【PS4】「Days Gone(デイズゴーン)」を実際にプレイして感じた評価・感想(まとめ)

ソニー・インタラクティブエンタテインメントの社内組織でもあるSCEベンドスタジオが手掛けたオープンワールドアクションゲーム「Days Gone(デイズ ゴーン)」が2019年4月26日に発売されました。

ゾンビのような感染者が大量にうごめくサバイバルアクションということで非常に楽しみにしていたゲームで、同様に期待していた人も多かったのではないでしょうか。

今回は実際にDays Goneをプレイしてみて、良かった点・残念だった点含めてレビュー形式で私個人の評価・感想を述べさせてもらおうと思います!

Days Gone

発売日 : 2019/04/26
発売元 : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル : オープンワールドアクションアドベンチャー
PS Store: 5.0185+127件(2019/05/09 10:30時点)
Amazon : 3.3165+174件(2019/05/09 10:30時点)

「days gone=〇日が過ぎた」というタイトルが鍵となる終末サバイバルアクションゲームとなっており、ゾンビのような感染者=フリーカーが大量発生した世界が舞台となっています。

発売前から注目を浴びていたタイトルだったことも影響してか、発売後は一部で酷評も受けていたりと評価が迷いがちな作品。不満な点も多いのは確かなんですが、個人的には良タイトルとしておすすめできるゲームだと判断しました!

全体的な感想

  • ポストアポカリプス(終末)の世界を体験できるサバイバル性の高いオープンワールドアクション
  • 発売前は大量にゾンビに追われるハラハラ感が強いと思っていたが、ゲーム序盤はステルス要素が強めで弾薬も節約しないといけない
  • 資源が限られた世界なので、地道にストーリーやミッションをこなしながら着実に装備を固めていく堅実派スタイル
  • 操作性や収集の手間も相まって遊んでいて面倒くさいと感じる点は多々あるのは否定できない
  • ミッションに時間が掛かることもありボリュームとしてはかなり大きい(クリア目安:60時間前後)
  • 作り込まれたストーリーの完成度が高く、クリアした人の評価は概ね高い

主人公はドリフター(漂流者、放浪者)としてサバイバルを続ける髭のおじさん(画像左側)。ゲーム冒頭にツライ経験をしているため、どことなく陰を感じます。

主人公自体は特にカリスマ性があるとかそういう訳ではないです。洋ドラマとかに出てくる登場人物の一人といった人物。しかし、キャンプと呼ばれる集団生活には属さずに、相棒とともに生き抜こうとする芯の強さを感じる男性

映画なんかだとスーパーヒーローのような強さが求められがちですが、こういう普通の人物が主人公と言うのがまたリアルな気がします(腕っぷしは強く粗暴な男ではありますが)

細かい点を見ていくと残念な部分が多く見つかってしまうゲームではあるものの、ストーリー含めて感染者で溢れる終末世界としては非常にバランスよく演出されているゲームだと感じました。

ド派手なイベントが繰り返されるものと違って物語の浮き沈みは少なめので、じっくり腰を据えてプレイするタイプのゲームだと思います。

 

Days Goneの良かった点

良かった点

  • 「終末世界を実際に生き抜こうとするとこんな感じになるのかもしれないな」という感覚を味わえる
  • グラフィックが綺麗なのでリアリティが増している
  • 資源の少なさ、弾薬の少なさ、近接武器の耐久値、燃料を節約しなきゃいけないなど実際のサバイバル感に近い(デメリットでもある)
  • その辺をうろつくフリーカー(感染者)がよりゾンビ映画っぽい雰囲気を醸し出していて良い
  • 移動手段であるバイクでフリーカーの横をすり抜けるといった行動ができるのは面白い
  • 時間軸の設定があるので、昼夜が存在する。夜になるとフリーカーが活発化する設定なんかも面白い

サバイバルアクションとしての斬新さや特筆すべき点は正直そんなにないとは思いましたが、移動手段がバイクと言うのがまた映画っぽくていいですね。

ゾンビ映画・ドラマなんかだと物資を集めるためにも車で移動したりするシーンがあったりしますが、それがバイクになった感じです。

資源の少なさとかもそうなのですが、どちらかと言うと終末世界観を演出することに全振りしたような作りとも言えます。

武器となる装備、スキル、バイクのカスタマイズなど成長要素は充実していると感じました。

あくまで主人公はふつうの生身の人間なので、驚くような身体能力があるわけではありません。その辺を踏まえつつ、上手いこと強くしていけるバランスになっています。



Days Goneの残念に感じた点

残念に感じた点

  • オープンワールドなのでバイクで速い移動ができるのを期待したが、道が悪路すぎてタラタラ走らざるを得ない
  • 初期のバイクはガソリンタンクも燃費も最悪で、満タンにしても数キロしか走れないのは微妙(カスタマイズで徐々に強化はできますが燃料はそれでもキツイ)
  • フリーカー以外にも野盗を相手にしないといけないのが面倒
  • ストーリーの背景描写が少ないのでシナリオを理解するのが少し大変
  • 各キャンプからの信頼度が上がると解放される要素が多いのだが、信頼度を上げるのが結構時間が掛かる
  • ミッションが全体的に単調。コツコツやる楽しさはあるもののバリエーションが少ない
  • 深刻なバグは少ないものの細かいバグが多いため、その度にPS4再起動することも
  • 私はPS4 Proで遊んでいたのでそこまで酷い処理落ちに悩まされることは少なかったが、処理落ちに対しての酷評が多いのは事実(ノーマルPS4だと性能的に厳しいのかも)
  • オレゴン州が舞台なせいもあってか、森と山ばかりでマップが単調になりがち

おすすめできるゲームと言いつつも、残念に感じた点が多いのもまた事実です。

特にゲーム序盤ではバイクの燃料を特に気にしなければいけないので、アクセル全開にはせずに坂道ではノンアクセルで慣性に頼ったり、衝突しないように気を付けたりとわりとストレスが溜まります。

バイクのカスタマイズをすることで燃料タンクを増やしたり、ファストトラベルで移動を簡略化できたりとするので、どうしても序盤は辛抱を強いられます(これが低評価レビューに繋がっている気がします)

また、ゲーム序盤は弾薬の節約に努めないといけないため、フリーカーとの戦いはどうしてもステルスや近接戦闘がメインとなります。

大量フリーカーに銃乱射して全滅させるなんてことも序盤は当然できないので、ノロノロと動くフリーカーをじっくり待つストレスは感じました。

はじめっからキビキビした操作でド派手に遊びたいという方には満足いかないかもしれません。ゲーム後半まで耐えないといけないので、コツコツと積み上げていく面白さが好きな人向けだと思います。

 

その他気になった点

その他気になった点

  • 主人公の操作性について酷評されていることが多い。動きに慣性が付いているので主人公がキビキビ動いてくれないのでもどかしさを感じる人もいる
  • オープンワールドではあるものの自由度はあまりない、サブミッションもあるがストーリーがわりと一本道
  • プレイしてしまえばそこまで気にならないものの、ロード時間がわりと長いのは気になった

レッドデッドリデンプション(RDR)もそうですが、スティックを倒したらその分だけきっちり動くような反応が鋭い操作性ではなく、動きに慣性が付いているような操作性になっています。

個人的には敢えてこうしていると感じたので私はそんなに気になりませんでしたが、この操作性が嫌いな人もいるとは思います。その点注意が必要です。

あと、足跡とか過去の出来事を追える能力がなぜ身に付いているのかはちょっと気になりました(笑)

 

他のプレイヤーの評価・声

ポジティブな意見

ネガティブな意見



Days Goneの総評・まとめ

神ゲーと称するには気になる点が多すぎるものの、かと言ってつまらない訳ではないじっくり遊べる良ゲーとしてしっかり仕上がっていると思います!

ゲームで言えばラストオブアス、洋ドラマで言えばウォーキングデッドのような世界観が好きな方にはぴったりなタイトルではないでしょうか。

Amazonレビューも含め一部ネット上では酷評されていますが、しっかり遊べばこのゲームの良さが分かると思います。スルメのように噛みしめながら楽しめるタイトルです!

PS4(プレステ4)
この記事を書いた人
もぐ

5歳からファミコンを始めて今では立派なおっさんゲーマー。ITインフラ・ネットワークを専門とする元システムエンジニアで、最近はカメラや映像に興味があります(お問い合せはこちらまで)

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