件(2019/11/21 12:00時点)
Amazon : (4.3) 304件(2019/11/21 12:00時点)
PS3で発売された前作から数えると約4年強の月日を経て、続編タイトルとしてはシリーズ初となる「地球防衛軍5」です。「地球防衛軍4.1」をプレイしながら心待ちにしていた人も多いのではないでしょうか。
基本的なゲーム性は大きく変わっていませんが、シリーズを追うごとに正統進化を遂げ、より遊びやすく、よりハマりやすく、よりボリュームも増えた過去最高作に仕上がったと言えます!
本シリーズを知らない方のために説明すると、ある日突如として地球を侵略してくるフォーリナーという生命体に対抗すべく、地球防衛軍(EDF)の一員としてドンパチ戦う三人称視点のアクションシューティングゲームとなっています。
歩兵「レンジャー」空飛ぶ「ウイングダイバー」空爆誘導できる「エアレイダー」重装備いっぱいの「フェンサー」という4つの兵科から選択し、巨大な生物や宇宙人と街中などで戦っていきます!
PS4で遊べるタイトルとしては「4.1」も面白いのですが、本作でもっとも進化が分かりやすいのがモンスターたちが部位破壊されるようになった点です。それにより、地球外生命体とマジもんの戦争をしている感がより強くなりました。人型エイリアンも初登場となります!
昨今のフォトリアルなゲームと比べるとグラフィック面はかなり劣りますが、空一面に浮かぶ宇宙船を見ると身震いしますよ。処理落ちもしにくくなり、ロード時間もかなり短くなりました(たまに重くなるけど)
他にも細かい調整が多く入っており、各兵科ともに強化されています。レンジャーが一部の機体を投下要請ができるようになり、ダッシュ動作も追加。ウイングダイバーも飛行時のブーストが追加されました。
エアレイダーは装備武器数が3種類に増加にとどまりますが、レンジャーとフェンサーは補助装備が追加され、ウイングダイバーもプラズマコアを変更することができるようになりました。
何度も何度もミッションをクリアして、武器を集めたりアーマー値を高めて成長していくのも本シリーズの醍醐味ですが、武器収集のシステムにも見直しが入っています。よりやり込み度が増しました!
某国民的怪獣を彷彿とさせる巨大な怪獣が出たり、それに対抗できる巨大ロボも登場したりと、シリーズ恒例の巨大バトルも健在です。
シリーズを通じてストーリーの連続性はありませんので、未経験者でも本作から始めてもらって問題ありません!
オンラインでは同時に4人までの隊員でミッションに挑めるのですが、気軽に参加できるのもいいですね。野良で遊んでも仲間と戦っている絆みたいなものが感じられます。
ただ久しぶりにプレイして思ったのが、十字キーにはチャット機能が割り当てられているので、うっかりチャットウィンドウを出しちゃうことですね。オンラインプレイ時のロビー画面でご注意ください(笑)
ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS
発売元 : D3 PUBLISHER
ジャンル : サードパーソンシューティング
販売方法 : パッケージ/ダウンロード版
PS Store: (4.5) 172件(2021/03/16時点)
Amazon : (3.9) 173件(2021/08/04時点)
★レビュー準備中のため、ゲーム紹介文を引用掲載しております★
EDFシリーズに新たな戦場が登場。その舞台となるのは、なんと四角い地球。全てがデジタル&ボクセル(立方体)で構成されたパラレル世界だ。
この世界では、丸い地球も四角いのが当たり前だが、この四角い平和な地球がバラバラになっちゃったもんだからさあ大変。でも、丸かろうが四角かろうが地球は地球に違いない。もとの平和な四角い地球に戻すため、我らがEDFは世界線を超えて緊急出動する。
これまでフォトリアルな世界だったEDFシリーズが、大胆にボクセルの世界になって新登場!
巨大でリアルな昆虫に、文字通り虫唾が走る人や、一部の残虐な表現が苦手な人も、これで巨大な敵の群れを爽快に倒せるEDF体験が可能。
EDF隊員たちはバラバラになった世界各国で孤軍奮闘中。その隊員たちを救出し集めることで自分だけの地球防衛軍を作り上げるのだ。
各ミッションには、収集した隊員を4人1組のチーム編成で出撃。隊員たちをとっかえひっかえしながら、それぞれが持つ特殊能力を使って様々な戦局を打開していくぞ。
『THE 地球防衛軍』から最新ナンバリング作品『地球防衛軍5』はもちろん、スピンオフ作品に登場した兵科がボクセル隊員となって再び登場。
昔シリーズで戦ったあの兵士、武器&兵器を多数収録。歴代の敵キャラクターたちも参戦。 ボクセルにデザインされた敵の数々がしっかり巨大感をともなって出現するぞ。 シリーズ経験者たちは懐かしく、初経験者たちも歴代シリーズへの入門用として、幅広いユーザー層が楽しめる。
【参考】EARTH DEFENSE FORCE:IRON RAIN
発売元 : D3 PUBLISHER
ジャンル : TPSアクション
PS Store: (3.0) 652件(2019/09/25 12:00時点)
Amazon : (2.3) 196件(2019/09/25 12:00時点)
名作TPS「地球防衛軍」のスピンオフタイトルとしてリリースされた「EARTH DEFENSE FORCE:IRON RAIN」
熟考した結果、おすすめタイトルからは外そうと思います。
詳しくはこちらの記事に書いていますので(珍しく厳しめの意見の記事を書きました)、参考にしてみてください。
DOOM
発売元 : ベセスダ・ソフトワークス
ジャンル : FPS
PS Store: (4.5) 328件(2019/09/24 11:00時点)
Amazon : (3.8) 103件(2019/09/24 11:00時点)
元祖FPSの最新作「DOOM」です。一応シリーズ作品ではあるのですが、超久しぶりの新作ということと最新プラットフォームであることからナンバリングされていないのでしょう。
火星が舞台のFPSなのですが、DOOMはなんというか、「男のFPS」という感じがすごくあります。次々と現れる悪魔を武器を駆使してブッ○していく荒々しさがウリです。悪魔に迫られる感じに恐怖します。
ソロで楽しむDOOM、そしてマルチプレイを楽しむDOOM、今回はどちらもイケます。まさに「地獄で銃を乱射して爽快感を得るFPS」。
60fpsで動いているので、かつてのDOOMとは比較にならないほどヌルヌル軽快です。
また、兵士が走るようなFPSが最近は多い中、DOOMの前への進み方は昔のFPSっぽさをなんとなく感じます。走るというより、前にス~ッと進む印象を受けるんですよね。
マルチプレイでは、一般的な人対人のFPSとはまた違う印象を受けました。銃が光線銃に近いような弾を出すので、シューティングゲームという感覚を得られます。
SNAPMAPモードというのがあるのもまた本作の特徴で、マルチプレイのマップをエディットすることができます。FPSで勝利を掴むためのコツとしては、マップを覚えることも重要な要素ではあるのですが、エディットされたマップではその努力が無力化されてしまいます。
ガンガン撃ちまくってシューティングゲームの醍醐味的なものが味わえるFPSとして、久しぶりのDOOMは高い評価を得られています。
Sniper Elite 4 (輸入版:北米)
発売元 : Sold Out
ジャンル : タクティカルシューター
販売方法 : パッケージ版/ダウンロード版
評価 : 4.1
レビュー件数 : 36件(2019/10/16 12:00時点)
スナイパーエリート4。日本では未発売なので北米版を購入。英語はさっぱりだけど何とかなるものだw #PS4share #SniperElite4 pic.twitter.com/CkC5Sirp7A
— 玉葱師匠 (@koji_2863) April 27, 2017
実は、もう終わりかけていて一応クリア!3よりは、難しくなかったけど、面白い。ただトロコンは、難しそう。V2リマスター欲しくなりました。多分買う!#SniperElite4 #スナイパーエリート4 #PS4share pic.twitter.com/D2nx0ifgKX
— わああさん@この垢年内で休止予定。 (@bdbd111bdbd) June 19, 2019
このクオリティでストイックで鬼畜な砂ゲーとか脳汁垂れる。(日本未発売) #PS4share #SniperElite4 pic.twitter.com/b9SjGsnpTi
— ヒゲノマダオ㌠ (@HigenoMadao) March 26, 2017
フレンドに薦められて購入。MGSV感あって面白いしロケーション最高! #sniperElite #PS4share pic.twitter.com/DDStwfE7rW
— 朽無繁士 (@kuchinashi_h) May 16, 2019
久しぶりのスナイパーエリート。やっぱ気持ち良いね(´▽`) #PS4share pic.twitter.com/r2egpVbzPq
— コウ (@kouext) September 18, 2017
PREY
発売元 : ベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジア
ジャンル : FPSアドベンチャー
販売方法 : パッケージ版/ダウンロード版
評価 : 3.4
レビュー件数 : 102件(2019/10/16 12:00時点)
流石のナイトメアも強化タレット6台の前では無力
(強化タレットつおい)#プレイ#PREY #PS4share pic.twitter.com/aoeNaNhiYu— さや豆@からっぽ島開拓中(DQB2) (@kaorifen) July 4, 2019
なんかいい兄弟だな!羨ましい。 #Prey #PS4share pic.twitter.com/5SuYpayBFV
— YOSHIKI (@yoshiki_game_) May 20, 2017
preyプレイ完了。やはり宇宙版バイオショックだった。探索が最高に楽しかった。庭園に残されたピザ、誕生日パーティーのあと、ホワイトボードから人の生活が感じられる。 #prey #PS4share pic.twitter.com/u947EHthzL
— 稲子 (@thee175) June 18, 2017
#PS4share #PREY
やばw(^^)
宇宙遊泳できるなんて思ってなかったw
楽しーー(^O^) pic.twitter.com/bc0nM0DjCR— Hiwou@MHWIB&イースⅨ (@Hiwou8) May 20, 2017
グラフィック、ビルが結構のっぺりしているなー、と思ったが宇宙空間と建造物はキレイだ。ここを探索できると思うとワクワクする。 #prey #PS4share pic.twitter.com/sR92UfZNEq
— 稲子 (@thee175) May 21, 2017
ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー
発売元 : ベセスダ・ソフトワークス
ジャンル : FPS RPG
PS Store: (4.0) 734件(2019/09/25 12:00時点)
Amazon : (3.3) 79件(2019/09/25 12:00時点)
FPSと言えばマルチ対戦が多いこのご時世には珍しいゲームで、しかもストーリー設定も珍しい「ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー」です。
ゲームの舞台は1960年代なのですが、「もしも(if)」の世界。まさかのナチスが第二次世界大戦に勝利して、世界を支配しているという設定になっています。このナチスが勝利できたのが圧倒的な力を誇る超兵器によるものでした。そのため、ゲーム中では二足歩行のロボットや強化兵士、ロボ犬など様々な強敵が登場します。
このゲーム、よくあるFPSと違って難易度がちょっと高め。FPSに慣れているプレイヤーであればそんなことはないと思いますが、もし不慣れな場合はコツを掴むまで何度もチャレンジすることになるかもしれません。。。(でも、そういうのもゲームを楽しむ一つの姿ですよね)
ナチスの支配する暗い憂鬱な世界ということもあり、目を背けたくなるシーンも結構あります。ストーリーや演出上必要なものではありますが、Z指定なのでお子さまはプレイNGです。
ただ、こういう表現を規制なく発売できた点は、大きく評価されるべきポイントだと思います。
FPSによるアクションを楽しみつつ、じっくり物語を進めていくRPG性に興味を持った方はぜひプレイしてみてください。レビュー件数は話題のゲームと比べると少ないですが、ちゃんと高い評価を得ている名作です。
メトロ リダックス
発売元 : スパイク・チュンソフト
ジャンル : FPS RPG
PS Store: (4.5) 568件(2019/09/25 12:00時点)
Amazon : (3.5) 117件(2019/09/25 12:00時点)
核戦争後のモスクワを舞台にしたロシアのドミトリー・グルホフスキーの小説を原作としたゲーム「メトロ2033」、その続編が「メトロ ラストナイト」になりますが、この2本のゲームを1本にまとめてさらにパワーアップさせた完全版がこちらの「メトロ リダックス」になります。
「リダックス」というタイトル名にふさわしく、下記の要素がたっぷり詰まっています。
- フレームレートが60fpsになり、画質がさらに綺麗に
- 7本にも及ぶ追加DLCを全て収録
- 10時間に及ぶ追加コンテンツやモードの追加 など
「メトロ」はFPSなのですが、よくあるFPSのようなマルチプレイがメインのゲームではありません。ストーリーをじっくり堪能するシングルプレイ専用になります。
荒廃した世界が舞台であり、タイトルの通り地下鉄が活動のメインになる独自の世界観を持っています。
ガスマスクを付ける場面が随所にあるのですが、そのマスクの表面に水滴や返り血が付くので手で拭き取らなきゃいけないんですよね。その挙動がまた人間っぽくてゲームの世界に引き込むのに一役買っています。
FPSタイプのRPGをじっくりと楽しみたい方には是非プレイしてもらいたい一本です。ボリュームがすごい濃密なゲームです。
ALIEN ISOLATION -エイリアン アイソレーション-
発売元 : セガゲームス
ジャンル : SFサバイバルホラー
PS Store: (4.5) 257件(2019/09/25 12:00時点)
Amazon : (3.8) 91件(2019/09/25 12:00時点)
SFホラー映画の金字塔「エイリアン」の世界観を引き継ぐFPSタイプのシューティングRPG「エイリアン アイソレーション」です。
ストーリーとしては映画「エイリアン1」と「エイリアン2」の間の出来事で、ノストロモ号遭難から15年経ったときの物語になります。
エイリアンと言えば圧倒的な無敵感のクリーチャーを思い浮かべますが、本作でもその強さは変わりません。よくあるゲームのようにチクチク攻撃されても主人公が耐えられるということもなく、エイリアンに襲われればあっという間の死が待っています。
火炎放射器で攻撃を加えることができるものの、それも時間稼ぎにしかなりません。狙われたら死んでしまう緊張感をここまで味わえるゲームは、最近では珍しいですね。
かつてセガサターンで発売された「エネミーゼロ」という、見えないクリーチャーとレーダーだけを頼りに戦う名作ゲームがあったのですが、それと同じような恐怖感と緊張感を味わえます(懐かしすぎる思い出話で恐縮ですが・・・)
映像も綺麗ですし、スペースシップの描写もこだわっており、音響も船内にいるかのような効果が出ています。そして、海外で発売された後にじっくりローカライズされて日本で発売された本作では、完全翻訳された読みやすい字幕があるのが嬉しいポイントです。
FPSやTPSと言えば、次々と出てくる敵を倒していくのが当たり前です。しかし、この作品では最強の敵「エイリアン」が常にプレイヤーを追い詰めてきます。時にはアンドロイドや人間も敵となって現れますが、やはりエイリアンという畏敬の存在に狙われる恐怖感はたまりません。
熱狂とは違う意味で手に汗握るサバイバルホラーの名作です。
バイオショック コレクション
発売元 : テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
ジャンル : FPS RPG
PS Store: (4.5) 364件(2019/09/25 12:00時点)
Amazon : (4.6) 337件(2019/09/25 12:00時点)
※現在レビュー準備中
2K Collection ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション
発売元 : テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
ジャンル : FPS RPG
販売方法 : パッケージ版/ダウンロード版
評価 : 3.6
レビュー件数 : 64件(2019/10/16 12:00時点)
ボダラン2やっとこさクリア!何度も手伝ってくれたマッツ氏には感謝。ブッ飛んだ世界観とキャラクター達がとにかく最高にテンション高くて楽しかった!後はDLCを少しずつ遊んで、3までにプリシークエルと1もクリアしたい! #PS4share pic.twitter.com/hshfKaZglu
— キリシマ (@jnmiiz) June 6, 2019
そういや、ボダランコレクションの解像度アップが来てました。ボダラン3に向けて、全キャラで周回してみる? #PS4share pic.twitter.com/xmEZa83zlN
— 44kazz (@gintonic44kazz) April 4, 2019
#PS4share #borderlands #ボダラン 初めて紫の武器きたー。何の情報もなく始めたからプリシークエルから初めてもうた。アンセムは同盟とデイリーはやる。ボダランの世界観めちゃくちゃいい!楽しい! pic.twitter.com/ZBoZK5WFu1
— 犬のもふもふ感 (@suyasuya_juno) June 7, 2019
フレンドさんと一緒に、無事ボダラン2をクリア出来ました!本当におもろいゲームでした・・・平成最後に一番興奮したゲームだコレ!!! #ボーダーランズ2 #PS4share pic.twitter.com/lDeSwXfDAM
— 🍡🌸凍みこんにゃく🌸🍡 (@simikonnyaku20) March 29, 2019
プラチナ獲ってから知った。こんな美味しい周回クエストがあることを…雪だるまクエってバランスブレイカー過ぎやろ。俺のこの半月の頑張りはなんだったのかってレベル。 #ボダラン2 #PS4share pic.twitter.com/aDACBYS0LD
— NIGO (@GO5NI2) February 22, 2017
【参考】Destiny2
発売元 : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル : FPSRPG
PS Store: (4.0) 188件(2019/09/25 12:00時点)
Amazon : (3.8) 784件(2019/09/25 12:00時点)
続編となる本作もHaloシリーズで有名なバンジーが開発したFPSでありながらMMORPG要素が強い「Destiny2」です。宇宙が舞台なので近未来感が強い世界となっています。
FPSとRPGが融合したジャンルをFPSRPGと呼んだりもしますが、名作として有名なのはボーダーランズでしょうか。Destinyシリーズは後発ではありますが、1作目に非常に期待されたタイトルとしてリリースされ根強い人気があるタイトルです。
FPSと言えば戦争系などの対人撃ち合いゲームを思い浮かべる人も多いかと思いますが、本作はFPS視点でストーリーを楽しんだり、協力プレイをしながら高難度ミッションをクリアすることを楽しむことがメインとなります。
前作以上に広大なフィールドになっており、建物やオブジェクトなども非常に細かく作り込まれています。Destinyはオンライン専用ゲームなのですが、フィールド上にいる他のプレイヤーと突発的にミッションを協力できたりとMMO要素も醍醐味となるゲームです。
いわゆるPvE(Player vs. Enemy)を堪能するゲームなのですが、ハクスラ系(ハック&スラッシュ)のようにイベントやミッションを周回することで装備を集めて強化していくことが楽しいゲームになっています。
PvPモードもあるのですが少々大味な作りになっていることもあり、こちらは評価が分かれてる出来になっているのが少し残念です。
個人的には、MMO要素とハクスラ要素がDestinyの主要ポイントだと思います。そのため、「FPSが好きだから」という理由だけでは期待にそぐわないかもしれません。
コツコツと装備を集めていき、一人では太刀打ちできないような高難度ミッションを協力プレイで楽しむのが好きであれば向いていると思います。ソロでも充分楽しめますが、フレンドがいればさらに楽しみが増えるゲームだと思います。
ストーリーは非常に分かりやすくなっており、前作をプレイしていなくても理解できる内容になっていますので未プレイの方でも楽しめると思います。
長く遊べるゲームでありますが、人を選ぶゲームでもあります。とは言え、シューティング要素の強いオープンワールドMMORPGとして面白いゲームになっていますので気になった方は検討してみてはどうでしょうか。
その他シューティング
ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN
発売元 : バンダイナムコエンターテインメント
ジャンル : フライトシューティング
PS Store: (4.5) 1373件(2019/09/25 12:00時点)
Amazon : (3.3) 1118件(2019/09/25 12:00時点)
前作から12年もの月日が経ち、発表されてからも相次ぐ延期とずっと長い間ファンが続編を待ち焦がれていたナンバリング最新作「ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN(エースコンバット7)」
実在する多数の戦闘機も登場する、フル3Dで描かれるフライトシューティングゲームの最高峰として満を持して発売されました!
そんなACEに雲や雷雨、乱気流などの気象要素が本格的に導入されたのが本作「ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN」です。
これによって、カジュアル傾向にあったフライトシューティングの難易度がグッと上がったと感じました。もともとACEの難易度設定は高めではありましたが、より高まった印象を受けました。
本作のキャンペーンモードは初期で「EASY・NORMAL・HARD」の3つから選ぶことができるのですが、EASYでも非常に難しいと感じる人が多い調整になっています。
もともとACEはEASYでもある程度失敗を想定した難易度ではあったものの、今回はそれを上回る難しさになっています。
メインの敵となる戦闘機がUAV(無人航空機)ということもあるせいか、敵機を単純にロックオンするだけだと誘導ミサイルから回避されることも多く、制限時間も設けられていることが関係していると思います。
また、1つのミッションが長めでだいたい15~20分くらいのボリュームがある上に、失敗時に途中からやり直すためのチェックポイントが無いミッションも存在します(対地戦や障害物避け系も多め)
チュートリアル的な要素も少ないですし(フレアの使い方の説明って最後までなかった気が…)、初めてプレイするユーザーにはちょっと不親切な作りとも言えます。また、次々に敵機を撃墜する爽快感を求めるファンにももしかしたら物足りない作りかもしれません。
進化してよりリアリティが増した結果、その辺りのギャップが生まれたと言えるでしょうか。
ただ個人的には、(比較的手軽な操作で)非常にリアルな戦闘機搭乗体験を得られるフライトシューティングゲームとして素晴らしい出来になっていると感じました。
私は戦闘機に乗ったことはもちろんありませんが、「実際に空を飛んでのドッグファイトってこんな感じなんだろうな」という感覚が味わえました。雷雨の中なんて特に方向感覚が狂うので、緊張感で手に汗がじっとり滲むほどです。
NORMALでプレイしてみましたが、確かに難しいです。同じミッションでも何度も繰り返すことはありました。ただ、プレイを繰り返すことで自身の腕前を上げつつ、攻略の糸口も見つけることはできます。
「AIRCRAFT TREE」で機体や特殊兵装、ウェポンの解放などによって性能を上げ、ミッションを攻略しやすくすることも可能です(ポイント獲得にはマルチプレイが役立ちます)
難易度は格段に上がりましたし、初心者の方や3Dシューティングに馴染みの薄い方にはハードルが高いですが、やり込めばきちんと攻略できるゲームバランスではあると感じます。
もちろん他にも気になる点はいっぱいあるので、本作を面白くないと評するユーザーの気持ちもよく分かりますし、その通りだとも思います。そういう意味で、万人向けではなく人を選ぶゲームなのだと思います。
手放しでおすすめできるタイトルとは言えないものの、骨太でリアリティのあるシューティングとして私は評価したいです!
バック・フォー・ブラッド
発売元 : WB Games
ジャンル : 協力型ゾンビFPS
販売方法 : パッケージ/ダウンロード版
Amazon : (3.5) 221件(2022/03/22時点)
★レビュー準備中のため、ゲーム紹介文を引用掲載しております★
『Left 4 Dead』シリーズの制作陣が新たに贈るスリリングな協力型FPS、『バック・フォー・ブラッド』。
4人協力プレイのストーリーキャンペーンで、危険に満ちたワールドを仲間と共に切り抜け、協力して高難度のミッションをクリアしましょう。最大3名までのフレンドと一緒にオンラインでプレイすることもソロでのプレイも可能です。チームを率いて戦いましょう。 8名のカスタマイズ可能なクリーナーズ(免疫を持った生存者)そして多彩な武器やアイテムを戦略的に選び、人類の根絶を目論み進化し続ける生命体に打ち勝ちましょう。
フレンドと協力して、そして時には敵対してPVPに挑みましょう。多様な特殊能力をもったクリーナーズとなるか、あるいは人類を恐怖に陥れるリドゥンとなるか、すべてはあなた次第です。どちらも固有の武器やアビリティ、そして特性を備えています。
全く新しいローグライトなカードシステムにより、プレイするたびに異なる展開が待ち受け緊迫感あふれる戦闘が味わえます。幅広い装備やカスタマイズ要素を駆使して、過酷を極める戦いに挑みましょう。 このGame Directorシステムにより、プレイヤーのアクションに応じて最大6mにまで変異したボスなど絶えず手強くなる凶悪なリドゥンの大群を相手に、手に汗握る戦いや多様性に満ちたゲームプレイを常に楽しめます。
※本作はオンライン専用タイトルとなります。プレイするにはインターネットへの接続およびPlayStation Plus(有料)への加入が必須となります。
雷電IV×MIKADO remix
発売元 : モス
ジャンル : シューティングゲーム
販売方法 : パッケージ/ダウンロード版
Amazon評価 : 4.3
レビュー件数 : 14件(2022/06/10時点)
★レビュー準備中のため、ゲーム紹介文を引用掲載しております★
ミカドリミックスBGMセット・オリジナルBGMセットの切り替え機能を始め、サウンドモード・ステージBGMセレクト機能も完備し、新たな雷電サウンドを思う存分堪能できる! さらにSwitchテーブルモード、TVモードの縦画面表示に対応し、ゲームセンターのような臨場感を再現!
アーケードを完全移植した「アーケードモード」、家庭用でステージが追加された「アディショナルモード」「オーバーキルモード」を完全再現! ボス兵器と連戦する「ボスラッシュモード」や1ステージ限定のスコア記録に迫る「スコアアタックモード」などのゲームモードがズラリ登場。
「ワールドランキングモード」では、世界中のプレイヤーがしのぎを削るランキングに参戦可能。自分のプレイをオンライン上で公開できる「リプレイ公開機能」で 自己記録のプレイムービーを全国に向けて発信したり、ライバルのプレイを研究する事ができる。オンライン機能を活用して自分流の攻略法を見出そう!
R-TYPE FINAL 2
発売元 : グランゼーラ
ジャンル : 横スクロールシューティング
販売方法 : パッケージ/ダウンロード版
Amazon : (3.8) 195件(2021/08/04時点)
★レビュー準備中のため、ゲーム紹介文を引用掲載しております★
サイドビューシューティングの金字塔「R-TYPE(アールタイプ)」のシリーズ最新作がPlayStation 4 /Nintendo Switch で登場。
歴代シリーズのすべてを超えて、今だから作れる最高の「R-TYPE」を、すべてのシューティングゲームファンにお届けします。
歴代シリーズのプレイヤー機体をはじめ、選択可能なR機体は40種類以上。
機体のカラーリングやデカールなど、自分だけの機体を自由にカスタマイズすることも可能です。
階級や勲章、図鑑など、プレイを進めることで解放されるコレクション要素も充実。
十種類以上のオリジナルステージに加え、発売後も追加ステージをダウンロードコンテンツとして配信。追加ステージの中には、歴代シリーズのオマージュステージも登場予定です。
エネルギーをチャージして強力な攻撃が行える“波動砲”
遠隔操作、および前後に装着してレーザー攻撃を行える無敵のパートナー“フォース”これらを駆使して戦う「R-TYPE」ならではのゲーム性はそのままに、シューティングゲームとしての遊びごたえと爽快感を追求しています
コットンロックンロール
発売元 : サクセス
ジャンル : シューティングゲーム
販売方法 : パッケージ/ダウンロード版
Amazon評価 : 4.2
レビュー件数 : 18件(2022/03/18時点)
★レビュー準備中のため、ゲーム紹介文を引用掲載しております★
シューティングゲーム「コットン」シリーズ30周年を記念した完全新作が登場! !
従来のコミカルな世界はそのままに、システムでは「COTTOn」シリーズだけでなく、『ザンファイン』のタイムシステム、『サイヴァリア』のBUZZシステムなど、株式会社サクセスが世に送り出したシューティングゲームの特徴を内包しています。
おなじみのコミカルな世界観:毎度おなじみの愉快なストーリーもアリ!!ストーリーモードはイベントシーンもフルボイス。
様々な能力を持った魅力的なゲストキャラ:お馴染み「COTTOn」シリーズのキャラクターの他にも「海腹川背」や「どきどきポヤッチオ」などからゲスト参戦も!
多彩なステージ:ステージは(縦・横・3D)スクロー ル。能力の違うキャラクターと多彩なステージで、遊びの幅が広がります!
アズールレーン クロスウェーブ
発売元 : コンパイルハート
ジャンル : 3Dシューティング
PS Store: (5.0) 241件(2019/09/03 11:00時点)
Amazon : (3.7) 39件(2019/09/03 11:00時点)
PS4のアズレンの感想
アプリの方と比べると、戦闘の自由度は高くなってて良いね😊
だって戦艦とか空母キャラ操作できるんだもん。ねーピュリっち#アズレンCW— ライアス@いろんなゲーム (@5051_5) August 31, 2019
おはようございます!
アズレンクロスウェーブの感想を少し書きたいと思います。まだ序盤ですが笑 シューティングゲーム初心者な私でも操作がしやすい、フルボイスが良い、動くキャラが新鮮と人並みな感想ですが、PS4を持っていて、アズレンをしてる方は是非やって欲しいですね!
#アズレンCW#綾波— デスティーノ@艦これACin札幌 (@rainmaker850827) August 29, 2019
PS4アズレンの感想
ほぼADVメインで戦闘は単調かな
島風好きには嬉しい会話パートだけど(ウザ可愛系)‥
すまん‥戦闘であのPS3のビビッドマヨラーを思い出してしまった
これがアーマードコア並の戦闘だったら神ゲーなんだがなー— 撫でシコ (@avadhail) August 28, 2019
昨日から少しだけプレイしましたが面白いですね、ゲーム性は良いですし、ストーリーのKAN-SEN同士の会話がまた 面白いです、もしps4を持っていてアプリ版のアズレンをやっているなら一度は触ってみて欲しいです、新KAN-SENの島風ちゃんも可愛いですよ #アズレンCW
— cross2x (@kuroganeeng0x4) August 31, 2019
アズレンのPS4
アズレン好きなら楽しめるとおもうけど面白いかと聞かれたら微妙— ドラゴンフラワーたいちょー (@pipipimomomomo) September 2, 2019
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