【3本爪】子どもが好きなぬいぐるみは買わずにクレーンゲームでゲットがおすすめ【UFOキャッチャー】

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仕事をしているとどうしても休日はゆっくりしたいものですが、イヤイヤ期真っ盛りの娘ちゃんはなにかと外に出掛けたがります。さすがに家に閉じ込めておくのも忍びないので家族で出かけるのですが、地方だとどうしても遊べるところが限られてきます。

その中の定番がイオンモールなどの大型ショッピングモールなのですが、なんとなくテナントに入っているゲームセンターに立ち寄ったんですね。

そしたら当然ながら娘ちゃんはクレーンゲーム(UFOキャッチャー)にディスプレイされているぬいぐるみを欲しがるわけです(^^;)

これはしまったな…と思いプレイしていたのですが、思いのほか私自身がハマってしまい攻略動画などを見漁って自分自身でも実践を繰り返すようになってしまいました(笑)

実際にプレイし続けてみると、「ぬいぐるみを普通に買うよりもメリットあるんじゃないか?」と思うようになってきたので今回はそんな話をしたいと思います。

本記事では2本アームのいわゆるUFOキャッチャーについては触れておらず、3本爪のクレーンゲームを基本に言及しております。あらかじめご了承ください。

ぬいぐるみは買うと結構高い

ぬいぐるみは男の子・女の子問わず小さい頃は好きですよね。うちの子どもはお気に入りのぬいぐるみを片時も離さずに小脇に抱えています。

一時期は寝る時にぬいぐるみを全部自分の周りに配置しちゃって大変なことになっていたほどです(笑)

子どもだけでなく大人も好きなぬいぐるみですが、実際問題ふつうに買おうとするとそこそこ高いんですよね。

例えばみんな大好きアンパンマンのぬいぐるみですが、高さ40㎝前後のものだとこれくらいの値段がします(定価だともっとします)

ちなみに先日私が3本爪のクレーンゲームでアンパンマンのぬいぐるみをゲットしたものも、同じようなサイズ感でした。

アンパンマンのぬいぐるみに関しては恥ずかしながら上記製品よりもお金を使ってしまったのですが、数百円で大きいぬいぐるみを取ることもよくあるので、平均すると普通に買うよりもお得に手に入れることができています

ここで3本爪のクレーンゲームとは、トリプルキャッチャーやデカクレ、ジェミニシリーズなどの機種のことを指します。3本の爪でガッチリ景品を掴むタイプのクレーンゲームで、制限時間内にスティックによる自由な移動が可能な機種となります。

ここ最近のぬいぐるみ取得実績

胸のハートマークが特徴のクマのブーフ

商品名 : Suzy’s Zoo ブーフ ギガジャンボちょこんとお座りポーズぬいぐるみ
種類 : 全1種
サイズ : 全長約43cm
販売元 : 株式会社セガ・インタラクティブ
投資金額 : 3,000円(クレジットサービス6回含む)

お母さんといっしょのわんわん

商品名 : ワンワンとうーたん ワンワンメガジャンボいないいないばぁ ぬいぐるみ
種類 : 全1種
サイズ : 全長約42cm
販売元 : 株式会社セガ・インタラクティブ
投資金額 : 400円

ピンクのガチャピン

商品名 : ピンクガチャ BIGぬいぐるみ50cm
種類 : 全2種
サイズ : 全長約40cm
販売元 : 株式会社リアライズ
投資金額 : 200円

フォトフレームを持ったアンパンマン

商品名 : それいけ!アンパンマン メガジャンボ 写真入れぬいぐるみ
種類 : 全1種
サイズ : 全長約34cm
販売元 : 株式会社セガ・インタラクティブ
投資金額 : 3,600円

ミニオンズ デイブ

商品名 : ミニオンメイド デイブ ギガジャンボぬいぐるみ
種類 : 全1種
サイズ : 全長約49cm
販売元 : 株式会社セガ・インタラクティブ
投資金額 : 500円(クレジットサービス1回含む)

郵便屋さんの豆しば

商品名 : お仕事ごっこ 豆しば三兄弟 BIGぬいぐるみ
種類 : 全2種
サイズ : 全長約38cm
販売元 : 株式会社アミューズ
投資金額 : 400円

やわらかもっち~りぬいぐるみのスライム

商品名 : ドラゴンクエスト AM やわらかもっち~りぬいぐるみ スライム&メタルスライム
種類 : 全2種
サイズ : 横幅約35cm
販売元 : 株式会社タイトー
投資金額 : 100円

ぬいぐるみ取得に掛かった金額傾向

総投資金額 : 8,400円
取得個数 : 7個
平均取得金額 : 1,200円

ちなみにこれ以外にも1~2クレジットほどのお試しをした機種はあるので、それらも含めると平均はもうちょっと上がってしまいます。

しかし、それでも今のところは納得のいく金額でぬいぐるみを手に入れることができています。

ただ、ファミリー層が多い比較的優良店でプレイしていることもあるので、投資金額が抑えられたのかもしれません。


クレーンゲームって初心者には難しいんじゃないか?

「(目の前でぐずっている)子どものためにぬいぐるみを取る」という動機がなければ私もここまで燃えなかったと思うのですが、多くの方がクレーンゲームへの苦手意識があるのではないでしょうか。

私もその一人でした。「貧弱なアームでどうやって掴めばいいんだよ」と思っていました(笑)

しかし、クレーンゲームについて詳しく調べていくと意外な事実を知りました。

知ってる人にとっては当たり前なのかもしれないですが、私にとっては衝撃的な内容でした。

3本爪のクレーンゲームはほとんどが確率機

都心のゲームセンターは久しく行ってないので分からないですが、(観測範囲では)大型のぬいぐるみのクレームゲームは3本爪の機種がメインのところがほとんどです。

そしてこの3本爪の機種は、その3つの爪でガシッとぬいぐるみをキャッチしてくれるので、非常に期待感が持てます。

しかし、そのほとんどがアームを上まで持ってきたときにスルッとぬいぐるみを落とします(笑)

ただ、たま~にその強力なアームの勢いそのままに落とし口まで持ってきてくれるんですよね

これは単純に確率上限に達したからアームが強くなっただけなんです。絶妙にうまく掴めたとかではなく、ただただ確率に当たっただけです。

※「ほとんど」と述べているのは、確率機として使っていない店舗もあるからです。持ち上げてアームが緩くなることが前提に攻略できるように設定している台もごく一部あるようです。

3本爪攻略の基本はお金で解決

こんなことを書いてしまうと元も子もないかもしれないですが、3本爪のクレームゲームでぬいぐるみを取るためには取れるまでクレジットを投入することが基本となります。

ゲームセンターの設定にも拠るので一概には言えないのですが、個人的な経験やネット上の口コミを見ている限りでは「3,000円~5,000円」くらいを天井として設定しているところが多いと感じます。

※ただ、この辺は店舗の方針によってガラッと変わってくるのであくまで一個人の考えとして参考にしてください。3本爪のキャッチャーは家族連れが多く訪れるゲームセンターによくあるので、そういうところであれば天井設定はそこまで高くしないと考えます。

逆にビデオゲームが中心のようなお店だとこの辺の設定がシビアな気がしています。あとは某有名店とか…。プレイする前に、他のお客さんが大きいぬいぐるみを取っているかどうかを確認する程度はした方がいいと思います。

設定金額の目安

あくまで個人的な見解になりますが、設定金額の目安としてはこんな感じではないでしょうか。

設定金額評価
2,000円未満超優良店
2,000円~3,500円未満優良店
3,500円~5,000円未満一般店
5,000円~7,000円未満辛口店
7,000円以上激辛店

3本爪ではないですが、UFOキャッチャーで箱ものフィギュアを取っていたときに5,000円くらい入れてもアシストしてくれないお店もあったので、特にぬいぐるみを狙うときは店選びがもっとも重要かもしれませんね。

あとはクレジットサービス(500円で1プレイサービスetc.)があるかどうかもお店選びのポイントになると思います。

アームとぬいぐるみのサイズが合ってないときは注意

しかし、この確率を追い求める取り方でも注意が必要です。

基本的にクレジットを投入していけばいつかは確率に入ってアームが強くなりますが、ぬいぐるみをポロポロこぼしてしまうシチュエーションには注意が必要です

アームのサイズとぬいぐるみのサイズが合っていないと、アームの隙間からぬいぐるみが落ちてしまうことがあります。ぬいぐるみの形や重心の位置も関係することがあります。

逆にぬいぐるみが大きすぎてまったく掴めない場合も難易度がめちゃくちゃ高いです。

そうすると確率に入ったのにも関わらずぬいぐるみを落としてしまい、土台に置いてあるカラーボールをゲットしてしまうという惨劇が起きることもあります。私は一度経験しました(笑)

その時の店舗はボールをゲットすると1クレジットサービスになるのですが、まあそういうことなんだね…と妙に納得したことがあります。

「(いわゆる)ペイアウト率が設定されているから天井に達したら取れるまでアームは強いまま」というネットの声も見かけましたが、私はちょっと違うのではないかと思っています。

ペイアウト率が設定されていても、その前にうまいことやって景品が取れることがあります。そうすると、落とし口(シューター)側のセンサーが景品ゲットを検知して、カウントをリセットすることがあるからです。

この場合で言うと、「実際に景品は取れていないけどボールはシューターに落ちたことがセンサーで検知されてしまい確率はリセット」ということになります。

ちなみに私が経験したときも、ボールを取れたあとのまたアームは弱くなっていました…(泣)

ゲットされたばかりの台は避けた方がよい

確率機であることからも分かるとおり、景品がゲットされたばかりの台(補充されたばかりの台)をプレイするのは避けたほうがいいです。

見方によってはハイエナ行動と捉えられるかもしれないですが、さすがにこの行動は懸命とは言えません。

実はしばらく放置されているような台が意外と低投資で取れることもあります(もちろん必ずではないですが)

ちなみに連投プレイしている方の後ろに張り付いて待っている方がたまにいらっしゃいますが、やっている方としては視線が気になるので止めてもらいたいところではあります💦

確率以外でももちろんゲットするための攻略法がないわけではない

ちなみに、3本爪クレーンゲームには攻略法が絶対にないというわけでもないのです。

とは言え、いくつか条件はあります。

  • 2本の爪を使って持ち上げることができる
  • シールドが低い

景品を落とす口の周辺に「透明のボード」で覆われているのをよく見かけますが、あれは通称シールドと呼ばれています。

このシールドが低くて、かつ(ぬいぐるみの形状次第ですが)アームの力で2本爪で持ち上げることができれば、確率を無視しつつ景品を狙えます。

2本の爪で引っ掛けて少しずつ落とし口に近寄せていき、最後はシールド上に乗っけてそのままゴロンと落とす作戦です。

ただ、ある程度の腕前が求められる取り方なので初心者にはおすすめできない手法にはなってしまいます…。

ぬいぐるみの形状によってはぶっ刺しと引っ掛けも使える

もし、ぬいぐるみに隙間のような箇所やあればそこにアームの先をぶっ刺してみるのもテクニックの一つです。隙間の形にもよりますが、うまくアーム先端が引っ掛かってあっさり取れることもあります!

3本爪のキャッチャーは降下時に回転したりしてうまく狙いが定まらないこともありますが、じっくり狙えば比較的にテクニックとしては簡単だと思います。

まあそもそも隙間のあるぬいぐるみは少ないですが…(汗)

またこちらは上級者テクニックではありますが、ぬいぐるみに付いているタグを狙うのも手法としてはアリです!

そのためにはぬいぐるみの姿勢を変えるなどして、狙いやすい位置にタグを持ってこないといけないですね。タグの隙間も狭かったりするのでなかなか難しいのですが、腕を上げたら狙ってみるのも良いのではないでしょうか。


クレーンゲームは奥が深く完全なる攻略法はない

一度面白いと思ってしまうととことんのめり込んでしまう性格なので、ここ最近YouTube動画を中心にクレーンゲームの知識を増やしています。

全然取れないじゃん」と思うような台もあれば、「えっ、そんな簡単に取れるの」と思うような台もあるのがクレーンゲームです。

3本爪のクレーンゲームの場合、下記のような条件があると投資を抑えながらゲットしやすくなると考えます。

  • 家族連れが多く規模の大きい店舗
  • 他のお客さんがよくプレイしている(景品ゲットを見かける)
  • ぬいぐるみをアームでがっちり掴める
  • (シールドが低ければなおゲットしやすい)

私は地方に住んでいることもありこの条件に当てはまるお店は少ないのですが、都市部か地方かで条件も変わってくるかもしれません。

店舗・機種・台の設定・ぬいぐるみの重さ形状など状況は千差万別なので完全な攻略法というのがないのがクレーンゲームだと思います。

なるべく汎用的に使える情報を今後も発信していければと思います。

本記事の記載の内容は、私自身の実践にもとづく経験測やネット上の記事や口コミ・実践動画などをもとに書いています。そのため、意図しない誤り・不備などを含む可能性がありますのであらかじめご了承ください。

【番外編】オンクレで獲得するのも一つの手

モバクレ スクリーンショット

クレーンゲーム・UFOキャッチャーと言えばゲームセンターで遊ぶのが定番ではありますが、今はいつでもどこでも遊べるオンラインクレーンゲーム(通称:オンクレ)というサービスもあります!

こちらの記事でおすすめのオンクレサービスをご紹介していますので、もし興味があればご覧ください!

【オンクレ】重課金ユーザがおすすめする評判のオンラインクレーンゲーム全23選+その他7選【比較】
オンラインクレーンゲームは大手各社も参入し、多くのサービスが乱立している状況です。そんな各社のサービスの中からおすすめのオンクレを重課金ユーザーである筆者が独自の評価を加えながら比較しつつご紹介します。

オンクレというサービスを知ったのが初めての方にとっては、もしかしたらタイトーやイオンファンタジーのような大手企業が運営しているサービスの方が安心できるかもしれません。

TAITO ONLINE CRANE
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▼提供元:TAITO Corporation
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オンラインクレーンゲーム モーリーオンライン
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▼提供元:Aeon Fantasy
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無料プレイ分でオンクレがどんな感じか試すこともできますし、専用プライズも展開されていたりしますのでまずはスマホアプリで試すのもアリかと思います。

ただ実際のところ大企業系のオンクレよりも、オンクレを中心に事業を展開している企業の方が取りやすさ含めユーザーの満足度が高い傾向にありますので、個人的におすすめのオンクレも↓にご紹介させて頂きます!

「ぽちくれ」スマホでリアルクレーンゲーム
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▼提供元:SDエンターテイメント株式会社
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クレマス クレーンゲームマスター
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▼提供元:CRANEGAME JAPAN
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クレーンゲーム鑑定団NEO
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▼提供元:SHINSEI, K.K. (株式会社神成)
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この記事を書いた人
もぐ

5歳からファミコンを始めて今では立派なおっさんゲーマー。元システムエンジニアで、システム開発にも関わっています(お問い合せはこちらまで)

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