【PS4/Switch】「チームソニックレーシング」をプレイして感じた感想・評価(速報版まとめ)

チームソニックレーシング タイトル画面

どうしてもジャンルとしては少なめのレースゲーム界隈ではありますが、その中でもドリフトを簡単に繰り出せるレースゲームはみんなでワイワイ&オンラインで白熱した対戦ができて楽しいですよね。

そんなカジュアルなレースゲームが楽しめるセガの新作レースゲーム「チームソニックレーシング」が2019年5月22日に発売されましたので、発売当日に早速プレイしてみました!

私が購入したのはニンテンドースイッチ版なので、PS4版とは若干仕様やオンライン状況などが異なる部分もあるかもしれません。その点はあらかじめご了承ください。

【2019年5月29日】ゲームの評価はオンライン人口に左右されると考え記事アップ後約1週間となる本日再プレイしてみましたが、完全な過疎ではないものの過疎化は依然として続いていたので評価をそのままとします

チームソニックレーシング

発売日 : 2019/05/22
発売元 : セガゲームス
ジャンル : レースゲーム
プラットフォーム:PlayStation4、Nintendo Switch、Steam
参考価格:5,990円(税抜き)

チームソニックレーシング レースシーン

基本的なゲーム性はドリフトやアイテムのあるカートレースではありますが、本作の最大の特徴が3人1組で協力しあいながら他のチームと競い合う独自のチーム戦ルールです。

他のメンバーが走った軌跡「スリップストリームライン」に乗ることでブーストしたり、仲間とアイテムの受け渡しをしたり、クラッシュした仲間の近くを通ることで立て直しを手伝ったり、チーム形式を成立させるための要素が随所に盛り込まれています。

他のレースゲームとは一味違う遊び方ができますし、チーム形式もなかなか面白いもんじゃないかと感じさせてくれました!

ただ、ゲーム全体で見たときの評価としてはどうしたものかと正直悩んでいます…。

チームソニックレーシング ラインブースト説明

全体的な感想

  • 3人チームで協力し合いながらレースを展開していくという試みは上手くいっている
  • ソニックらしいスピード感のあるレース展開は楽しい
  • 派手さのあるコースは面白いものの、全体的にルートが分かりづらく一部コースは視認性が悪い
  • (野良だと)オンラインでチーム戦をする意義がそんなに感じられない
  • 購入者が少ないのか発売初日の夜から過疎気味なのは残念(発売1週間経っても変わらず)
  • オンラインのリザルト画面が長く1分半ほど待たされる

チームソニックレーシング ドリフト

オフラインで遊ぶ分には面白いレースゲームに仕上がっているとは思います。

ただ、神ゲーというよりは良ゲーと評価するのがいいところで、さらに肝心のオンライン人口が少ないので長期間遊ぶことには耐えらない気がしています。

特にNintendo Switchだと完成度が非常に高く今もなおオンライン人口の多い「マリオカート8 デラックス」が君臨しているだけに、比較して見てしまうとどうしても粗が気になってしまいます。

PS4版でゲーム実況している方のアーカイブを確認しましたが、Swtich版よりは少し人が多そうには感じましたがそれでも過疎ってる感はありました

そのため、レースゲームとしては【評価:A~A-】あたりを付けたいのですが、オンライン込みで考えると【評価:B-~C+】、それくらい低くなってしまう印象です。

やはりオンライン時代のレースゲームは何度も何度も繰り返しプレイしてライバルと腕を競い合えるのが醍醐味と言えるので、残念ながら厳しい評価にならざるを得ないです。

マリオカートほど完成されてはいないものの、スピード感もあってレースゲームとしてはなかなか面白いんですけどね…。

チームソニックレーシングの良かった点

チームソニックレーシング レースシーン

良かった点

  • チームの他メンバーの走行ライン(スリップストリームエリア)を走るとブーストする仕組みは斬新で面白い
  • チームで戦うレースゲームとして全体的に上手く仕組み作りができていると感じられた
  • 全体的にスピード感のあるコースが多く、疾走感を感じられるレースは楽しい
  • コースは7エリア×3コースの合計21コース用意されている
  • ゲーム中に獲得したコインを使ってガチャを回せるのでやりがいが感じられる
  • マシンのカスタマイズ要素が豊富で改造が楽しい
  • カラーリングの色が豊富でメタリック感を出せるのは個人的に◎
  • 歴代ソニックシリーズの楽曲をアレンジしたBGMが良い
  • 参加可能なプレイヤーから順に部屋に入るマッチング方式は○

チームソニックレーシング メニュー画面

オフライン専用のモードとしては「チームアドベンチャー」というストーリーモードとローカルプレイ、そしてオンラインではチームレースソロレースが楽しめます。

チームアドベンチャーではAI2名が味方となって一緒にレースをするのですが、これがそこそこの働きをしてくれて頼もしかったりします。

パーティを組んでチームで戦うという意味では、ボイスチャットのあるPS4版の方がメリットあるような気がしました。

チームソニックレーシング カスタマイズ

カスタマイズ要素も豊富で、パーツによって乗り物の性能も変わってきますし、カッコいい見た目のパーツも揃っています。

カラーリングも変更可能なのですが、(個人的には)好きな色合いに調整ができて面白いと感じました。

ゲーム中に取得したコインでガチャをする仕組みは最近の定番とも言えますが、ちょうど良いバランスだと思いました。



チームソニックレーシングの残念に感じた点

チームソニックレーシング チーム戦リザルト画面

残念に感じた点

  • コースの高低差で視点が切り替わるのはソニックらしい演出なものの混乱しやすい
  • コースと背景の色彩差が少ないコースだとルートの判別ができない場面が多い
  • リングをいくらたくさん持っていても1回のクラッシュでゼロになってしまう
  • デフォルト操作設定だと(Lボタン)、ドリフト中に壁に当たると自動でブレーキに切り替わるのが不親切
  • ウィスプ(アイテム)の種類が多いことと似たようなアイコンが多いので判別しにくい
  • ウィスプを味方と受け渡しする場面が多々発生するのは正直面倒くさい
  • オンライン時のリザルト画面での待ち時間がかなり長い(スキップもできないのでテンポが悪い)
  • マッチング時にプレイヤーが入ってくると60秒でレースを開始してしまうので最大12人揃うのが激ムズ
  • オンライン人口が少なすぎてマッチングするプレイヤー数が少ない

チームソニックレーシング クラッシュ

リングは集めると最高速度に影響するとのことでなるべくレース中に頑張って集めるのですが、一度のクラッシュですべて放出してしまうのはちょっと厳しいと感じました(187枚→0枚になった時は衝撃でした)

せめて何割か減るような形であればまだよかったのですが…。

ちなみにこのリングはレース終了後にゴール時に保持していた分をコインとして獲得でき、それをもとにガチャを回すことができます。

ただ、オンラインだとクラッシュさせられることが多いので最後はあまり手元に残っていないというのがほとんどでした。

チームソニックレーシング マッチングロビー

あとはやっぱりオンラインの人の少なさですかね…。

セガの看板キャラクターソニックだし、Switchにはマリオカートファンも多いから興味を持つ人が多いだろうと踏んではいたのですが、予想が外れました…。

オンラインはリザルト待ち時間の長さも相まってテンポは悪いですが、レースゲーム自体は面白く遊べます(バグも含めイライラする場面はそこそこありますが)

集まらなかった人の分はAIが代わりに走ってくれるので、過疎っていても少人数で対戦することは可能っちゃ可能ですが、どうしても白熱はしにくくなってしまいます。

 

その他気になった点

チームソニックレーシング 音符お邪魔

その他気になった点

  • バグが多いように感じた(例:キング・オブ・ヒルのルールでオンラインプレイしたらレースが永遠に終わらないバグに遭遇)
  • オンラインレースにランク戦があるものの、ランク戦を勝ち抜いていくモチベーション要素がない(レートがない)
  • オンラインレースを野良でチーム戦する面白さが感じられなかった

チームソニックレーシング オンラインレース選択

オンラインに人が少ないのでそもそも論な状況ではありますが、ランク戦を勝ち抜いていくメリットみたいなものが見えなかったです。

ランク戦でもカジュアルでも、個人的にはどっち遊んでも同じような印象を受けました。

プレイ人口が少ない状態が続くのであれば、この垣根をなくしてしまってなるべく同時プレイ人数が増えるようなアップデートを入れた方がいいような気がします。

 

他のプレイヤーの評価・声

ポジティブな意見

ネガティブな意見



チームソニックレーシングの総評・まとめ

チームソニックレーシング コース選択

気になる点や不満な点は多少ありますが、レースゲームとして見たときには良作と言える仕上がりになっていると感じました。

ですので、オフラインで遊ぶことがメインの方であれば購入を検討してみても良いと思います。

逆にオンラインメインで遊ぶ方には正直おすすめできないです。何十戦とプレイしましたが一度も最大12人同時プレイが叶いませんでしたので、そういう状況でも構わないと納得できれば別ですが…。

ゲーム実況でオンライン対戦メインでプレイしている方もいるようですので、そういった方も観察してみるとよいと思います!

PS4(プレステ4)ニンテンドースイッチ
この記事を書いた人
もぐ

5歳からファミコンを始めて今では立派なおっさんゲーマー。ITインフラ・ネットワークを専門とする元システムエンジニアで、最近はカメラや映像に興味があります(お問い合せはこちらまで)

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