「まつもと犬の番組内容はいつになったら解禁されるんだろうな~」と思っていたら、9月10日にまさかの番組名も違うということが判明しました!
ドキュメンタルに次ぐ新番組は「FREEZE」という番組名で、これまた非常に画期的な番組になることが分かりました。
今回、公開された情報をもとにどんな番組になるのかを整理しましたのでご紹介させてもらいます!
▼ちなみに以前こちらの記事で紹介した「まつもと犬」は、新番組の宣伝用で番組内容と全然関係なかったようですね。人面犬が不評であるとのコメントを多く見かけたので宣伝が成功だったのかどうかは分からないですが(笑)

「FREEZE(フリーズ)」とは
新番組のタイトルは「FREEZE」
英語の意味としては「凍る」の意味の方が日本だとメジャーだと思いますが、アメリカの警察官が犯人に向かって「Feeze!」と言うときと同じ意味の「動くな!」「止まれ!」がタイトルの由来になっているようです。
ポイントはこの2つ!
- 松本人志が放つ予測不能の仕掛け
- 動かないからこそ生まれる笑い
ちなみにこの番組の舞台は「氷の塔」というらしいです。ネーミングセンスが素晴らしいですね(笑)
より詳しい番組の主旨については、プライムビデオの「緊急特番 語るドキュメンタル&新企画発表スペシャル」の2つ目の動画終盤にて松ちゃん本人の口から語られています。
気になる方はそちらも併せてチェックしてみてください!
番組の企画内容
新番組「FREEZE(フリーズ)」では、最新のテクノロジー機器など、ふつうのお笑い番組では使われていないような仕掛けも登場するで!
また地上波で放送できないような番組が爆誕してしまうな〜。#今年最大の悪だくみ を見逃すなよーーー!#FREEZE#松本人志のフリーズ#今年最大の悪だくみ— 松本人志プレゼンツ「FREEZE(フリーズ)」 (@Freeze_amazon) 2018年9月10日
「挑戦者が8人集まり、動かないことで勝ち抜いていく」という、これだけを聞くと笑いに繋がるのか全く予想もできない番組になるようです。
プライムビデオの特番内にて、語られていたセリフを集めてみました。
- 芸人さん以外の人ももっと参加できるような、最弱こそ最強という感じかな
- 私が「フリーズ」と叫びましたら動いてはいけません
- 何もしない人が一番だという、普段ならギャラ泥棒と言われる方が優勝できる画期的な大会
挑戦者たちは数々の仕掛けに動じることなく、最後まで耐え抜くことが求められるのでしょうか!?
松本人志氏は次のようにコメントしています。
「今回の企画は、『ドキュメンタル』と対照的で、何もアクションを起こさない者が勝つ仕組みです。笑いというのは、“緊張”と“緩和”から生まれるものだと思いますが、今回の企画はその最たるものかもしれません。『ドキュメンタル』と違って芸人さん以外が参加しているのも特徴の1つで、他にもお笑いでは使われていない仕掛け、たとえば最新のテクノロジー機器も導入しています。あんまり僕が手応えあるあるというとそんなによろしくないので、相当いいと思います、ぐらいにしておこうかな。」
「FREEZE」のルール
新番組のルールは、とにかく「動かないこと」!
驚くのも、笑うのも、NGやねん…!
いろんな仕掛けのなかで、耐えられた者だけが次のステージに進めんねん。
最後まで勝ち残ったやつが、優勝賞金をゲットできるんや!
優勝するのは、誰やろな〜?#FREEZE#松本人志のフリーズ#今年最大の悪だくみ— 松本人志プレゼンツ「FREEZE(フリーズ)」 (@Freeze_amazon) 2018年9月10日
動画以外にも解禁された情報から読み取れた範囲になりますが、「FREEZE」はこのようなルールになっています!
- 「フリーズ(FREEZE)」とアナウンスがされたら腕組みをして椅子に座らなければならない
- 各種仕掛けが出演者に襲い掛かるが、決して動いてはいけない
- 喋ることも、驚くことも、笑うこともできない
- 「リリース(RELEASE)」とアナウンスされたら動いてよい
- 仕掛けに耐え抜き静止状態をキープできた人のみ次のステージへ進むことができる
- 動いてしまった人は次のステージへ進めないが、最後に用意されている敗者復活戦を勝ち抜いた1人は決勝へ進める
- 最後まで動かなかった参加者が優勝となり賞金100万円を獲得
これらのルールは実際とは少し異なるかもしれませんし、他にも重要なルールがあるかもしれません。分かり次第更新したいと思います!
「FREEZE」に登場するかもしれない仕掛け
こちらの予告編動画内にて、仕掛けのヒントとなるキーワードが羅列されていたので抜き出してみます。
- 竹刀ゴーラウンド
- 導火線ハラハラ
- タランチュラくん
- 空飛ぶデバ
- ロボ手ちゃん
- ヘビ団子
- 叫ぶ原始人
- ポップコーン炸裂
- おでんキャッチャー
- ごきげんドローン
動画内ではクロちゃんの顔をタランチュラが這うシーンが映っていましたが、虫が得意ではない私として「うえぇぇぇ」となってしまいました。
あんなんされたら普通に動いて逃げ出しちゃいますって💦
風、水、火、生物をはじめとするあらゆる試練に耐え、一切動かないでいられるのは果たして誰なのか?精神的にも肉体的にも追い詰められた個性的なメンバーから一体どんなリアクションが飛び出すのか?この上ないお笑いのバトルを一瞬たりともお見逃しなくご覧ください。
第1回目(シーズン1)の出演者は?
挑戦者は8人、予告編動画で紹介されている順番でご紹介させてもらいます。
- 山崎 静代(元ボクサー)
- ボビー・オロゴン(アフリカ生まれ)
- 藤本敏史(ひな壇)
- 鈴木奈々(ノースリーブ)
- 諸星和己(おじさん)
- 岩尾望(ハゲ1)
- クロちゃん(ハゲ2)
- ダイアモンドユカイ(ロン毛)
ドキュメンタルでは芸人さんのみの出演でしたが、今回は芸人さん4人・タレントさん4人といった人数構成になっています。
芸人さん以外が参加することで生まれる笑いみたいなものが期待できますね!
配信日は?配信回数は?
「FREEZE(フリーズ)」は9/19から毎週水曜日に配信するからな〜!
週の真ん中、水曜日やで〜〜〜〜!
緊張と緩和から生まれる、前代未聞のお笑いバトル #松本人志のフリーズ
全員必見やでー!!!#FREEZE#松本人志の悪だくみ#今年最大の悪だくみ— 松本人志プレゼンツ「FREEZE(フリーズ)」 (@Freeze_amazon) 2018年9月10日
初回配信となるのは 2018年9月19日(水)となります!
その後毎週水曜日に配信されていきますが、全5話完結となります。
果たして誰が優勝するのか、配信前から気になってしまいます。
Twitterのハッシュフラッグに対応
#松本人志のフリーズ って、打ってみ!
一瞬でええから、#松本人志のフリーズ って打ってみって!
ほら〜!絵文字でたァ〜#FREEZE#松本人志の悪だくみ#今年最大の悪だくみ pic.twitter.com/pMuC50ps0F— 松本人志プレゼンツ「FREEZE(フリーズ)」 (@Freeze_amazon) 2018年9月10日
普段何気なくツイートを読んでいると気付きにくいのですが、Twitterには特定のハッシュタグの後ろに独自の絵文字を表示させる機能が備わっています。
これを「ハッシュフラッグ」と言うのですが、新番組となる「FREEZE」はこのハッシュフラッグに対応しています!
ちなみに「まつもと犬」もハッシュフラッグに対応していて、「#まつもと犬」「#松本人志とアマゾンが何かやるらしい」「#松本人志とプライムビデオ」とツイート入力欄で打つと人面犬の絵文字が出ます(笑)
視聴にはプライム会員限定
「ドキュメンタル」と同様に、新番組「FREEZE」の視聴はAmazonプライム会員限定となります。
- 年間プラン:3,900円(税込み)/年
- 月間プラン:400円(税込み)/月
まだプライム会員になったことがない方であれば、初回30日間の無料体験がありますのでそれで視聴してもよいかもしれません!(無料体験には条件がありますのでよくご確認の上お申し込みください)
ちょっと下品な描写も多いですが、お笑いが好きな方は「ドキュメンタル」も併せて見てみてください。シーズン5まで続いている人気企画です!