『スーパーマリオメーカー』には全部で99種類の「キャラマリオ」が用意されていると公式に発表されています。キャラマリオの選択一覧を見ると100枠ありますが、1つは「ハテナキノコ」用なので残り99個ということですね。
これらのキャラマリオは、対応するamiiboを使うことによって利用できるものもあれば、マリオメーカーオリジナルで登場するキャラマリオも存在します。
基本的には、「100人マリオ」をクリアしていくことで全てのキャラマリオを解放できますが、各難易度によって解放できる数が決まっていて、残念ながら「かんたん」だけクリアするだけでは足りません。
今回は対応するamiiboを載せながら、『スーパーマリオメーカー』で使える全キャラマリオをご紹介します。(新キャラマリオは後日掲載します)
- No.1 ~ No.25
- No.1 ハテナキノコ
- No.2 マリオ
- No.3 ピーチ姫
- No.4 ルイージ
- No.5 クッパ
- No.6 クリボー
- No.7 ハテナブロック
- No.8 ジャンプ台
- No.9 キノピオ
- No.10 クッパJr.
- No.11 シルバーマリオ
- No.12 ゴールドマリオ
- No.13 ビルダーマリオ
- No.14 ヨッシー
- No.15 ヘイホー
- No.16 ワリオ
- No.17 ロゼッタ&チコ
- No.18 マリオブラザーズマリオ
- No.19 カメさん(シェルクリーパー)
- No.20 カニさん(サイドステッパー)
- No.21 ドクターマリオ
- No.22 カートマリオ
- No.23 ワルイージ
- No.24 あみぐるみヨッシー(緑)
- No.25 あみぐるみヨッシー(ピンク)
- No.26 ~ No.50
- No.51 ~ No.75
- No.76 ~ No.100
- キャラマリオ全99種類まとめ
No.1 ~ No.25
No.1 ハテナキノコ
各キャラマリオに変身するために必ず必要な「ハテナキノコ」です。こちらのハテナキノコを配置する時は、スキンを「初代スーパーマリオブラザーズ」にしなくてはなりません。
特にキャラマリオの指定をしない場合は、ロック解除しているものからランダムで変身するようになります。
No.2 マリオ
「マリオ」に変身できます。というよりマリオがマリオになるので、自分の着ぐるみを着ているような感じですね。
全く目新しさはないですが、効果音やクリア後の曲、ゲームオーバーの曲などそれぞれ異なるマリオシリーズのものが採用されています。注意して聞いてみてみると面白いですよ。
ちなみに先日、マリオの本名が「マリオ・マリオ」であることが公式に発表されました(笑)
No.3 ピーチ姫
いつもさらわれてばかりの「ピーチ姫」です。わりと新しい配色の外観になっています。
ジャンプをするか、上を押すと日傘をさします。クッパに挑むピーチ姫というのも、新しいですね。
No.4 ルイージ
マリオの双子の弟「ルイージ」です。何かとマリオばかり目立ってしまうことが多いですが、それを察してか彼が主役の作品があるのに愛を感じます。
ハテナキノコを取った時にルイージの叫びを聞くことができます。ぜひ使ってあげましょう。
No.5 クッパ
スーパーマリオシリーズの永遠のボスキャラ「クッパ」も変身して使うことができます。ハテナキノコを取った瞬間に、例の曲が流れます。
クッパがクッパに挑むコースもまた面白いかもしれません。
No.6 クリボー
最初から使用可能な「クリボー」です。実際にクリボーがいたらちょっと怖そうですが、永遠の雑魚キャラです。
もうこのキャラマリオの使い道は決まってますね。大量のクリボーに突撃させる一択でしょう(笑)
No.7 ハテナブロック
みんな大好き「ハテナブロック」です。いつもキノコが入っていないかと願いながら叩くのは、私だけではないと思います。
こちらも最初から使用可能です。上を押すと色が変化します。
No.8 ジャンプ台
こちらも最初から使用可能な「ジャンプ台」です。上を押し続けるとオリジナルの配色に変わります。
ジャンプ台が重なっているコースってあるじゃないですか。あそこにこのキャラマリオで突入させると、ユーザは混乱しそうな気がします。
No.9 キノピオ
ピーチの守り役「キノピオ」です。主なセリフは「ピーチ姫がさらわれました」です(笑)
キノコ王国の主要な民族がキノコ族になります。基本的にはキノコの頭をしているのですが、実は色々な模様のキノピオがいます。
No.10 クッパJr.
クッパの息子「クッパJr.」です。コクッパ登場当初はいなかったのですが、いつの間にかクッパJr.が息子の座を射止めていました。
キャラマリオの「クッパJr.」はクッパクラウンに乗っています。ただし飛べませんのでご注意ください。
No.11 シルバーマリオ
銀色に輝く「シルバーマリオ」です。こちらはamiiboで銀色バージョンのマリオが発売されていますね。
ゴールドマリオの派生で作られたのかも知れませんね。多少のプレミア感はありますが、ゴールドマリオに比べるとまだ入手しやすいamiiboです。
No.12 ゴールドマリオ
金色に輝く「ゴールドマリオ」です。Newスーパーマリオブラザーズ2で登場した、ゴールドフラワーと取るとパワーアップするマリオです。
こちらもamiiboが出ていますが、かなりのプレミア化しています。WiiUの横に置いておきたい逸品なのですが、高すぎます・・・(涙)
No.13 ビルダーマリオ
ハエ叩きをクリアすることによって解放される「ビルダーマリオ」です。変身時には「スーパーマリオメーカー」と叫びます。
本作のために作られたキャラマリオですね。
No.14 ヨッシー
みんなの人気者「ヨッシー」です。恐竜のキャラクターで、スーパーマリオワールド以降定番のキャラになっています。
「ヨッシー」が「ヨッシー」に乗れれば面白かったのですが、「初代マリオ」スキンではヨッシーを出せませんのが残念です。
No.15 ヘイホー
仮面を付けたキャラクター「ヘイホー」です。ゲーム中ではパチンコを使って来ますね。
上を押すと槍を持ちます。対応したamiiboはないので、なぜヘイホーがチョイスされたのは少し疑問です。
No.16 ワリオ
マリオのライバルで自称幼なじみの「ワリオ」です。Wのロゴがある黄色の帽子、黄色の半袖と紫のズボンが特徴の悪いやつです。
「スーパーマリオランド2」が敵役として初登場しました。今や色々な作品に出ていて、それらの曲を聴くことができますよ。
No.17 ロゼッタ&チコ
「スーパーマリオギャラクシー」で初登場した「ロゼッタ」です。ちなみに海外では「ロザリナ姫」という名称です。
いつも星の子「チコ」と行動を共にしています。マリオカートにも登場しているので、ピーチ姫のいいライバルですね。
No.18 マリオブラザーズマリオ
2番目に出てきたマリオとは少しカラーリングが違う「マリオブラザーズマリオ」です。
使われる曲がマリオブラザーズの時のものなので、懐かしさを味わいたい方は使ってみてはいかがでしょうか。
No.19 カメさん(シェルクリーパー)
定番の敵キャラのノコノコ・・・と思いきや、マリオブラザーズに出てきた「カメさん(シェルクリーパー)」です。ノコノコ対カメの対決が実現しますね。
十字キーの上を押すと緑色から赤色に変化し、歯をむき出しにします。マリオブラザーズで
No.20 カニさん(サイドステッパー)
マリオブラザーズにて登場したカニの「カニさん(サイドステッパー)」です。マリオブラザーズでは一回突き上げるとすごい速くなって厄介でしたね。
十字キーの上を押すと赤から紫色に変化して、怒った感じが表れてます。
No.21 ドクターマリオ
ファミコン・ゲームボーイで人気を博したパズルゲームの主役「ドクターマリオ」です。スマッシュブラザーズでしか知らない人もいるかもしれません。
十字キーの上を押すと薬を出します。ドクターマリオと言えばカプセル状の薬ですからね。バーチャルコンソールで遊べますので、興味がある方はぜひ。
No.22 カートマリオ
マリオカートのカートに乗った「カートマリオ」です。変身した時に、おなじみの音楽が流れて走り出したくなる気分にさせてくれます。
さっそうと突き進むコースにはちょうどいいですね。Bダッシュメインや敵キャラと競争させたいコースにピッタリです。
No.23 ワルイージ
ルイージのライバル「ワルイージ」です。実はワリオと血縁はありませんが、意地悪なやつです。
変身すると、ワルイージの笑い声が聞こえます。十字キーの上を押すとテニスラケットを取り出すのですが、もともと「マリオテニス64」でワリオのダブルス役として生み出されたキャラクターなので、テニスラケットなんだと思います。
No.24 あみぐるみヨッシー(緑)
緑色の「あみぐるみヨッシー」です。緑はおなじみのカラーですね。
十字キーの上を押すと卵になります。
ここからamiiboのあみぐるみヨッシー各色に対応したキャラマリオになります。
No.25 あみぐるみヨッシー(ピンク)
ピンク色の「あみぐるみヨッシー」です。色違いのあみぐるみヨッシーです。
No.26 ~ No.50
No.26 あみぐるみヨッシー(水色)
水色の「あみぐるみヨッシー」です。色違いのあみぐるみヨッシーです。
No.27 あみぐるみヨッシー(ビッグ)
他のあみぐるみヨッシーと比較すると少し大きめの「あみぐるみヨッシー(ビッグ)」になります。
ビッグですが基本は他のあみぐるみヨッシーと同じです。
No.28 ドンキーコングJr.
ドンキーコングの息子「ドンキーコングJr.」です。アーケードの同名作では、マリオによって檻に幽閉されたドンキーコングを助けに行く主役として活躍しました。
ゲームの効果音も同様に聞くことができます。(ちょっと懐かしすぎますが・・・)
No.29 ドンキーコング
マリオの初代ライバルである「ドンキーコング」です。もともとはマリオのペットだったのですが、マリオに恋人が出来てその恋人をさらってしまうという同名作品が始まりでした。
十字キーの上を押すと、マリオがタルを飛び越した時の音がします。色々と懐かしい曲が聴けます。
No.30 ディディーコング
2代目ドンキーコングの弟分「ディディーコング」です。”コング”ではあるようなのですが、なぜか長いしっぽがあり、猿のような雰囲気を醸し出しています。
十字キーの上を押すと大好きなバナナが登場します。
No.31 カービィ
星のシリーズで有名になった「カービィ」です。ピンク色の可愛いキャラクターですね。
残念ながらホバリングはできませんが、星のカービィシリーズで使われていた音や曲が聴けます。
No.32 デデデ大王
星のカービィシリーズに登場するカービィのライバル「デデデ大王」です。私、このキャラが某ディスカウントストアのマスコットキャラに見えて仕方がありません(笑)
曲は星のカービィシリーズからピックアップされたモノが流れます。変身時の音は「カービィ」と同じです。
No.33 メタナイト
星のカービィ夢の泉の物語で登場したボスキャラ「メタナイト」です。スマッシュブラザーズではおなじみですね。
十字キーの上を押すと剣を振りかざします。クールな剣士ですからね。
No.34 ピット
「光神話 パルテナの鏡」シリーズの主人公「ピット」です。スマッシュブラザーズで初めて知った人が多いキャラクターではないでしょうか。
効果音はファミコンから採用されています。
No.35 パルテナ
光の女神「パルテナ」です。ピットの主人・上司にあたります。
十字キーの上を押すと、スマッシュブラザーズの時のポーズを取るのが特徴です。
No.36 ブラックピット
ピットとうり二つの外見の「ブラックピット」です。ピットが黒くなりました。ピットとは違う攻撃的な性格をしています。
十字キーの上を押すと、ピットとは異なるポーズの仕方をします。揃ったら見てみてください。
No.37 ロックマン
カプコンの大人気キャラ「ロックマン」にも変身できます。ファミコン版の外見です。
十字キーの上を押すとロックバスターを取り出します。スマブラ参戦キャラも多くキャラマリオとして使えますが、他社のキャラを出すところに懐の深さを感じますね。
No.38 サムス・アラン
メトロイドシリーズの主人公「サムス・アラン」です。フリーのバウンティ・ハンターで、パワードスーツを着ています。
キャラマリオの外観はスーパーメトロイド仕様ですが、十字キーの上を押すとかっこいいポーズを取ります。
No.39 ゼロスーツサムス
パワードスーツを装備していない状態のサムス、「ゼロスーツサムス」です。スマッシュブラザーズで初登場し、正式なキャラクターとして使われています。
走ると髪をなびかせますので、生身感が出ていますのが面白いです。
No.40 ロボット
※対応amiiboは現在販売されていないようです
1985年に発売されたファミコンに繋いで操作できるようになる「ロボット」です。
実は私これを持っていました!当時の小さな私には使い方がよく分からず、対応ゲームもコントローラで遊んでいました(笑)ただ、約30年前の機器としては非常に先進的だった気がします。
リージョンによって異なる見た目になる特殊なキャラマリオです。
No.41 マルス
『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』『同 紋章の謎』に登場する主人公「マルス」です。
十字キーの上を押すと正面を向きます。
No.42 アイク
『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』『同 暁の女神』に登場する「アイク」です。『蒼炎の軌跡』では主人公でした。
十字キーの上を押すと正面を向きます。
No.43 ルキナ
『ファイアーエムブレム 覚醒』の登場人物「ルキナ」です。美しい女性キャラクターです。
十字キーの上を押すと正面を向きます。
No.44 ルフレ
『ファイアーエムブレム 覚醒』の登場人物「ルフレ」です。海外では国によって名前が異なったりします。
十字キーの上を押すと悪道書を出します。
No.45 ピカチュウ
任天堂の大人気ゲーム『ポケットモンスター』のメインモンスター「ピカチュウ」です。もはや説明不要ですね。
十字キーの上を押すと正面を向きます。基本ポケモンのキャラマリオは他に特殊な動作はありません。
No.46 リザードン
同じく『ポケットモンスター』に登場するモンスター「リザードン」です。
No.47 プリン
同じく『ポケットモンスター』に登場するモンスター「プリン」です。カービィにすこーしだけ似てます。
No.48 ミュウツー
同じく『ポケットモンスター』に登場するモンスター「ミュウツー」です。
No.49 ルカリオ
同じく『ポケットモンスター』に登場するモンスター「ルカリオ」です。
No.50 ゲッコウガ
同じく『ポケットモンスター』に登場するモンスター「ゲッコウガ」です。
No.51 ~ No.75
No.51 オリマー
ホコタテ運送のベテラン社員、『ピクミン』と『ピクミン2』の主人公「オリマー」です。
十字キーの上を押すと、笛を吹きます。声は『ピクミン2』、クリア後のファンファーレは『ピクミン3』からとなっています。
No.52 ピクミン
歩根類と呼ばれる「ピクミン」です。オリマーが最初に遭遇した赤ピクミンを見て、「ぴくぴくニンジン」に外見がそっくりだったことが名前の由来です。
こちらは対応amiiboがないので、自力で出すしかありません。死んだときは、『ピクミン』でおなじみの「はわわわぁぁぁ」と言いますよ。
No.53 リンク
ゼルダの伝説シリーズの主役「リンク」です。ファミコン仕様のカラーリングになっています。
十字キーの上を押すと、トライフォースの欠片を手に入れるポーズを取ります。流れる音や曲は、シリーズ内からそれぞれチョイスされています。
No.54 ゼルダ
『ゼルダの伝説』シリーズのヒロイン「ゼルダ」です。ハイラル王国の王女様です。
このキャラマリオは特殊で、十字キーの上を押すと「シーク」にキャラチェンジします。それぞれ変身音が異なるあたり、任天堂の芸の細かさを見い出せます。
No.55 ガノンドロフ
『ゼルダの伝説』シリーズにおいて、多く登場している悪役「ガノンドロフ」です。基本的に魔王になることが多いですね。
色々な効果音や曲が流れますので、原作ファンには堪らないと思います。
No.56 シーク
『時のオカリナ』で登場した「シーク」です。実体は「シーカー族」の青年に変装したゼルダです。同一人物ですね。
スマブラでは、ゲームによって変身できたり、別キャラとして扱われたりと変遷があります。本作では十字キーの上を押すと「ゼルダ」に変身できます。
No.57 チンクル
『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』から登場した、35歳独身/全身緑タイツ/妖精にあこがれている人間「チンクル」です。「チンクル、チンクル、クルリンパ」という謎の呪文を唱える人です。
十字キーの上を押すと、正面を向いてポーズを取る奇妙なおっさんです。
※対応するamiiboはありません。
No.58 トゥーンリンク
『ゼルダの伝説 風のタクト』に登場するリンク「トゥーンリンク」です。トゥーン仕様になっていて、頭身が低く可愛いキャラですね。
十字キーの上を押すと、タクトを握りポーズを取ります。
No.59 シュルク
『ゼノブレイド』の主人公「シュルク」です。RPGの主人公にふさわしい好青年ですね。赤い剣『モナド』が特徴的です。
十字キーの上を押すと、モナドの剣を掲げます。
No.60 ネス
『MOTHER2』に登場する主人公「ネス」です。原作では、主人公の名前をプレイヤーが決められるため、当時は呼び名はありませんでしたが、スマブラでも登場するので便宜上「ネス」となりました。超名作ですね。
サイコキッカーとして「ネス」はスマブラで活躍しますが、本作では何も使えません。十字キーの上を押すと、両手を広げてこちらを向きます。
No.61 リュカ
こちらは『MOTHER3』に登場する「リュカ」です。途中から主人公になります。「リュカ」は「ネス」と違って、元からの公式名称でした。
「リュカ」もサイコキッカーなのですが、本作では何も使えません。残念。
※対応amiiboはありません。
No.62 イカ
『スプラトゥーン』に出てくる「イカ」です。amiiboは値上がっていますが、再販が決まったのでそれで私も買おうと目論んでいる「イカ」です。
常にイカなのですが、十字キーの上を押すとローラーを背負った緑のボーイに変化します。
No.63 ボーイ
『スプラトゥーン』に登場するキャラ「ボーイ」です。十字キーの上を押すと、スプラシュータを構えて声を出します。
ちなみにしゃがむとイカになるのですが、水中だと常に青いイカになります。イカ対決ができますね。
No.64 ガール
こちらも『スプラトゥーン』に登場するキャラ「ガール」です。女の子はこちらを選びますが、男の子もこちらを選んだりします(笑)
「ボーイ」と同じく水中でイカになりますが、こちらはオレンジ色をしています。
No.65 ウィーボくん
バランスWiiボードの姿をしている「ウィーボくん」です。『Wii Fit』でキャラクターとして登場しました。まさかウィーボくんが登場するとは・・・。
ちゃんと歩いて走ります。十字キーの上を押すと、トレーナーが上に乗ります。我が家では押入の奥に眠っております・・・(汗
※対応amiiboはありません。
No.66 Wii Fitトレーナー
スマブラで登場した時は驚きましたが、『Wii Fit』のトレーナーとして登場した「Wii Fitトレーナー」です。女性版ですね。
名前がなんだか寂しい彼女ですが、様々なポーズと声が聞けて面白いです。
No.67 ちびロボ
『ちびロボ』シリーズのお手伝いロボット「ちびロボ」です。売上げはそこまででもなかったですが、作品としての評価がとても高いですね。
十字キーの上を押すと、プラグを持って正面を向きます。ロボットですので、電気が必要ですもんね。
No.68 むらびと
『どうぶつの森』シリーズに登場する「むらびと」です。もう少しいい名前を付けてあげられなかったのでしょうか・・・(笑)
効果音などは『どうぶつの森』シリーズのものになります。
No.69 たぬきち
『どうぶつの森』シリーズの男のタヌキ「たぬきち」です。「~だなも」が口癖のキャラクターです。
『どうぶつの森』シリーズのキャラマリオは、フィギュアのamiiboがあればそれが対応しますが、カードシリーズのamiiboに対応しているキャラもいます。(これ以降はどうぶつの森シリーズが続きます)
No.70 とたけけ
『どうぶつの森』シリーズの男のイヌ「とたけけ」です。
「とたけけ」はギターを弾きながら歌うストリートミュージシャンなのですが、変身時に彼の曲の抜粋が流れます。
No.71 リセットさん
『どうぶつの森』シリーズの男のモグラ「リセットさん」です。説教キャラなのですが、シリーズを重ねるごとに性格が丸くなっていると話題です。
No.72 みしらぬネコ
『どうぶつの森』シリーズの男のネコ「みしらぬネコ」です。『どうぶつの森』内では汽車の車内で会うことが多いです。好きな言葉は「猫に鰹節」。
※対応amiiboはありません。
No.73 まめきちとつぶきち
『どうぶつの森シリーズ』シリーズの男のタヌキの双子「まめきちとつぶきち」です。「まめきち」が兄で、「つぶきち」が弟ですね。
ちなみに二人同時に動く仕様になっています。この二人が揃うことって今まであったのでしょうかね。
※対応amiiboはありません。
No.74 フータ
『どうぶつの森シリーズ』シリーズの男のフクロウ「フータ」です。博物館の館長さんですね。昼間は居眠りしているのですが、本作では昼間のステージでも動きます(笑)
※対応amiiboはありません。
No.75 きぬよ
『どうぶつの森シリーズ』シリーズの女のハリネズミ「きぬよ」です。仕立て屋「エイブルシスターズ」を経営しているハリネズミ三姉妹の末っ子ですね。
どうせなら三姉妹で出ても面白かったのに(笑)
No.76 ~ No.100
No.76 カッペイ
『どうぶつの森シリーズ』シリーズの男の河童「カッペイ」です。船頭になったり、バスの運転手になったり、色々と行ったり来たりします。
十字キーの上を押すと、船頭っぽい様子を見ることができます。
No.77 フーコ
『どうぶつの森シリーズ』シリーズの女のフクロウ「フーコ」です。先ほどの「フータ」の妹ですね。行動が似ています。
※対応amiiboはありません。
No.78 シャンク
『どうぶつの森シリーズ』シリーズの男のスカンク「シャンク」です。靴に関する仕事をするのが多いですね。
No.79 しずえ(夏服)
『どうぶつの森シリーズ』シリーズの女のイヌ「しずえ」です。犬種はシーズーです。しずえさんは大人気で、ファンがとても多いですね。そんなしずえさんの夏服バージョンです。
夏服は緑の制服です。
No.80 しずえ(冬服)
同じく「しずえ」さんの冬服バージョンです。何色って言えばよいのでしょうか。黄色とかオレンジ色に近い感じですね。
同一キャラで2パターンも出るのはやはり大人気がゆえでしょうか!?
No.81 ケント
『どうぶつの森シリーズ』シリーズの男のイヌ「ケント」です。しずえの双子の弟で、住宅展示場の案内をしていますね。
十字キーの上を押すと、黄色のレインコートを着ます。
No.82 カイゾー
『どうぶつの森シリーズ』シリーズの男のアルパカ「カイゾー」です。
青いアルパカというのも特徴的ですよね。可愛い色とは裏腹に職人気質なタイプです。
No.83 リサ
『どうぶつの森シリーズ』シリーズの女のアルパカ「リサ」です。先ほどの「カイゾー」の奥さんです。
「カイゾー」とは異なりピンク色の毛並みをしています。
No.84 タクミ
『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』で初登場した女のカワウソ「タクミ」です。なぜそんな新キャラをキャラマリオの1人にしたのかはちょっと謎です。
ピンク色の肌をしているので、なんだか別の動物の気もしてしまいます。
No.85 キャプテンファルコン
『F-ZERO』シリーズに登場する「キャプテンファルコン」です。もうF-ZEROは出なさそうで残念です。スーファミのF-ZEROをやり込んだのがいい思い出です。
効果音や曲はF-ZEROのおなじみのものが流れてきますので、懐かしくなりますよ。
No.86 ゲーム&ウォッチ
『大乱闘スマッシュブラザーズ』でおなじみになりました「ゲーム&ウォッチ」さんです。マリオメーカーでもいい味出してます。
十字キーの上を押すとベルを鳴らしたり、ジャンプして落ちるときにパラシュートを開いたりと、楽しい要素が詰まっています。
No.87 ソニック
セガの『ソニックシリーズ』から「ソニック」の参戦です。こちらもスマブラで出ていますが、陸上競技したりレースしたりと任天堂のキャラクターと仲が良いですね。
走るといつも通り、クルクル丸く回転しますのがいいですね。さっそくソニック・ザ・ヘッジホッグ風のコースが投稿されていて、たくさんのいいねを集めていました。
No.88 ダックハント
往年の名作、ファミコンの『ダックハント』の「犬と鳥」です。Wii U版のスマブラから参戦していますね。
犬の鳴き声が色々と聞けます。また、十字キーの上を押すと、なぜか鳥だけ正面を向きます。
No.89 パックマン
現バンダーナムコの人気キャラクター「パックマン」です。こちらもパックマン風のコースが投稿されていましたが、超面白いコースでした。
通常時は、顔も手も足もあるバージョンなのですが、走るとおなじみの丸に口が付いたような姿に変わります。また、十字キーの上を押すと、死んだときの口が上に向いた状態になります。ちなみに水中だとパックマンは常におなじみの姿になりますので、パックマンをあえて水中で使うと面白いですよ。
No.90 ブラッキー
往年の名作、ファミコンの『レッキングクルー』で登場した「ブラッキー」です。マリオの敵キャラとして登場して、実は初めてのマリオのライバルとも言われています。
『レッキングクルー』らしく、十字キーの上を押すとハンマーを出します。すごいマイナーキャラをチョイスしてきましたね・・・(笑)
※対応amiiboはありません。
No.91 リトルマック
アーケード&ファミコンで発売されたボクシングゲーム『パンチアウト!!』の主人公「リトルマック」です。手が出るのが早い青年です。原作では背が小さく見えたのですが、実は対戦相手が皆デカかったということが後に分かっています。
変身時にゴングが鳴ったり、ジャンプするとアッパーの時の効果音が鳴ったりとボクシング感が出ています。
No.92 フォックス
『スターフォックス』シリーズでおなじみの「フォックス」です。正式な名前は「フォックス・マクラウド」でキツネの姿をしている、リーダーかつ主人公です。
随所に原作の曲が盛り込まれているので、ハマった方は懐かしくなると思います。変身時は「フォックス」の声も聞けます。十字キーの上を押すと、「Good Luck」と言いながらは正面ではなく反対を向きます。
No.93 ファルコ
おなじく『スターフォックス』シリーズの「ファルコ」です。正式な名前は「ファルコ・ランバルディ」で、青い鳥の姿をしています。「フォックス」のチームメイトの1人ですね。
ハテナキノコを取った時の声以外、基本的なキャラマリオとしての特徴は「フォックス」と同じです。
No.94 スリッピー
おなじく『スターフォックス』シリーズの「スリッピー」です。正式な名前は「スリッピー・トード」で、カエルの姿をしているメカニック兼パイロットです。
ハテナキノコを取った時の声以外、基本的なキャラマリオとしての特徴は「フォックス」と同じです。
※対応amiiboはありません。
No.95 ペッピー
おなじく『スターフォックス』シリーズの「ペッピー」です。正式な名前は「ペッピー・ヘア」で、ウサギの姿をしているパイロットです。
ハテナキノコを取った時の声以外、基本的なキャラマリオとしての特徴は「フォックス」と同じです。
※対応amiiboはありません。
No.96 アーウィン
『スターフォックス』シリーズに登場する戦闘機「アーウィン」です。スターフォックスチームの主力戦闘機で、原作では基本的にこれが自機となって進めていきます。
変身時は戦闘形態の「アーウィン」ではなく、主翼を足にした「ウォーカー」という二足歩行形態になります。十字キーの上を押したり、ダッシュして走ると「アーウィン」になります。水中でも「アーウィン」になるので、使い方次第では面白くなります。
※対応amiiboはありません。
No.97 麻雀牌
ファミコンソフトとして1983年に発売された『麻雀』がモチーフだと思われる「麻雀牌」です。なぜ「麻雀牌」をキャラマリオの1つにしたのかは、謎が残りますね。。。面白いですが(笑)
変身時は「東三局一本場」とナレーションが入ります(笑)歩くと牌の種類が変わっていきます。歩く姿がなんだか可愛いです。
※対応amiiboはありません。
No.98 はかり先生
『やわらかあたま塾』シリーズの「ハカリ先生」です。案内役の「ハカリ先生」ですが、脳のやわらかさを示すためにやわらかさは重さとして、ハカリに乗るデザインになったようです。
十字キーの上を押すと、星を出しながらゆる~い声を発します。
※対応amiiboはありません。
No.99 アシュリー
『さわるメイドインワリオ』で初登場した「アシュリー」です。任天堂には珍しい萌えキャラということで、イラスト対象として人気があります。
変身時は「Hocus Pocus!」と喋ります。
※対応amiiboはありません。
No.100 ニッキー
ニンテンドー3DSダウンロードソフト『いつの間に交換日記』に登場する「ニッキー」です。ちょいちょい最近も見るようになりましたが、メイン作としては今は特にありません。
キャラマリオとしては、最後の枠なのですがいたって普通なんですよね・・・なんでだろ(笑)
※対応amiiboはありません。
オマケ:『ファミ通』のネッキー
2015年9月24日号の『ファミ通』で、『ファミ通』おなじみのキャラ「ネッキー」が登場するのを匂わせる記事がありました。
おそらく出るのだとは思うのですが、今のところ続報がありませんので、待ちましょう!
キャラマリオ全99種類まとめ
amiiboをたくさん持っているとアンロックできるキャラマリオが増えるので、amiiboを持っておかなきゃという気持ちにさせられますね。また、amiibo以外のキャラも使えるのはとても面白いポイントです。
キャラマリオの特徴を活かしたコースは「いいね」を押してもらいやすい傾向にありますので、コースの枠が増やせずにお困りの方は、まずはキャラマリオをたくさん出してみることにチャレンジしてみてはどうでしょうか?
【編集後記】
まとめるのに非常に時間が掛かりました・・・さすがにこれだけ種類が多いと大変で(笑)ですので、もし参考になりましたら、シェアしてもらえるととても嬉しいです!
また、対応amiiboは独自に調査したものですので、間違えているものもあるかもしれません。(カードシリーズは特に)amiiboご購入の際は、その点ご注意ください。(フィギュアamiiboはだいたい大丈夫だと思います)