【Switch】「あつまれ どうぶつの森」ゲーム紹介・感想【新要素・追加要素】

あつまれ どうぶつの森 タイトル画面

もはやニンテンドースイッチを持っている人の大半はプレイしているんじゃないかと思われるほどのすごい熱狂ぶりを誇る最新作「あつまれ どうぶつの森

発売日には、TwitterといったSNSだけでなくYouTube上もどうぶつの森一色となり、ここまで来ると社会現象と言ってもよいレベルではないかとすら思ってしまいます。

スピンオフ作品を除き、本編としては2013年に発売されたニンテンドー3DS版の「とびだせ どうぶつの森」以来となるため、Switch版の発売を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。

前作から比べた新要素・追加要素や、実際にプレイして感じた感想・評価ポイントなどを今回ご紹介させてもらいます!

「あつまれ どうぶつの森」ゲーム紹介

発売日 : 2020/03/20
発売元 : 任天堂
ジャンル : コミュニケーションゲーム
販売方法 : パッケージ/ダウンロード版
評価 : 4.5
レビュー件数 : 1,698件(2020/03/31 14:00時点)

あつまれ どうぶつの森 たぬきち

基本的なゲーム性はそのままに、本作では「無人島移住パッケージ」に参加する形での無人島生活が舞台となっています。

おなじみ”たぬきち“が社長をつとめる「たぬき開発」がこの企画をしており、つぶきち・まめきちも共に働いています。

まずはSwitch版となる本作「あつまれ どうぶつの森」の主要な点(新要素含む)をご紹介させてもらいます。

▼大きなポイント

  • 移住先の島を北半球か南半球のどちらか選ぶことが可能(四季がズレる)
  • 住民も含めた家や施設を好きなところに建てられ、移築も可能に
  • 島の中心地に「案内所」が登場し、売買やDIYが可能に
  • スマホが支給されアプリの利用が可能、「たぬきマイレージ」システムが導入
  • 空港から離島ツアーに出かけられる(離島の行き先はランダム)
  • 屋外にも家具を配置可能になり、インテリア・エクステリア要素がパワーアップ
  • 髪形、髪色、顔のパーツ、肌色、性別の変更が自由に可能に
  • 新しい住人・道具・サカナ・ムシ・花なども登場
  • 新しい施設として「撮影スタジオ」「キャンプサイト」が登場
  • オートセーブの実装
  • (最終的には)「島クリエイター」資格取得で地形を自由にいじれるように

あつまれ どうぶつの森 無人島の選択

前作同様に移住先となる島は4つのうちから1つを選ぶことができます。見てもらえば分かる通り、どの島も川でエリアが区切られていて、高台が存在する島なのが共通しています。

もっとも大きな平面の地形には島の中心となる「案内所」が設けられていて、ここにたぬきちなどが居て住民のサポートをしてくれます。

自分の家を好きなところに建てられる点は前作と同様ですが、島のどうぶつたち住民の家や新たに建てる施設の場所もプレイヤーが決めることが可能となっています。

本作最大の目玉となる「島クリエイター」資格を取得すれば地形のカスタマイズも可能になるため、気軽に移住先を選んでよいでしょう!

あつまれ どうぶつの森 スマホ機能

現代をより反映してか、プレイヤーにはスマホが支給され、さまざまなアプリを通じてより便利で役立つ機能が提供されます。

【前作からの変更点】島の生活について

  • 島の中心地として「案内所」が登場
  • スマホが支給され、カメラ・いきもの図鑑・DIYレシピなどのアプリが利用可能
  • 島での行動によってポイントが貯まる「たぬきマイレージ」システムの導入
  • たぬきマイレージとアイテムなどの引き換えが可能な「タヌポート端末」の登場
  • 「おきにリング」アイテム入手によって道具の持ち替えが楽に
  • パスポートでプロフィール写真や肩書の変更が可能
  • 身動きが取れなくなったときのために緊急脱出サービスが登場

あつまれ どうぶつの森 たぬきマイレージ

特筆すべきが「たぬきマイレージ」システムで、島での行動の積み重ねによってどんどん参るポイントが貯まる仕組みになっています。

このマイルでは、これまた新たに登場する「タヌポート」というマルチメディア端末によって、さまざまなアイテムや衣装などとの交換が可能になります。

ゲームをある程度進めると「たぬきマイレージ+」が追加され、クリアするごとに新しいミッションが追加されるためにほぼ無限にマイルを貯めることができます。

離島ツアーに参加するためにはマイルを使って「りょこうけん」と引き換える必要があるため、このマイルはゲームを進める上で重要な要素になっています。

あつまれ どうぶつの森 DIYレシピ一覧

本作ではDIYが可能になっており、より充実した住環境を整えることができるようになりました。

【前作からの変更点】道具やモノづくりについて

  • 木、岩をオノなどで叩くと材料が採れるように
  • 材料を使って、道具や家具をDIYで作成可能に
  • DIYのレシピが登場し、生活の中で新しいレシピを覚えていくように
  • いしのオノ、たかとびぼう、はしごなど新しい道具も登場
  • 一部の道具は使用を続けると壊れてしまうように

レシピは浜辺に流れて来たメッセージボトルを読んだり、新しいアイテムを入手したときに覚えるなど、さまざまなタイミングでレシピを増やせる仕掛けが盛り込まれています。

あつまれ どうぶつの森 家の前

インテリアやエクステリアなど、家具の配置などに関連した要素も大幅にパワーアップしています。

【前作からの変更点】インテリア・エクステリアについて

  • 屋外にも家具を配置できるように
  • ムシやサカナなどもカゴや水槽に入った状態で屋外に飾れる
  • 家に収納要素が追加(メニューから直接出し入れが可能に)
  • 部屋の備え付け照明の色を電球色か蛍光色か選べる
  • 部屋のレイアウト編集では、壁面の編集も可能に
  • 服だけでなくぼうしやメガネなどのアクセサリーも壁面に飾れるように
  • 柄がアニメーションする壁紙も登場

あつまれ どうぶつの森 アイテム一覧

インテリアやエクステリアなど、家具の配置などに関連した要素も大幅にパワーアップしています。

【前作からの変更点】コーディネートについて

  • 鏡がついている家具(ドレッサーなど)で、髪形・髪色・顔のパーツ・肌色・性別の変更が可能に
  • 帽子やアクセサリーを身に付けた状態でもイメチェン画面での確認が可能に
  • フェイスペイントが可能に(マイデザインを貼る形)
  • 仕立て屋では試着でコーデを試せる
  • 振るだけで着替えが完了する変身ステッキが登場
  • クローゼットではコーディネートをプレビューしながらの着替えが可能に

あつまれ どうぶつの森 マイデザインPRO

もちろん、おなじみの「マイデザイン」に加えて「マイデザインPRO」がありますので、細かい色調整や服へのデザインも可能になっています。

仕立て屋」ができれば自分のマイデザインの投稿や世界中のユーザーが作成したマイデザインの検索・ダウンロードも可能になります。

SNS上にもたくさんのユーザーのマイデザインが公開されていますので、スマホアプリ「Nintendo Switch Online」を使用してQRコードの読み取りを通じてゲーム内にダウンロードすることも可能になっています。

自分でデザインするのは苦手でも、他のユーザーが作成した手の込んだデザインを自分でも楽しむことができるのはやはり素晴らしいと思いました。



【総評】「あつまれ どうぶつの森」をプレイした感想

あつまれ どうぶつの森 水族館(博物館)

さまざまな新要素・追加要素などありますが、基本的なゲーム性としては従来通りと言えます。

毎日少しずつプレイして、新しいどうぶつ(仲間)やモノなどに触れ、日々の生活を楽しむ。あくせく過ごす現世から離れ、とにかくノンビリとした生活を過ごせる世界がここには広がっています。

一応日付はいじれますが、急いでプレイすることに基本的にはメリットはないため、周りに流されずに自分のペースで遊べるのが最大の醍醐味ではないでしょうか。

ちなみに博物館がめちゃくちゃ豪華になっていて、特に水族館は惚れ惚れするほど美しかったです。すべての生物・化石を集めたいと思える、そんな立派な世界観がそこには広がっていました。

あつまれ どうぶつの森 DIYの様子

ただし注意点としては、Switch本体1台を家族などで共有して遊ぶ際には制約があります。

本作ではSwitch1台・ソフト1本あれば最大8人までのマルチプレイが可能ではありますが、1つの島を共有することになります。その反面、複数の島をそれぞれのユーザーを作るといった遊び方ができません。

本体1台+パッケージ版を買って家族みんながそれぞれの島を作って遊ぶことができませんので、この点はあらかじめご注意ください。

あつまれ どうぶつの森 離島ツアー

また、コツコツと材料を集めたり、釣りをしたり、ムシ採りをしたり、非常に地味な作業が続くのも本作の特徴です。

そういうゲーム性が合わない方もいると思いますので、ゲームに刺激やエンタメ性を求める方にも向かないかもしれません。

そういった注意点はありますが、過去最高の出来の「どうぶつの森」と言ってもいい仕上がりになっています!

急いで遊ぶゲームではないので、1日1日少しずつ遊んでいく息の長いゲームとしておすすめです!

ニンテンドースイッチ
この記事を書いた人
もぐ

5歳からファミコンを始めて今では立派なおっさんゲーマー。ITインフラ・ネットワークを専門とする元システムエンジニアで、最近はカメラや映像に興味があります(お問い合せはこちらまで)

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