【PS4】みんなが高評価を付けたおすすめの人気ゲームソフト大全集【プレステ4】

本ページでは「アクションRPG」と「アクションアドベンチャー」を取り上げています!

アクションRPG

ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション

発売日 : 2014/8/21
発売元 : スクウェア・エニックス
ジャンル : ハックアンドスラッシュRPG
評価 : 4.4
レビュー件数 : 177件

オンラインゲームとして、かつて日本でも相当ブームになったシリーズです。モンスターを倒して経験値やアイテムを集めて、強くなってさらに強いモンスターに挑む「ハックアンドスラッシュ」系ゲームの雄「ディアブロ」の第三作目『ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション』です。

初代ディアブロ発売からもう15年以上経つんですね。

Diablo III Reaper of Souls(輸入版:北米)
※画像は北米版

上からフィールドを眺めるような見下ろし型の視点で、3Dになったキャラを操作してモンスターを倒していきます。オンラインで色んな国の人と共闘してプレイし、装備とスキルを組み合わせてキャラを強くしていきます。淡々ながらも充実したアクションRPGを楽しめるPS4では貴重なゲーム

最近ではTPSやFPS視点での3Dバリバリのゲームが多く占める中、このゲームにはそういった派手さはありません。動画を見たことがある人は、もしかしたら「このゲームは何が面白いの?」と思うかもしれません。

Diablo III Reaper of Souls(輸入版:北米)

しかし、ひとたびプレイしてみるとこの中毒性に気付くはずです。これだけ年数経っているのにまだ三作目なので、1つの作品でアップデート(と拡張)をし続けてくれるからなんですよね。このディアブロIIIも例外ではなく、追加エリア・武器・ギミックがたくさんアップデートされています。

いつまでも飽きないゲームの原点のような、長く味わえるスルメのような、そういう趣向の作品です。ちょっと洋ゲーテイストがあるので、そこがもし苦手でなければ末永く遊べるゲームとして持っていてもいいですよ。


DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN

発売日 : 2015/4/9
発売元 : フロム・ソフトウェア
ジャンル : アクションRPG
評価 : 4.0
レビュー件数 : 219件

PS3で発売された超名作マゾゲー「ダークソウル2」のリマスター版です。追加DLCが同梱され、グラフィックも向上、ゲームバランスも調整されたダクソ2の完全版です。

私は第一作目のデモンズソウルから入りましたが、デモンズではボスのあまりの強さに挫折。その後、第二作目のダークソウルも購入し、そこで腕を磨くことができた結果、デモンズソウルをクリアすることができました。

DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN

その感覚で言うと、ダークソウル2はだいぶ難易度がマイルドになって気がしますが、それでもこのゲームは依然としてマゾゲーなのでプレイヤーの実力を問います。はっきり言って、万人向きではありません(笑)

しかし、これだけ途中で投げ出す人が多いゲームなのにこんなに高い評価を得ているというのは、それだけこのゲームに魅力が詰まっているからではないでしょうか。

DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN

ハイ・ファンタジーな世界だけど雰囲気は暗いし、戦闘も地味でテクニックを要求されます。雑魚敵すら容赦ないし、落ちただけで死んじゃうハードさがあるけど、やめられない中毒性を持ったゲームって本当凄いです。

腕に覚えのあるゲーマーであればPS3の「デモンズソウル」から始めてほしいところですが、このシリーズが初で不安もある方であれば「ダークソウル2」から入ってもいいかもしれませんよ。(2から初めても全然問題ありません!)

DARK SOULS III(ダークソウル3)

発売日 :2016/3/24
発売元 : フロム・ソフトウェア
ジャンル : アクションRPG
評価 : 4.2
レビュー件数 : 755件

私がPS3以降に登場したシリーズ作品で最も好きな作品群の1つがダークソウルです。その辺の想い出はこちらの記事で語りましたが、そんなダークソウルの最新作「DARK SOUL III(ダークソウル3)」が発売されました。

最高傑作と言えるほどの出来の声も多い、シリーズ最終作です。

DARK SOULS III 【数量限定特典】「特製マップ&オリジナルサウンドトラック」付

この上にダークソウル2の解説をしていますので、基本的なゲーム概要はそちらを参考にしてください。

フロムソフトウェアの硬派なゲーム作りは健在で、今作ダークソウル3も基本的なゲームの骨格は変わっていません。相変わらずの激ムズマゾゲーな仕上がりになっています。

そして、オリジナルが初のPS4プラットフォーム作品ということでダクソファンであれば嬉しい限りなことなのですが、これがソウルシリーズの最終作になるとコメントが出ていて、嬉しさと共に寂しさも感じてしまいます。もし、ダクソ未プレイの方がいれば、オンラインが活況な今のうちに一度体験してもらいたい作品です。

肝心のダークソウル3のゲームとしての仕上がりですが、非常にいいですね。最高と言ってもいいレベルです。

ファンだから単純に褒めているわけではなく、本当にいいです。ゲーム発売されてまだ2週間も経っていないのに評価が250件以上も付いていることってなかなか無いですよ。

DARK SOULS III 【数量限定特典】「特製マップ&オリジナルサウンドトラック」付

大きな新要素は「戦技」です。本作では武器(盾も含む)固有の特殊技が用意されていて、それぞれ異なるモーションや性質を持った技を使うことができます。装備の数も過去作に出たものを含め非常に多く用意されていて、ゲーム序盤からプレイヤーによって異なる装備で挑んでいる様子が見受けられます。

マップ上に落ちている装備ももちろんあるのですが、敵キャラ固有の装備もあって、ドロップするかは運次第というのが大きいですね。これもやり込みがいのある要素になっています。

また、「戦技」を使う時にも消費するのですが、本作から「FP(フォーカスポイント)」という要素が追加されました。RPGでよくある「MP」みたいなものですね。

従来だと魔法も呪術も回数制だったので分かりやすかったのですが、今回は「戦技」も「魔法」も「呪術」もFPを消費する形になります。そのため、エスト瓶もHPだけでなくFPを回復するためのものも追加されました。エスト瓶の回数をどちらに振り分けておくかで戦略も変わってくるので、さらに奥深いゲーム性になりました。

DARK SOULS III 【数量限定特典】「特製マップ&オリジナルサウンドトラック」付

あと、細かいいいところを挙げていったら切りがないですね。

  • 初のPS4プラットフォームだけあって、シリーズ最高の美麗なグラフィック
  • 過去最大の広いマップにも関わらず、シームレスな移動が可能
  • オンラインマッチングがしやすくなっている
  • 装備の種類も過去最高の数で、見つけて使う度に楽しい
  • 従来の作品を踏まえた丁寧な調整が施されたゲームバランス
  • 期待を裏切らない敵の配置と強さ

私も色んな記事で書いていますが、ダークソウルシリーズは万人におすすめできるものではありません。鍛錬と試行錯誤を繰り返せる、諦めない心を要求されるゲームだからです。そこに近道はありません。気を抜くと一瞬で死んでしまう緊張感が常に付きまといます。

しかし、それを乗り越えた先にある達成感はどのゲームよりも大きいです。人気が出たからと言って、難易度を下げて媚(こ)びるような浅はかな戦略を取らないフロムソフトウェアの硬派な精神は尊敬の念を感じるほどです。

ちょっと褒めすぎな感はありますが(笑)、歯ごたえのあるゲームを探している方にはぜひオススメしたい一本です。

Bloodborne

発売日 : 2015/3/26
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : アクションRPG
評価 : 3.5
レビュー件数 : 355件

当時共同で「デモンズソウル」を開発したSCEとフロム・ソフトウェアが再びタッグを組んで作ったアクションRPG「Bloodborne」です。

【PS4】Bloodborne(通常版)

先ほどの「ダークソウル」はハイ・ファンタジー(異世界ファンタジー)な雰囲気でしたが、こちらはどちらかというとゴシックの古い街並みが舞台のホラー風味。デモンズシリーズの系譜は受け継いでいるものの、完全なる新作と思ってもいいゲームだと個人的には感じました。

「ダークソウル」がじっくり攻めて敵のHPを削って倒すという戦闘スタイルであるのに対して、「Bloodborne」はスピード感が肝になってきます。主人公も敵もアクションが素早くなり、敵も数が多いので、戦い方はダークソウルと全然異なります。

【PS4】Bloodborne(通常版)

だからと言って無双ゲームのようにボタンを連打すればいい訳ではなく、やっぱりこのゲームも難易度は高め。ただ、攻略する面白さというか、ゲームバランスの神さ加減はさすがのフロム・ソフトウェアと言ったところ。

評価が落ちているのは、歴代シリーズの猛者な方々が「これじゃない」感を得たことに起因しています。確かにダークソウルとは似て非なるゲームですが、「Bloodborne」が面白いことに変わりはありません。「Bloodborne」もまたおすすめです。





ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~

発売日 : 2015/11/19
発売元 : コーエーテクモゲームス
ジャンル : 錬金術再生RPG
評価 : 3.8
レビュー件数 : 128件

1997年にシリーズ1作目となる「マリーのアトリエ」が発売されてから(外伝作品を除いて)17作目となる「ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~」です。

ナンバリングではなく主人公の名前でタイトルが変わるため分かりにくいですが、非常に長く愛されているシリーズとなります。

ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~

アトリエシリーズは何作かで一連の流れを汲むことが多いですが、本作は新たなシリーズとして物語が一新しています。

のんびりとした世界観は変わらず、従来のような時間に縛られる要素があまりなくなったので、ゆっくりとアトリエの世界を楽しめる作りになっています。イベントに期限があることで燃えるプレイヤーさんもいたかもしれませんが、世界観としては時間に追われることがないほうが良いと評価を受けています。

ジャンルにもある通り、アトリエシリーズは「錬金術」が重要要素になっています。アイテムを掛け合わせて調合し、新たなより良いアイテムを作ることをしていきますが、その調合のためのシステムも一新されました。

ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~

素材の形、釜のパネル、パネルの変化など、パズル要素的な調合システムになっています。それらの掛け合わせ要素が調合の仕上がりに大きく影響するようになったので、頭を使う機会が多くなりました。この辺も概ねいい評価に繋がっています。

また、アトリエシリーズでは戦闘も欠かせない要素ですが、こちらも世界観が一新されています。

ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~

ターンの最初に全員のコマンドを入力していくのはおなじみですが、「ロジカルターンバトル」という仕組みが導入されていて、選択した行動によって順番が変わったりするので、いつもより頭を使った戦い方が求められます。ただ、全員がアイテムを使えるようになっていたり、スタンスというシステムやサポートアクションの自動化などの工夫もされています。

アトリエシリーズでの注目すべきポイントとしてBGM(音楽)も外せないところ。独特の世界観にマッチするBGMのファンも多いので、アトリエとしてのゲームの熟成度を感じさせる一本です。

チャイルド オブ ライト

発売日 : 2014/5/1
発売元 : ユービーアイ ソフト
ジャンル : 横スクロールアクションRPG
評価 : 4.0
レビュー件数 : 85件

UBIとしては数少ない2Dタイプのゲーム「チャイルド オブ ライト」です。

UBIはアサシンクリードやレインボーシックスのような3Dタイプのものが多いですが、本作は2D横スクロールRPGとなっています。過去に「レイマン」シリーズが人気を博しましたが、こちらは同じゲームエンジンを採用しています。

本作は、鉛筆と水彩で描かれた絵本のような雰囲気を持つRPGです。悪の女王によって太陽と月と星々が奪われた国で光を取り戻すために、主人公が冒険の旅をする物語になっています。まさに王道ファンタジーRPGとも言える設定です。

チャイルド オブ ライト

日本のアニメやゲームに強く影響された作品ということもあってか、限定版ではファイナルファンタジーの作画で有名な天野喜考氏の描き下ろしポスターが付いていました。

戦闘はターン制のコマンド式で独自の要素はあるものの、そこまで戦闘に重きを置いていないゲームだと感じました。育成要素もありますが、親切な作りのためそこまでやり込み要素はありません。本編も1本道ですし、ボリュームもそこまでありません。

最近のゲームの傾向が「色々な要素に特徴のあるキャラクターが織りなすド派手な演出」だとすると、このゲームは「昔ながらのRPGの本質的な良さを味わえるRPG」だと言えます。

チャイルド オブ ライト

ゲーム機の性能が上がりゲームのバリエーションが増えたことで、忘れてしまっていたゲームそのものの楽しさを思い出させてくれる作品です。

ピアノ調のBGMの素晴らしさもこのゲームをうまく演出してくれています。雰囲気は本当に素晴らしい。PS3まではこういうゲームって結構あったんですが、PS4で遊べるものとしてはこういう雰囲気重視の作品は珍しくて貴重です。小さいお子さんと一緒に遊べるゲームにもなっていますね。

ちなみに、このパッケージ版はディスクが入っていません。中にはダウンロードコードがあって、なんとPS4とPS3どちらでも遊べるようにあっています。まあPS4を持っていれば別にいい話なんですが、ちょっと面白い試みですよね。

オーディンスフィア レイヴスラシル

発売日 : 2016/1/14
発売元 : アトラス
ジャンル : 2DアクションRPG
評価 : 4.4
レビュー件数 : 141件

2007年にPlaystation2で発売されて大ヒットしたRPG「オーディンスフィア」が約9年の歳月を経て完全リメイクされたのが、このPS4版「オーディンスフィア レイヴスラシル」です。

最近のゲームでは珍しい横スクロール型の2DアクションRPGとなっています。あらゆる点がパワーアップしていて、当時のファンのみならず多くの人が高い評価を付けています。

オーディンスフィア レイヴスラシル

世界観は北欧神話と指輪物語が基調になっていて、手書きのようでいてタッチが美しい幻想的な絵柄が特徴です。3D全盛の今でも、こういう2Dの絵を綺麗と思わせるのはすごいです。

横スクロールのアクション自体はそれほど難しいものではないので、誰でも楽しめる作りになっています。

こういう横スクロールアクションだと育成感がどうしても弱くなってしまいがちなのですが、スキルを付けて多彩なアクションを駆使できるようになる点や、食事によってステータス上げができるシステムもよく作り込まれています。

オーディンスフィア レイヴスラシル

ドラマパートでは各章ごとにフルボイス、フルアニメーションで展開され、重厚なストーリーも高く評価されています。

5人の主人公による絡み合うシナリオに、 複数用意されているエンディングもあってボリューム感があります。プレイし続けているとマンネリ感はどうしても出てきてしまいますが、それでも面白いゲー ムであることに変わりはありません。

PS2版からのファンによる高い評価ということもありますが、そうだとしても平均点が★4.5というのはすごいの一言。

オンラインプレイや協力プレイには対応していないので、ソロで没頭して楽しめるゲームが好みの方にはぜひプレイしてもらいたい一本です。

キングダム ハーツ 2.8 ファイナルチャプタープロローグ

発売日 : 2017/1/12
発売元 : スクウェア・エニックス
ジャンル : RPG
評価 : 3.7
レビュー件数 : 86件

なかなかKH3が出ずにヤキモキしているファンの方も多いと思いますが、そんなファンに向けたパッケージとも言えるのが本作「キングダム ハーツ 2.8 ファイナルチャプタープロローグ」です。

タイトルだけだとちょっと分かりにくいのですが、本作は本編と呼べる内容ではありません。プロローグという名前も付いていることから分かる通り、KH3に繋がる序章的な位置付けのものだと思ってもらった方がいいです。

本パッケージの構成は、「キングダム ハーツ 0.2 バースバイスリープ(BbS0.2)-フラグメンタリーパッセージ-」と、映像作品である「キングダム ハーツX(KHX) バックカバー」、2012年に3DSで発売された「キングダム ハーツ ドリームドロップディスタンス(DDD)」のHDリマスターの3本がセットになったものになります。

BbS0.2は、KH3と同じゲームエンジンを使用しているので、グラフィックの向上を垣間見ることができる仕上がりになっています。迫力もかなりあります!

ただ、数時間でクリアできるボリュームなので、これだけを目当てに買うべきかはちょっと悩ましいところ。

またDDDは、よくある前世代機のリマスターではなく、3DSという全く別のプラットフォームからPlayStationプラットフォームへのリマスターという意味でも非常に珍しいですね。タッチ操作を前提にしたDDDをPS4向けにしているので少々癖はありますが、ファンには堪らない一本だと思います。

ファンからは概ね評価を得ている一方で、一般のゲーマーからは不評という両極端な評価を受けています。フルプライスに近い価格設定なのは、ファンでも少々手が出しにくいこともあります。そういう意味でも、やはりKHファンに向けたパッケージと言えます。

もしKHを未プレイの方がいたら、2017年3月9日に発売予定の「キングダム ハーツ – HD 1.5+2.5 リミックス-」を待つことをおすすめします。

KHはストーリーが分からないとなかなか楽しめないので、本作はKHのファンになった暁に購入するのが良いと思います。

仁王

発売日 : 2017/2/9
発売元 : コーエーテクモゲームス
ジャンル : 和風アクションRPG
評価 : 4.0
レビュー件数 : 565件

和風死にゲーとして体験版配信時点から大きな反響を呼んだ、コーエーテクモゲームスの新作IP「仁王」です。発売されて間もないですが、一気にレビュー件数も増えたこともあって記事に追加しました。

「ダークソウル」の死にゲーアクション&ダークファンタジーと「鬼武者」の世界観が融合したようなゲームと言えば分かりやすいでしょうか。死にゲーではありますが、アクション動作がダクソよりも速いので、カジュアル感が比較的強めですね。

俗に言う死にゲー同様、敵を攻略する楽しさがちょうどいいバランスになっていると感じました。α版・β版と多少理不尽さもあったものの、リリース版はいい感じでバランス調整されていて、敵を見極めればちゃんと倒せます。

雑魚キャラは重たくないのでザクザク斬っていける感じもいいです。数で攻められるとキツイのは、難易度の高い無双シリーズとも言えるかもしれません。

仁王では同じ武器防具でもスキルが異なるため、装備を集める楽しさもあるのが特徴的です。地続きのマップではなくステージ制なので、区切りを付けて遊びたい人にもいいと思います。

仁王の体験版が登場してから注目度が高まった本作ですが、実は仁王自体は2005年5月にE3で発表されたタイトルなのです。発売まで実に11年ちょっと掛かっています(最近はそういう長期開発タイトルが続々発売されている節がありますね)

当時のコーエーはテクモとはまだ合併しておらず、今回発売された仁王は当初のゲームコンセプトから大きく異なっています。それは、テクモの開発チーム(Team NINJA)が関わっていることにも影響しています。

そういう意味で、旧コーエーと旧テクモの力が合わさった初めての完成品と呼べるタイトルになっています(シブサワ・コウ氏のインタビューにもそういう趣旨の発言がありました)

ダークソウルシリーズのファンである私としては、当初違和感を感じずにはいられませんでした。ただ今は、仁王は仁王として確固たる地位を築いていくような気がしています

ダクソシリーズは重厚感があるので、苦手なプレイヤーも存在するのは確かです。私もゲーマーの知人に勧めたことがあるのですが、先に進めなくて断念したと言われました。本作はカジュアル感もあるので、死にゲーの入門編としてもいいのではないでしょうか。

本作はシーズンパスも発売されていて、今後はDLCやオンライン要素の強化が予定されています。開発陣も長く愛されるような取り組みをしていくと述べているので、今後の動向にも注目です!





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アクションアドベンチャー

The Last of Us Remastered

発売日 : 2014/8/21
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : アクションアドベンチャー
評価 : 4.3
レビュー件数 : 375件

PS3で発売され神ゲーと名高い評価を得た超名作「ラストオブアス」のPS4版になります。グラフィックがフルHDでより綺麗になり、フレームレートも60fpsとヌルヌル、さらに追加エピソードも含んだ完全版です。

PS3おすすめ記事」の方でも書きましたが、PS4を持っていてこのゲームを未プレイであればぜひ遊んで欲しい一作です。

【PS4】The Last of Us Remastered
※画像は北米版
パンデミックにより荒廃した世界が舞台なので、雰囲気は明るくありません。感染者&敵対する人間との戦いをしながら物語が進んで行くので、爽快さや迫力さとは違う緊張感のあるゲームになっています。

どんどんこの「ラストオブアス」の世界に引き込まれる秀逸な演出とストーリー展開はラストオブアスならでは。

【PS4】The Last of Us Remastered

一般的にレビュー件数って増えると評価もバラつき始めて、評価ポイントも下がる傾向にあるいものです。

しかし、このPS4版の「ラストオブアス」はリマスター版にも関わらず非常に高い評価をキープしています。万人におすすめしたい名作です。

龍が如く 維新!

発売日 : 2014/2/22
発売元 : セガゲームス
ジャンル : アクションアドベンチャー
評価 : 4.0
レビュー件数 : 171件

もはや説明不要の大作ゲームシリーズ「龍が如く」のスピンオフ作品『龍が如く 維新!』です。

PS4プラットフォームで初めて発売された「龍が如く」ということもあって、当時非常に注目を集めました。シリーズ8作目、スピンオフ作品としては3作目になります。

龍が如く 維新!

「維新」とタイトルに付いていることからも伺えますが、幕末が舞台で主人公は坂本龍馬(斎藤一)となっています。ストーリーも歴史上の出来事をなぞる・・・ものの、歴史とは異なる解釈も織り込まれており破天荒なシナリオになっています。ここの点については、レビューを見ていても結構賛否両論あります。

ただ、「龍が如く 維新!」のようなスピンオフ作品はお祭り的な性質もありますので、これはこれでアリだとは個人的に思いました。(なんだかんだOF THE ENDは私も楽しめましたし)

龍が如く 維新!

主人公の坂本龍馬もまあ顔が桐生一馬なんで(笑)、龍が如くファンであれば楽しめる一本です。というか、他のキャラもいつもの顔ばかりなのでなんだかプレイしていると面白くなっちゃいますね。

もちろん龍が如くファン以外の方でも、歴史系アドベンチャーが好きな人はぜひ遊んでもらいたいです。

龍が如く0 誓いの場所

発売日 : 2015/3/12
発売元 : セガゲームス
ジャンル : アクションアドベンチャー
評価 : 4.4
レビュー件数 : 282件

初代「龍が如く」より前の時代を描いたまさに『龍が如く0』という名前に相応しい名作。

これだけ長く愛されているシリーズ作品ともなると、「あの人物の過去はどんなものだったのだろうか」と気になるものですよね。この作品はまさにそんなファンの想いを実現してくれる一本です。

龍が如く0 誓いの場所

時代はまさにバブル期の日本、昭和時代です。東京と大阪の街並みが舞台で、当時を彷彿とさせる美しい情景に思わずため息が出るほどです。

ああ、これが日本が熱狂していた時代の景色なんだなあ」と。

そして何より、龍が如くの主要人物である「桐生一馬」と「真島吾朗」の過去を知ることができるストーリーはファンにとってはたまらない内容になっています。おそらく、龍が如くシリーズの中でこの「0」の物語がもっともファンから高い評価を得ているのではないでしょうか。

龍が如く0 誓いの場所

いつしか龍が如くも「仁義なき極道」の雰囲気からカジュアルさが強くなっていた感がありましたが、今作では原点回帰しています。まさに男のゲームです(もちろん女性も楽しめます/笑)

「シノギ」という「0」ならではの要素や追加ミニゲームなどもお楽しみの一つではありますが、何よりこの硬派な龍が如くの真の原点を味わえる本作はプレイすべき一本です。シリーズ未プレイの方の入門にもぴったりですね。





龍が如く 極

発売日 : 2016/1/21
発売元 : セガゲームス
ジャンル : アクションアドベンチャー
評価 : 3.6
レビュー件数 : 285件

シリーズ最新作『龍が如く 極』は、初代「龍が如く」のリメイク版となっています。発売1ヶ月も経たずにレビューが200件以上付いているのはファンの方がたくさんいる証拠ですね。

初代「龍が如く」は無印Playstationでしたから、比べる必要もないほどグラフィックが綺麗になっています。HD版とも比較にならないほど美麗です。

龍が如く 極

システム面は「龍が如く0」を踏襲していて、特に目新しさはありません。サブ要素は「0」から省かれているものも結構あるので、ボリューム不足感は否めないのが残念なところ。

それでも「龍が如く」の始まりを描いたストーリーが色褪せることはありません。やはり初代が名作だったからこそ、これだけ長期シリーズ化されて愛されているわけです。

龍が如く 極

真島の兄さんのはっちゃけすぎた面白さだったり、色んなつじつまが合わないところはご愛嬌ということで納得しておきましょう(笑)

龍が如く6』の体験版DLCが付いてくるのでそれを楽しみにして購入した人も多いですね。「6」はシステム面がようやく大幅に進化していて、本当に発売されるのが楽しみになりました。ビートたけし氏の出演にも期待してしまいます。


アンチャーテッド コレクション

発売日 : 2015/10/8
発売元 : ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル : アクションアドベンチャー
評価 : 3.5
レビュー件数 : 162件

PS3で発売された「アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝」、「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」、「アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス」の3作品をPS4向けにHDリマスターし、さらに1つのパッケージにまとめたとてもお買い得な一本です。

Uncharted The Nathan Drake Collection (輸入版:北米)
※画像は北米版

リメイクではなくリマスターなので、中身が変わったとかそういうのはないのでPS3で過去プレイした方は改めて買う必要はないと思います。

ただ、1080p/60fpsと綺麗にヌルヌル動くようになった懐かしのアンチャーテッドを楽しめるので、コレクション用としても貴重だと思います。

アンチャーテッドシリーズは「プレイする映画」と評されるほど、プレイしているとゲームの世界に没入していく感覚があります。オープンワールドではないし、シナリオも一本道なので自由度はほとんどありません。

しかし、飛んだり走ったり、仕掛けを解くのに頭を悩ませたり、銃撃戦を制したりとまあ映画のようなトレジャーハントの世界が体験できます。

Uncharted The Nathan Drake Collection (輸入版:北米)

1作目が2007年に発売されたものなので、やっぱり今の最新ゲームと比べるとしょぼく感じるかもしれません。それでも面白いと思わせるシナリオとゲーム性、そしてなんだかんだクオリティの高いゲーム画面と評価されるゲームですね。

ちなみに評価が低くなっているのは、単純に購入特典に対する不満が多いためであって、レビューは当てにならないものも多いのでご検討の際はご注意ください・・・(汗)

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝

発売日 : 2016/5/10
発売元 : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル : アクションアドベンチャー
評価 : 4.5
レビュー件数 : 284件

PS3から登場したシリーズではありますが、今やPlayStationの代表的ゲーム作品と言っても過言ではない「アンチャーテッド」。

その最新作で初のPlayStation4プラットフォーム、そしてシリーズ最終作の集大成「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」です。

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 デラックスエディション【早期購入特典】オリジナルPlayStation4テーマ同梱

PS4の本気」と謳われていましたが、まさにPS4で出来ることの全てを詰め込んだアクション超大作です。これ遊ばないで何遊ぶの?という声が続出するほど、世界中で高い評価を受けています。

アンチャーテッドは初作から「プレイする映画」と言われて来ましたが、本作は「プレイする映画」を最高にまで突き詰めてます

PS4プラットフォームになって映像面が綺麗になったのはもはや当たり前のレベル。綺麗で当たり前。注目すべきはそこではありません。

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 デラックスエディション【早期購入特典】オリジナルPlayStation4テーマ同梱

躍動感溢れるキャラクター、実写と見まごうばかりの景色や建物やオブジェクト、映画を見ているのと同じ感覚に襲われるカメラワークへのこだわり、そこに自分がいて話をしているかのような自然な会話、迫力満点の演出の数々。

まさに映画と変わりません

そんな映画と変わらない世界を自分で操作できるのですから、評価が低いわけないですよね。

開発元である「ナウティドッグ」は、「Last of Us」でも高い評価を受けて神ゲーとまで言わしめましたが、本作「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」も既に神ゲーとの呼び声が高いです。

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 デラックスエディション【早期購入特典】オリジナルPlayStation4テーマ同梱

ただ、ゲーム性自体は従来から大きく変わるものではありません。アクロバティックに崖登ったり、飛んだり、跳ねたり、その辺はおなじみの通りです。逆に考えると、発売当初から既に完成されていたゲーム性と言ってもいいかもしれませんね(言い過ぎかもしれませんが/笑)

「ネイサン・ドレイク」と会えるのもこれで最後かと思うと寂しくはありますが、これはPS4を持っているならぜひ遊んでもらいたい一本です。過去作をプレイしていなくても楽しめますよ。

もちろん過去作を知っていた方がより楽しめますので、気になった方はコレクションをプレイされてみるのもお奨めします。

人喰いの大鷲トリコ

発売日 : 2016/12/6
発売元 : ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ジャンル : 評価 : 3.8
レビュー件数 : 341件

人喰いの大鷲トリコ 初回限定版 【早期購入特典】「オリジナルPlayStation 4テーマ」「ミニサウンドトラック」がダウンロードできるプロダクトコード封入 - PS4

※現在詳細レビュー準備中※

PlayStation2の名作「ICO」「ワンダと巨像」を手掛けた上田文人氏が監督をつとめ、当初発売時期から5年も延期されようやく発売された期待作「人喰いの大鷲トリコ」です。

本作は「大鷲トリコ」という架空の巨大な生き物と少年が紡ぐストーリーになっています。明確に何かの目的があって進むストーリーではなく、トリコと少年がいる世界の中で感情移入しながら物語を進める作品と考えてもらったほうがいいです。

個人的には、トリコと少年の間に生まれる絆をプレイしながら追い続けることで、プレイヤー自身にも生まれて来る感情というのがこのゲームの肝ではないでしょうか。「トリコ―!! トリコ―!!」と叫ぶ少年とそれに呼応するトリコの関係性に心打たれるものがあります。

バイオハザード オリジンズコレクション

発売日 : 2016/1/21
発売元 : カプコン
ジャンル : サバイバルホラー
評価 : 3.9
レビュー件数 : 69件

初代「バイオハザード」と「バイオハザード0」がPS4/Xbox One向けにHDリマスターされてパッケージングされたのが本作「バイオハザード オリジンズコレクション」です。

それぞれ単体でダウンロード版が販売されているので既にプレイ済みの方も多いかもしれませんが、このパッケージ版のレビューがじわじわ伸びて規定数を超えましたので、今回1年越しに取り上げさせてもらいました。

ゾンビが登場するサバイバルホラーアクションという一大ジャンルを築き上げたのがバイオハザードです。初作はPlayStationでリリースされ、熱狂した子どもたちがたくさんいたのをよく覚えています。友達と一緒にプレイしてました。

バイオハザードの特徴と言えば、ゾンビだったり・謎解き要素だったり・ガラスを突き破る犬だったり(笑)しますが、個人的には「部屋から部屋や移る時のドア(扉)」を挙げたいです。

最近のオープンワールドゲームなんかは、建物もシームレスに入れるのでこのバイオハザードのドアの存在は、ちょっと煩わしく感じるかもしれません。

もともとはロード時間が長いので、それをごまかすための演出でドアを開けていたのですが、これがまたイイ意味で恐怖感を演出する役割を果たしていたんです。

ドアを開けた先にゾンビがいないかどうか…(ドキドキ)」という気持ちにさせられたものです。

バイオハザードの象徴とも言える洋館を舞台にした初代「バイオハザード」、そしてその前日に起きた出来事を描くプレストーリーの「バイオハザード0」

バイオシリーズは他のナンバーもリマスター版が出ていますが、バイオの原点を知るためにはこの2作品と言えます。2017年1月26日には待望の最新作7が発売されましたので、セットで揃えておいてもいいソフトと言えます!

バイオハザード7

発売日 : 2017/1/26
発売元 : カプコン
ジャンル : サバイバルホラー
評価 : 3.8
レビュー件数 : 824件

リリースされて早々から評価が多く付きましたが、個人的にも「恐怖を味わえるゲームへの原点回帰」を果たしたタイトルと言えるのが、この最新作「バイオハザード7」です。

本作はバイオハザードシリーズ初となる一人称視点「アイソレートビュー」となっており、主人公の目の視点で進んでいきます。バイオハザードシリーズは、「固定カメラ→3人称視点(TPS)→1人称視点(FPS)」と変遷しているため、従来のファンからは一部違和感の声が出ているものの、概ね高評価になっていると感じます。

ベイカー一家という狂った人間たちとその家が舞台となる本作は、従来のバイオハザードとはストーリーや設定面も大きく異なります。壮大なストーリーというよりは、壮大なお化け屋敷といった印象を受けました。その分、一歩一歩を進めるだけで恐怖を感じるほどです。

突如襲われる恐怖」「追われる恐怖」「音が聞こえる恐怖」、そういったバイオハザードの原点で味わえた恐怖がばっちり詰まっています。ベイカー一家の父ちゃんも母ちゃんもマジで怖いです。実際に声を上げて逃げてしまったゲームは久々でした。グラフィックも綺麗なので、リアル感がハンパないです。

「アイソレートビュー」は一般的なFPSとほぼ同じなのですが、操作していて気になった点は「人間らしさ」が出ているところです。一般的なFPSでは左スティックを動かすとスッと視点が動くのですが、バイオハザード7では動き出しの少し重いんですね。どことなく、人間っぽい。

ただ、クイックターンができるのでそのギャップは少し違和感として感じました。あと、回復薬の効果がちょっと凄すぎる(笑)

従来のバイオハザードのように武器としてはハンドガンショットガンマグナムなども登場します。残弾数を気にしながら戦うのもバイオハザードらしさがよく出ています。

恐怖を感じやすいという意味ではFPSの方が合っているし、海外市場を見据えてそうしたのだろうと推測しています。米アマゾンでは評価は★4.4(2017/2/7時点)となっており、日本よりも高く評価されているようでした。

日本ではまだまだFPSが市民権を得ているとは言い難いことと(私はFPS好きですが)、バイオハザードのナンバリング作品にする必要があったのかという疑問から評価が一部落ちていますが、これは間違いなく名作と呼んでいいタイトルだと私は思いました。

※ちなみにグロテスクVerと通常版がありますが、グロテスクVerをお勧めします。感じ方は個人差があるので何とも言えないですが、私はそこまでグロいと感じなかったです。






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30代半ばの1児の新米パパ。5歳からファミコンを始めて今では立派なおっさんゲーマー。ネットワークなどのITインフラ全般、WEBシステム系の開発やディレクション、データ分析など色々やってるエンジニア。 当ブログ【時機到来】はおかげさまで毎月100万回以上読まれています。 お問い合せはこちら
 

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