【厳選】PS3を遊び尽くせ!未だ遊んでいないかもしれないおすすめのゲームソフト15本

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PlayStation4が2014年2月に発売されて約2年になりますね。それでもしばらくはPlayStation3との同時発売するゲームが多くありましたが、最近発売されるゲームは完全にPS4オンリーのものにシフトしてきている感がありますね。

ゲーム機は新しいもの新しいものへと移行していきますので、「PS4も普及して、ついにゲーム機の世代交代も済んだ時期に来たのかな・・・」と思うところなのですが、『PlayStation3でないと遊べない面白いゲーム』というのもやっぱりたくさんあるんですよね。

これを機会に「PS3で遊べるオススメゲーム」を私なりの視点で厳選してご紹介したいと思います。書いていて各ゲームソフトに対する熱い想いが溢れてきてしまい長くなってしまいますが、お付き合い頂ければ幸いです。

ただ、メジャータイトルを並べてもあまり面白みがないので、幾つかルールを設けてみました。

  • PS4と同時発売されたゲームは含めない(あとからPS4でHDリマスターされたものは含める)
  • Xbox360、Wiiとのマルチ作は含める(XboxOneは除く)
  • 日本版がないゲームは含めない(海外発売のみのゲームは除外)
  • PS3以前より続くシリーズ化された超大作ゲームは含めない

4つ目に関してですが、超メジャータイトルは既に多くのサイトでおすすめゲームとして挙げられているので、ここでは取り上げないことにしました。具体的な名前を出すと『ファイナルファンタジー』『ドラゴンクエスト』『メタルギアソリッド』『GTA(グランドセフトオート)』『バイオハザード』『龍が如く』などです。

ということで、おすすめPS3ゲームを気合い入れて全力紹介していきます!中にはPS Nowでも遊べるゲームもありますので、ぜひチェックしてみてください!

※本記事内では画像をAmazonアソシエイトの仕組みを使って表示しています。画像をクリックすると詳細画面に移りますので、価格やレビューが気になった方は画像を押してみてください。
※Amazon評価はベスト版ではなく通常版のものを引用しています。また、評価は2015年末日時点のものになります。

The Last of US(ラスト・オブ・アス)

発売日 : 2013年6月20日
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : サバイバルアクション
Amazon評価 : ★4.3 (968件)
ベスト版 : 有り

HDリマスターでPS4版が出ているものの、PS3版がオリジナルであるこの「ラスト・オブ・アス」を、PS3で絶対に外せない面白いおすすめゲームの1作として挙げます。200以上のメディアで「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるほどの超優秀作で、世界中で絶賛されているゲームです。

このゲームは三人称視点で進む3Dアクションが主体のもので、謎のパンデミックが起こって感染者が襲ってくるアメリカが舞台になっています。(人間も襲ってきますが)

荒廃した世界が舞台のゲームや映画って割と市民権を得た感じがしますので、世界観はすんなりと受け入れられると思います。そして何より、ゲームの導入部分において、ゲームの世界に没入していく感覚がハンパじゃないです。海外ドラマ「ウォーキングデッド」が好きな人であれば、間違いなく好きな物語です。

今プレイしてみても「本当にPS3なのか・・・!?」と思うほど美しいグラフィック。そして映画さながらの演出ムービーで物語に引き込まれていきます。そしてただムービーを見るだけでなく、プレイアブル(動ける)ように切り替わっても映画の中のキャラクターを自ら動かしている感覚がします。視点をずらしたり、キャラの移動に合わせて爆発したり物が落ちてきたりと驚きが随所に散りばめられています。

戦い方はTPS(サード・パーソン・シューティング)です。装備がギリギリなこともあって、派手な銃撃戦こそありませんが、プレイ時の緊張感がすごいです。落ちているアイテムを使って敵の気を引いたり、アイテムを組み合わせて攻撃することもできます。また、このゲームでは音も重要になってきますので、移動時に音を意識するドキドキハラハラ感もありますね。

今やシリーズ作として有名になった『アンチャーテッド』を開発する米ゲーム開発会社「ノーティドッグ」の作品なので、『アンチャーテッド』を面白いと思った方であれば絶対に楽しめます。

ただ、ファンタジーや冒険RPGにあるような綺麗な世界はそこにありません。そもそも終末世界が舞台な上に描写に残酷なものもあるので、そういうのが苦手な方やホラーがダメな方にはおすすめできません。そんなこともあって18歳以上が対象のゲームになっています。

このゲームに美しさを求めてはいけません。しかし、そういった点もひっくるめて面白い作品になっていて、これはゲーム史に残るほどの一作だと思います。

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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デモンズソウル

発売日 : 2009年2月5日
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : アクションRPG
Amazon評価 : ★4.6 (966件)
ベスト版 : 有り

非常に難易度の高いゲームですが、フロムソフトウェアの名作『デモンズソウル』です。続編として『ダークソウル』が2作出ていますが、この愛すべきマゾゲーの原点である『デモンズソウル』をオススメします。

私はこのシリーズの大ファンで猛プッシュしたいのですが、実際問題このゲームは「人を選ぶ」作品となっています。3人称視点の3Dアクションゲームなのですが、プレイスタイル自体はわりと普通です。

し・か・し、「雑魚敵が容赦なく強い」「落ちただけでゲームオーバー」とプレイヤーに対して手加減がありません。チュートリアルが終わった後の序盤でも、うっかり油断しているとあっさり死にます。

死ぬとそれまで溜めた「ソウル」を死んだ場所に落としてしまうんですよ。ソウルは経験値に近いものなのですが、それを取りに行く最中にまた死んでしまうと落としたソウルは消えてしまうんです。このゲーム、意外とこのパターンがよくありますので、うっかりソウルを溜めすぎてると消失した時は悶絶ものです(泣)

では、「死にゲー」と称されるこのゲームの何が面白いのか?

それは『達成感』です。

手加減してこない雑魚キャラを蹴散らし、絶妙に死にやすさが計算されたマップを進み、さらに手加減のないボスを倒すことで得られる達成感がとても大きいです。

このゲーム、「死にゲー」なのですがちゃんとパターンを掴めば先に進められるようにちゃんと考えられているんですよね。下手すると「覚えゲー」になりかねないのですが、そうならない絶妙なゲームバランスがあります。

世界観と映像の美麗さも評価が高いのですが、「なんとかして先に進めたい」と思わせるゲーム設計の素晴らしさが味わえるこの初作『デモンズソウル』を私はオススメします。『ダークソウル2』はPS4でもリマスター版が出ているので、やっぱりPS3で遊べるものとしてはこれが最適かな、と。

ただ、何度も繰り返し挑む精神力も必要になってきますので、「買ったはいいけど放り投げない」ためにもまずはプレイ動画を見てから購入を決めるのが吉です。あと、『デモンズソウル』よりは『ダークソウル』の方が難易度は下がった印象を受けます。難しさが気になる方は、まずは『ダークソウル』から始めてみてもいいですね。

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428 ~封鎖された渋谷で~

発売日 : 2009年9月3日
発売元 : スパイク
ジャンル : サウンドノベル
Amazon評価 : ★4.3 (99件)
ベスト版 : 有り

サウンドノベルで一躍有名になった会社『チュンソフト』が発売したサウンドノベル『428 ~封鎖された渋谷で~』をオススメします。もともとWii版が初代の上、PSPでもスマホアプリでも出ていますが、クオリティが最も優れているPS3版が最強だと思っているので挙げさせてもらいます(笑)

サウンドノベルは最近発売されていないので馴染みが薄い方もいるかもしれませんが、第一作は1992年に発売された『弟切草』ですね。サウンドノベルというのはチュンソフトの登録商標で、一般的な呼び方は「ビジュアルノベル」「ノベルゲーム」と言います。ただ、やはりこの分野を切り開いたのはチュンソフトの功績が大きいでしょう。

サウンドノベルそのものは、小説を読む感覚で表示されるテキストでストーリーと会話を読み解き、途中出てくる選択肢を選んでストーリー展開を変えていくものになっています。そこに音と映像が組み合わさって、エンターテインメント性を持たせています。

なんせ『かまいたちの夜』は空前のブームになりましたからね。当時私は中学生でしたが、寝る間も惜しんでプレイした記憶があります。そして何度も真理にスキーのストックで突き刺されたもんです(笑)

そしてその後、セガサターンで発売された『』がありますが、これがまた超名作でした。小説好きには堪らないゲームでしたね。何より、小説好きでなくても楽しめるゲームになっていました。事実、私は『かまいたちの夜』で推理小説を読むようになり、『街』をプレイしてもっと幅広く小説を読むようになりましたから。

前置き終わり:428の魅力

すいません、興奮して前置きが長くなってしまいました。この『428 ~封鎖された渋谷で~』は『街』と同じ舞台である「渋谷」、そして「実写」、そして「複数人が絶妙に交差するストーリー」という街の続編にあたるサウンドノベルになっています。

Wiiでまず発売されて、一年近く経ってからPS3版が出たんですよね。そしてその熟成期間とスペックの差もあり、PS3版は見違えるほど音と映像が綺麗になっており、操作性も向上しています。

個人的な評価としては、『街』が良すぎたのでどうしても辛口にはなってしまうのですが、動画映像も増え、表現方法も多様になり、画質・音ともに向上している出来になっています。街ファンとしてはストーリーの奥深さに少しだけ物足りなさを感じてしまいましたが、サウンドノベル未プレイの方であれば充分のめり込んでプレイできる内容になっています。

首都圏に住んでいる方や渋谷を観光したことがある人であれば、この世界観をより一層楽しめると思います。渋谷の色々なスポットが出てきて思わずにんまりしちゃうんですよね。電波少年の懸賞生活で一躍有名になった芸人「なすび」さんも登場している点もツボです。

初期のサウンドノベルではストーリーを全部楽しむには分岐を1つ1つ確認しながら進めないといけませんでしたが、さすがの進化で遊びやすくなっています。「何度も遊ぶのはめんどくさい・・・」と思ってしまう方でも、エンディングまでのストーリーを1回遊ぶだけの価値は充分にあるので、未だの方はぜひ遊んでみて欲しい一本です。

※ちなみにPS3で「真・かまいたちの夜」が出ていますが、こちらは全くオススメできません。かまいたちはやはり初代が一番ですね。二作目がまあまあ、あとはダメダメです(笑)
※PS3で遊べるサウンドノベルでは、他に『忌引草』がありますが、こちらは弟切草と同じくホラー小説風味になっています。ホラーが苦手でなければこれもまた面白いです!

ヘビーレイン -心の軋むとき-

発売日 : 2010年2月18日
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : ミステリーアドベンチャー
Amazon評価 : ★3.9 (257件)
ベスト版 : 有り

日本ゲーム大賞において、独創性や革新性が評価されてゲームデザイナーズ大賞を受賞したミステリーアドベンチャーゲーム『ヘビーレイン -心の軋むとき-』です。完全3Dで展開されるサイコサスペンスになっています。

「レイン」というワードが入っているように、雨がよく降っています。その雨が作中にて色々な感情を移す媒体になっていて、このゲームでは『音』による演出がとても巧みです。よくあるアドベンチャーゲームのようなコマンド型ではなく、独特の操作感があります。それがまた人間らしさを演出していて、まるで映画やドラマを見ているかのような感覚を覚えます。

物語は「折り紙殺人鬼と呼ばれるものが起こす事件の真相を追う4人の主人公が舞台のサスペンス」です。要所要所で決断を迫られ、その決断ひとつひとつが物語の流れを変えていきます。ゲームオーバーという概念がない、マルチエンディング形式になっています。

「物語の重厚さ」
「登場人物の人間らしさ」
「音による演出」
「考えられたカメラワーク」

これらの特徴に惹かれるものがあれば、一度プレイしてみるといいですよ。ゲームというよりは映画やドラマを楽しむ感覚に近いですが、今でもこのゲームの斬新さは色褪せていません。

レビューでもよく挙がりますが、海外版から削除されている描写があったり、QTE(Quick Time Event)が多いせいでストレスが溜まるというマイナスポイントもあります。私個人の意見としても、ストーリー重視であれば描写は削るべきではないし、このように物語を楽しむようなゲームにQTEは合っていないと思います。

まあそういう不満はあるものの、やっぱりPS3でしか遊べないこのゲームはオススメです!

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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スリーピングドッグス 香港秘密警察

発売日 : 2012年9月27日
発売元 : スクウェア・エニックス
ジャンル : オープンワールドアクション
Amazon評価 : ★4.0 (93件)
ベスト版 : 有り

香港が舞台となるオープンワールド型のアクションゲーム『スリーピングドッグス 香港秘密警察』もオススメです。香港を拠点とする「トライアド」と呼ばれる犯罪組織に潜入捜査する主人公の話なのですが、このゲームいい意味で色々な要素をいいとこどりしたような内容なんですよね。

まず、オープンワールドなのですがかなり『GTA』のような箱庭要素が入っています。乗り物も様々で、車を購入したり、盗んだりできます。悪いことをすると警察に手配されるところもGTAっぽいですね。で、戦闘に関しては『龍が如く』に似ています。

ワラワラとザコ敵が主人公を囲んで来て、主人公が技を繰り広げながら、殴る・蹴る・投げる・押し付けるなどのアクションをします。格闘スタイルはカンフーなんですが、妙に極道(というか龍が如く)の闘い方に通じるものがあるかと(笑)

そして、香港が舞台ということで、カンフーアクションがまた合うんですよね。プレイ動画を見てもらえば分かりますが、香港の街並みが綺麗に表現されています。私は一度旅行で香港に行ったことがあるのですが、まさにゲームの中と同じ感じでした(いや、ちょっとゲームの方が派手かな/笑)。あのネオン輝く看板が並ぶ風景はまさに圧巻です。

R18指定だけあって、ストーリーの内容はちょっと刺激が強めのものになっています。しかし、「犯罪組織に潜入する暴力的な刑事」が主人公というだけで、男心をくすぐるものがあります。ジャッキー・チェンやブルース・リーに代表される香港映画が好きな人にも堪らない舞台設定だと思います。

また、このゲームの楽しいポイントに「細かい描写」があります。車に轢かれた通行人を見ていると救急車がやって来たり、タクシーに乗って路上駐車していると通行人がうっかり乗ってきたり、クラブに入るときは武器になりそうなものは全て没収されたり。実際の現実世界っぽさがあるゲームってなんだか好きです。見ててにんまりしてしまいます。

「GTA」「龍が如く」に似ていると書きましたが、人によっては「LAノワール」「シェンムー」「レッドデッドリデンプション」「アサシンクリード」など、オープンワールド型のゲームを連想する人が多いです。ここまで色々な作品の名前が挙がると言うことは、「オープンワールド型のゲームを研究して面白いところを追求した結果」できたと考えてもいいかもしれません。

リトルビッグプラネット

発売日 : 2011年2月10日
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : 横スクロールアクション
Amazon評価 : ★4.2 (72件)
ベスト版 : 有り

物理演算エンジンを搭載した横スクロールアクションゲームとして話題になった『リトルビッグプラネット』。私としてはこの1作目をオススメします!2作目もいいのですが、1作目の方が個人的には好きですね。(3作目は酷評も多いことと、PS4でも遊べるので外しました)

基本的には横スクロールのアクションゲームで、おもちゃが主役の作品になっています。その可愛いキャラクターたちと、やわらかな雰囲気のパーツで構成されたコースを攻略していきます。ちょっとした謎解き要素もありますし、1つ1つのコースがそんなに長くないのでテンポよく遊べます。このテンポ感はスーパーマリオブラザーズを思い浮かべてもらえればと思います。


※画像は1作目のもの

で、このゲームの面白さの真価を発揮するのは、なんといっても『協力プレイ』です。できれば家族や友人と一緒に遊んでもらいたい作品。親子や恋人同士で遊ぶと、より楽しめること請け合いです。キャラ同士ひっぱり合ってできて可愛いんですよ。

このゲームは協力プレイすることで、難易度がぐっと下がるんですよ。また、その協力の仕方もバランスよく考えられています。最近は映像が凝っていて操作が難しいゲームも増えていますが、「アクションゲームをシンプルに楽しむ」ことができるのがリトルビッグプラネットの良さだと思っています。


※画像は1作目のもの

また、このゲームは自分でステージを作ることができます。作ったステージはアップできるのですが、世界中に職人がいるんですよね。その職人が作ったステージは非常にバリエーション豊かで遊んでいて本当に飽きません。

映画や某ゲームをモチーフにしたステージや、なぜかミニゴルフやシューティングゲームが遊べちゃうステージなど、「どうやって作ったの!?」と思うようなものがたくさんあります。ロードに時間が掛かるのが難ではありますが、こういうオマケ要素でも楽しめる本作はシリーズ未プレイの方であればぜひ遊んでもらいたいです。

ただ、本格ゲーマーにはあまりオススメできないので注意してください。雰囲気ほのぼのから分かる通り、ガチなアクションゲームではありませんのであしからず。

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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パペッティア

発売日 : 2013年9月5日
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : 横スクロール型アクション
Amazon評価 : ★4.3 (53件)

『リトルビッグプラネット』を挙げたので外そうかな・・・とも思ったのですが、こういう横スクロール型アクションゲームは子どもや初心者ゲーマーにピッタリなので、やっぱりオススメすることにしました!ファンタジーな世界観がとても魅力的な『パペッティア』というゲームです。

3Dキャラと背景パーツで構成される横スクロール型アクションということもあり、『リトルビッグプラネット』によく似ています。ただ、個人的な感想ですがこちらの方が世界観がより作り込まれていて、ゲームというより「舞台」や「動く絵本」、「人形劇」を見ているような感覚があります。ステージ上に現れるキャラや障害物も子ども向けアニメの小道具みたいな、そんな印象を受けます。

※画像は海外版

ゲーム説明を見るとこんな感じで、これを読んだだけではなんのことかさっぱりではありますが、プレイしていると充分理解できてストーリー作りは非常に上手いと感じました。

月の暴君ムーンベアキングの魔法で魂を木の人形に封じ込められた地球の少年クウタロウ。ムーンベアキングと配下の将軍たちを倒して地球へ帰るため、伝説のハサミ「カリバス」を駆使し、関西弁の妖精ピカリナと共に魔法の月を駆け巡る!

未だかつて、誰も経験したことの無い、想像を絶するアクション大活劇!

色彩豊かなムービーを見ているだけで、子ども心が満たされる錯覚に陥ります。某ネズミの国で鑑賞型のアトラクションを楽しんでいるような、そういう面白さがあります。観客の笑い声や拍手などの演出もあり、観劇している感覚を味わえるんですよね。

※画像は海外版

だからこのゲームは親子でプレイするにはとてもピッタリです!レビューを見ていると、親子プレイした方の感想がたくさん書かれています。また、親子でなくてもこういう世界観が好きな方(女性が多いでしょうか)にもオススメできる作品です。男性ではありますが私もとても楽しめました。

ちなみにアクションゲームとしての難易度はそこまで高くありません。やりごたえのあるゲームを求めている方には向かないと思います。ただ、「あぁ、ゲームって面白いもんだな、楽しいなあ」と感傷に浸れる、子ども心のような純粋な気持ちを味わえるとても貴重なゲームソフトであることは間違いありません。隠れた名作です。

パペッティア - PS3
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塊魂トリビュート

発売日 : 2009年7月23日
発売元 : ナムコ
ジャンル : ロマンチックアクション
Amazon評価 : ★3.9 (51件)
ベスト版 : 有り

昔からのゲーマーであれば多くの方がプレイしているであろう『塊魂』。もし未プレイの方がいればぜひやって欲しいのがPS3で遊べる『塊魂トリビュート』です。過去から続くシリーズではあるのですが、言うほど大作ではない(←失礼)と思ってオススメの一作として取り上げたいと思います。

ゲーム性は非常に単純で、「玉を転がしてどんどんモノを巻き込んで大きくしていく」。ただこれだけです。私も初めてプレイするまでは「玉転がして何が面白いんだ?」と思っていたのですが、実際遊んでみると妙な気持ちよさがあるんですよ。

王様からミッションを与えられて決められた時間とルールで玉を大きくしていくのですが、「もうちょっとで最高記録の大きさだったのに!」と何度もプレイしてしまう中毒性があります。

しかも、面白いのが巻き込む物は鉛筆や消しゴムなどの文房具から、自転車やベンチなどの街にあるもの、さらには犬や猫や牛、そして人や車や建物と、なんでも巻き込んじゃいます。(巻き込める物はコースとミッションによって異なります)。生き物も巻き込んじゃうのですが、残酷さはないので安心してください。

本作では過去のステージも登場するので、シリーズをがっつり遊んでいる方はちょっと物足りないかもしれませんが、未プレイの方であればたっくさんのステージをあれもこれもと楽しめます。個人的にはあまり好きではなかったのですが、画調が変えられるのも本作『塊魂トリビュート』の特徴です。

また、『塊魂』と言えばポップで軽快なBGMも特徴なのですが、本作ではアレンジ版が多いのでここもちょっと好みが分かれます。(もし他の曲が気になれば、過去作をプレイしてもらうのもアリです)

レビューを見ると、過去作をプレイしている方は斬新さが薄れるので低評価の傾向があります。ですので、これはシリーズ未プレイの方や塊魂ファンの方にはぜひ持っておいて欲しい一作ですね。お子さまやゲーム初心者の方にも取っつきやすい作品なので、ワイワイ遊べるゲームとしても重宝します。

The Last Guy(ザ ラストガイ)

発売日 : 2009年5月28日
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : 大行列アクション
Amazon評価 : ★4.5 (45件)

当時ダウンロード販売された時にプレイしたゲームなのですが、ダウンロード作品ならではのインディーズっぽさがプンプンする面白いゲームソフトが『The Last Guy(ザ ラストガイ)』です。

このゲームはかなり異色な作品です。なんせキャッチコピーがこれですからね。

PS3(R)パワーのムダ使い!
超ハイビジョン1000人鬼ごっこ

色々な実在する都市の超高精細航空写真をそのままステージにしているのですが、そんな実在のステージで豆粒みたいな主人公がゾンビに溢れる街から住民達を助けていくゲームです。

つらつらと人を助けるにつれて大行列になる感じは、まさに「蟻」です。蟻さん大行列。PS3のパワーを本当に無駄遣いしています(笑)

自キャラを動かして街中を動き回り、建物の中などに取り残されている人たちを集めて安全地帯まで誘導していきます。非常にシンプルなゲーム性と操作性なのですが、シンプルがゆえに熱中してしまう面白さがあります。

ただ、シンプルなゲーム性ながらどんどん難しくなっていきます。マップと建物の構造ゾンビの行動パターンなどを理解し、どうやって住民を誘導していかなければいけないかとちゃんと考えないといけません。とは家、繰り返し失敗しながら攻略法がわかっていきますので、ゲームが苦手な方でもさくっと楽しめる内容になっています。

「そっちじゃない、ひだりひだり!」「ダメダメ、ゾンビいるよ!」と横で人がプレイしているのを見ているだけでも盛り上がるので、パーティなどで人が集まった時にちょっと遊んでみるのもいいかもしれません。

なかなかこういう個性の尖ったゲームって出ないので、持っておいて損はないですよ。

モーターストーム2

発売日 : 2008年11月20日
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : サバイバルレース
Amazon評価 : ★4.4 (78件)
ベスト版 : 無し

何かレースゲームもおすすめに入れたいなーと考えて、『コリン・マクレー ダート2』もいいなと思ったのですが、個人的には『モーターストーム2』を推すことにしました。

PlayStationでのレースゲーム、シミュレーターゲームだと『グランツーリスモ』や『ニードフォースピード』を思い浮かべますが、この『モーターストーム2』も面白いんですよ。2008年に発売されたものなのでもはやマルチで遊べる代物ではないのですが、(ローカルプレイでも)ハチャメチャ感あるレースゲームを遊べるの はもはやモーターストームしかないかな、と。

このゲーム、本当は『モーターストーム3』が発売される予定だったんですよ。実際は海外では出ているのですが、その内容とタイミングが悪かった。「ちょっと 荒廃した世界でのレースゲーム」だったんですよね。地震で建物とか倒れてくるし、なぜか爆発するし、もうすごい世界が舞台なんです。で、発売間近のタイミングで東日本大震災が起こりました。SEC曰く「諸般の事情で日本での発売中止」となりましたが、この辺はお察しの通りかと。(当時、絶体絶命都市4も同 じ憂き目にあいましたね。。。)

さて、そんなハチャメチャ感のある『モーターストーム』ですが、「バイク」「バギー」「ラリーカー」「レーシングトラック」などが入り乱れたレースを繰り広げます。コースも「ジャングル」「砂浜」「洞窟」「谷底」「火山口」と様々で、普通のレーシングゲームでは遊べないようなシチュエーションが満載です。しかもルール無用他の車の進路を妨害したり、進めるもんなら道なき道を進んでもいいんです

車種によっても挙動が異なりますし、異種格闘技みたいなところがあるので、ダンプカーを選んでバイクを蹴散らすなんてことも・・・(笑)

シミュレーターゲームのようなリアルな挙動を求める方には合わないのですが、「サバイバルレースゲーム」というジャンルに興味を覚えた方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

※ちなみに『モーターストーム3』は海外版では『Motor Storm Apocalipse』という名前で発売されています。私はEU版を買いました。

ゴッド・オブ・ウォーIII

発売日 : 2010年3月25日
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : アクションアドベンチャー
Amazon評価 : ★4.4 (259件)
ベスト版 : 有り

やっぱりこの作品は外せません。伝説のスパルタ兵士・クレイトスという主人公が、自分を裏切った神たちに復讐を果たすための戦いを繰り広げる『ゴッド・オブ・ウォーIII』です。ゴッド・オブ・ウォーはシリーズ三部作で、これがその完結編にあたります。世界中で高い評価を得た本シリーズは、人間という小さな存在が超バカでかい神々と戦うシーンに圧倒されるスケール感が売りです。

ギリシャ神話が舞台の物語になっているので、基本的に話のスケールもデカいです。そして、美しいグラフィックにこれまたスケールの大きいステージ、そしてその闘う姿そのものから「クレイトスの怒り」が溢れ出て見えるアクションは爽快感があります。

戦闘においては、クレイトスは色々な武器を切り替えながら戦い進めます。雑魚敵であれば、群がってやってくる敵をばっさばっさと倒していく爽快感。ボスでは相手の攻撃パターンを読みながら、適した武器を試行錯誤しながらなんとか倒す達成感。謎解き要素も一部ありますね。

ただ、爽快感という点においては、クレイトスのサイズが小さく見えるので、その辺がちょっとインパクト弱く感じる方もいるかもしれません。クレイトスが身長2メートルに対して、タイタンは500メートルですからね。人間と電波塔が闘うようなもんです(笑)逆にそのスケール感が私は面白かったです。

ちなみに本作は3作目です。ストーリーの連続性はあるので、もし可能であれば『ゴッド・オブ・ウォーI・II』からプレイしてもらった方が話は分かりやすいかもしれないです。ただ、本作からでも充分楽しめますので、未プレイの方はぜひ遊んでみてください。

ゴッド・オブ・ウォー III【CEROレーティング「Z」】 - PS3
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BioShock Infinite(バイオショック インフィニット)

発売日 : 2013年4月25日
発売元 : テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
ジャンル : FPS / アクションRPG
Amazon評価 : ★3.6 (96件)
完全版 : 有り

「FPS RPG」と言うと『Falloutシリーズ』や『ボーダーランズ』を思い浮かべますが、PS4では遊べない「FPS RPG」で考えるとこの『BioShock Infinite(バイオショック インフィニット)』がオススメです。

FPS(First Person Shooting)と書いた通り、このゲームは一人称視点のアクションゲームとなっています。日本人向けのシューティングだと、「バイオハザード」や「スプラトゥーン」など三人称視点を思い浮かべることが多いですが、こちらは「Call of Duty」や「Battle Field」のように一人称視点です。FPSは慣れないとちょっと酔いやすいのと、照準を合わせられるようになるまで苦労しますよね。

『BioShock』はシリーズを通して世界観を楽しむゲームだと私は思っています。1、2作目は海底都市が舞台になっていたのですが、3作目のインフィニットでは天空の都市が舞台です。海底都市は常に水の中なので、薄暗くどんよりとした雰囲気があったのですが、空中都市は青い空が広がり明るい色合いになっています。ガラッと雰囲気が変わりました。

また、レトロなんだけど未来的な造形も健在です。これらがバイオショックの世界観を演出しています。「こういう世界観を持つゲームもあるんだ」というのをぜひ知ってもらいたいですね。

ただ、このゲームは結構評価が分かれています。と言うのも、寄り道要素があまりなく一本道な感じが強くなってしまったり、ストーリー内で扱っているテーマが難しかったりするからです。1作目、2作目が好きという方もいますが、わたしは海底の世界観で息苦しさを感じていたので(笑)、この3作目をオススメしたいと思います。


地球防衛軍4

発売日 : 2013年7月4日
発売元 : D3 PUBLISHER
ジャンル : 3Dアクションシューティング
Amazon評価 : ★3.0 (428件)

PS4でもHDリマスタに近い「4.1」が出ているので入れなくてもいいかな~と思っていたのですが、PS3での発売がオリジナルということもあるので「地球防衛軍4」をオススメしておきたいと思います。

地球防衛軍の4作目ではありますが、大作と言えるかというとちょっと微妙な立ち位置ということでラインナップに含めてみました(笑)もともとはSIMPLE2000シリーズで定価2千円の作品だったんですよ、これ!

自キャラはEDF(Earth Defense Force:地球防衛軍)の一員となって、地球を侵略してくる謎の巨大生物や敵兵器と戦うTPSになります。このゲームの特徴は、よくあるFPS/TPSのように「人 vs. 人」ではなく、「人 vs 巨大生物・兵器」というところです。圧倒的な敵の巨大さに人間のちっぽけさを味わえるのはこのゲームの醍醐味だと思います。

ウル○ラ警備隊のような簡素なコスチュームを身にまとい、アサルトライフルやバズーカなどの武器を装備して街中での戦いを繰り広げます。地球防衛軍というだけあって、この生身の人間と銃火器という組み合わせが妙にしっくり来ます。たくさんいる地球防衛軍の兵士同士が声を掛け合い、雄叫びをあげて戦う様を見ていると熱いモノが体の中からこみあげてきます

巨大生物は人間界における昆虫が馬鹿でかくなったものがほとんどで、その動きはちょっと気持ち悪い部分もあります(笑)そして、巨大兵器はなんでしょうねえ・・・メカゴ○ラに自衛隊が挑む感覚に近いものがありますね。ああいうデカイ敵を倒した時はかなり爽快感を得られます。爆発して炎を上げながら崩れ落ちる巨大兵器はまさに壮観です。

ただ問題点を挙げるとすれば、有名FPS/TPSゲームと比較すると、色々な点が「粗い」というところです。画質もだし、ゲーム性もだし、アクションもだし、シナリオもだし、あらゆる点が「粗い」です。

名作ばかりプレイしている方だと、色々と粗が気になって嫌な感じになるかもしれません。そのため評価に対する意見もかなり割れています。それでも「地球防衛軍」という世界を味わえるのはやっぱりこの「地球防衛軍」しかないんです。愛すべきバカゲーとも言える世界観が堪能できます

みんなで叫ぶと楽しいですよ!EDF!EDF!

サイレン:ニュートランスレーション

発売日 : 2008年7月24日
ジャンル : ホラーアクションアドベンチャー
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
Amazon評価 : ★3.4 (111件)
ベスト版 : 有り

ホラー好きの私としては挙げておかなくてはいけない作品が『サイレン:ニュートランスレーション』です。サイレンシリーズ自体は有名ですし、市川由衣さん主演で映画化もされたので知っている方も多いと思います。

「ニュートランスレーション」というタイトルの通り、このサイレンは『新訳』扱いになっています。つまり、別の解釈で作られたものです。舞台は1作目と同じ羽生蛇(はにゅうだ)村ですが、登場人物が外国人に変わっています。米国テレビクルーが取材しているシーンから始まるのです。

『新訳』と言われても、この辺はちょっと違和感を感じてしまう内容ではあります。だって、なんで片言の日本語を話す外国人が主役なんだ?と(笑)どうも海外での販売を視野に入れて作られていたために、このような設定になったようです。

三人称視点の3Dアクションなのですが、チャプターごとに与えられた終了条件を達成していく形式です。サイレンでは、「屍人」と言ういわゆるゾンビみたいなクリーチャーが敵キャラになるのですが、こいつらがまた気持ち悪いんです。何とも言えない独特の動きと不快な声が恐怖感を増してくれます。そんな屍人の視点を垣間見ることができる「視界ジャック」という仕組みが特徴的です。

サイレンの醍醐味は屍人から「逃げて」「隠れる」というところで、その恐怖感は初めてプレイした方は充分味わえると思います。ただ、武器を持っていると倒しやすくなっている点は『サイレン』というホラーとしてのゲームバランスを考えると少し微妙なのが残念。ただ、あのサイレン独特の雰囲気の中で対峙する屍人は相変わらずゾワッとします。(私は屍人の声にゾクゾクしてしまいます)

操作性があまり良くないのと、難易度が下がっていたり、ストーリーが短くなっていたりとサイレンファンからは厳しい評価は受けていますが、やっぱりホラーゲームとしての面白さはサイレン独自の良さがあるので、私はオススメしたいと思います。

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アンチャーテッド エルドラドの秘宝

発売日 : 2007年12月16日
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : 3Dアクション
Amazon評価 : ★4.3 (167件)
ベスト版 : 有り

今は大作ゲームの仲間入りを果たしている『アンチャーテッド』シリーズの原点、『アンチャーテッド エルドラドの秘宝』はぜひプレイしてもらいたい1つとしてオススメさせてもらいます。(アンチャーテッドはPS3から始まったシリーズなので、大作ですが今回含めています)

2007年に発売されたゲームなので、最近の更に綺麗になったグラフィックと比べるとどうしても見劣りしてしまいますが、今でもアンチャーテッドの面白さの原点は堪能できると思います。2016年3月には最新作の発売もPS4で予定されていますので、シリーズの頭からプレイしてみるというのもオススメです。

基本的な物語の設定は「インディージョーンズ」をイメージしてもらうと分かりやすいです。トレジャーハンターである主人公が、宝が眠っているとされる島にやって来たまではいいものの、映画でよくある別の宝を探している敵と争うという・・・べたですね(笑)

ゲーム要素としては、TPSの銃撃戦や崖や壁を使ったアクション、あとは謎解き要素です。個人的には銃撃戦はそこそこ難しいと感じましたが、全体的にバランス良く遊べる構成になっていると感じました。壁よじ登って、蔦にぶら下がって、ジャンプで飛び乗ってと冒険している感覚になれるのが面白いです。

ただ、やっぱり約8年前に発売されたゲームだけあって、最新ゲームと比べると古く感じる感は否めません(当時は驚くべきクオリティだったんですけどね。ゲームの進化は速い!)それでも、今なお続くアンチャーテッドの世界を知るにはこの原点をプレイすべきだと思います。


他にもオススメしたいゲーム

まだ書き切れていないのですが、他にもオススメしたいゲームが幾つかあります!

折を見て書きたいと思いますが、ラインナップだけ載せておきたいと思います。

また、PS2で発売された作品でPS3でHDリマスターされたこの3作は超名作として挙げられるゲームなので、未プレイの方はやってみてもいいと思います。(レビューを確認して好みに合えば)

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この記事を書いた人
もぐ

5歳からファミコンを始めて今では立派なおっさんゲーマー。元システムエンジニアで、システム開発にも関わっています(お問い合せはこちらまで)

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