結婚式の礼服やお葬式の喪服はレンタルがおすすめ!【メリットとその理由】

先日、昼休み中に職場の人と話していたのですが、「近くに座っている人のスーツが破れてんだよ~(笑)」という話になりました。

「スーツは高いから大変だよね~」なんて話してたのですが、「礼服も高いよね」なんてことを誰かが言ったんです。

「え?俺は礼服レンタルしてるけど」

って言ったら、とても驚かれました。話したらとても感心してもらって、「俺もこれからレンタルにする!」と言ってもらったので、これはおすすめしておくしかないと思い、今回は『礼服レンタルのメリットや利用の際の注意点』をご紹介したいと思います。

冠婚葬祭の服装は、人によって意見が異なる面もあります。私個人の見解として、こう考えているということをご理解の上、お読み頂ければと思います。

成人したら礼服は絶対必要

最近は都市部を中心に晩婚化が進んでいるので、20代のうちに結婚式に参列する回数は少ないのではないでしょうか。また、結婚しても挙式や披露宴を開かない方も増えてきているようですので、参列の機会はますます減っていると思います。

国内人口は、少子化の影響により中長期的に減少傾向にあり、それに伴って婚姻組数も減少すると想定しています。

引用元 : ウェディング市場の動向

また、若いうちは身近な方がお亡くなりになるというのも、あまりないですよね。親族の方や仕事で繋がりのある高齢の方のお葬式しか出たことがないという人も、多いのではないでしょうか。

しかし、そうは言っても社会生活を送っていると、こういった冠婚葬祭に参加しない訳にはいきません。そこで着ていくものとして必要になるのが礼服なんです。

結婚式はスーツではダメなのか?

私はもう30半ばのおっさんということもあるので、基本的には礼服を着ていきます。親族が同じ式に列席している場合もあるので、礼服以外だとむしろマズいです。

ちなみに、いざ結婚式に参列してみると、わりと若い方たちはお洒落なスーツを着ているのをよく見ます。新郎新婦よりも目立たない程度であれば、若いうちはお洒落スーツもアリだと思います。

しかし、さながら営業マンのようなTHE・仕事着スーツは避けた方がいいのではないでしょうか。

「そんなの関係ねーぜ!」と思う方もいるかもしれませんが、たいがい年配の方々はひそひそしていますよ。そして何より、お洒落な格好で来ているご友人たちに、なんて言われてるか分かりませんよ。

結婚式はおめかしの場

女性なんて特に結婚式はおめかしして来ます。男性の礼服やスーツに比べると、パーティドレスは比較的安いものもありますが、靴・バッグ・小物をドレスに合わせて用意して、美容室でヘアセットしてもらうこともあります。

お洒落に気を付けている女性たちからしたら、冷ややかな目で見られることもあるかもしれません。

私が初めて参列した結婚式でも、「とりあえずダークスーツならいいだろう」と言う軽い気持ちで行ってしまいました。しかしいざ行ってみたら、友人たちは皆お洒落なスーツに、綺麗なカフスやネクタイピン、ラペルピンなどを付けていて、なんだか少し恥ずかしい気持ちになったことを覚えています。

「他人の目なんて気にしないぜ!」という鋼のハートを持つ方は良いかもしれませんが、チキンハートの私はこんなカフスやネクタイピンを早速買ってしまいました(笑)

閑話休題:結婚式で出会いはありますよ

結婚式の2次会は出会いの場なんてよく言われますよね。「本当にそうか?」と思う方もいらっしゃると思います。私もそこは疑問に思ってましたが、実際に出会いのきっかけになるんです!

その証拠に、私がした結婚式をきっかけに、私の友人(男性)と妻の友人(女性)が去年結婚しました!私の友人が周りに囃し立てられながら、LINEのIDを渡したのがきっかけになっていました。嬉しい限りですね。

ですので、結婚式でお洒落な格好をしていくと、思わぬ恋に発展するかもしれません。油断すると、せっかくの出会いを見逃してしまうことになるかもしれませんよ!(笑)




お葬式は絶対に礼服!

結婚式もお葬式も、同じ冠婚葬祭という括られ方をしてはいます。ただ、結婚式はおめでたい場なのですが、お葬式は真逆の悲しい場です。結婚式は、ちょっとしたマナー違反であれば(100歩譲って)寛容な気持ちで見ていられますが、お葬式は厳粛な場ですので、マナーは充分に守らなければいけません

そのため、参列する際の格好や立ち居振る舞いには細心の注意を払うべきです。よって、仕事で着ているようなスーツは絶対にダメです。リクルートスーツや紺のスーツ、縞々のラインの入ったスーツなどは論外です。

できればダークスーツよりも礼服の方が望ましいです。お通夜は夜で屋内なので、あまり目立たないかもしれませんが、告別式だと外の場合もあります。太陽の下に出ると、スーツの色ってはっきり分かるんですよ。「礼服の黒さ」と「ダークスーツの黒さ」は全然違いますので、油断しない方がよいです。

こちらのサイトでは、お葬式の際のマナー違反による失敗談が書かれています。お葬式は結婚式と違って、ご年配の方が多く参列されますので、奇特な目で見られる可能性が高いです。

葬式はつつがなく終わったのですが、後ろの方から参列していたご婦人方の声が聞こえてきました。

「礼服はね、見る人が見れば分かるものよ。黒色が濃い人の 方がいい礼服を着ているのがわかる。普通のスーツは全く違うから、一般常識が分からない人は一目瞭然なのよね」と。

私は思わず赤面してしまいました。

ご婦人方の目には一般常識がわからないやつと映ったのでしょうか。ダークスーツであれば良いと思っていると思わぬ恥をかくものです。

引用元 : 礼服とスーツの違いが分からなかった私が恥をかいた5つの例




礼服レンタルをすすめる理由

朝早くから、今日はおじさんの49日です=リO゙#礼服#激あつ

fuji—さん(@anpoko11)が投稿した写真 –

冠婚葬祭では、正装である服装で行くことがいかに重要か、分かって頂けたかと思います。では、なぜ礼服を購入するのではなく、レンタルがおすすめなのかをお話ししたいと思います。

※私は過去に一度礼服を買っています。その経験を踏まえて、レンタルをおすすめする理由を以下に書いております。

初期投資(購入)がいらず、着た分だけ払えばよい

礼服は一般的なスーツと比べて非常に高価です。私は初めて礼服を買ったときに、店員さんに聞いて知ったのですが、ブラックスーツのブラックは、良いモノほど漆黒になってくるんです。黒が濃いほど上質であるという傾向があります。

そのため、色は似ているものの、ブラックスーツとダークスーツでは値段が全然違います。今はダークスーツは1万円とか2万円とかから買えますが、同じような値段でブラックスーツはあまり見ないですね。イオンで1.5万円のものがあるらしいのですが、どうなのでしょう。きちんとした専門店で見る機会があれば、値段ごとの礼服の色をチェックしてみてください。

ちなみに普通に紳士服屋で買った場合は、お店や生地・デザインのランクによって変わってきますが、5~10万円は必要となると考えておくのがよいでしょう。

レンタル礼服だと、体型によっても値段は若干変わってくるのですが、普通体型ならフルセットでも往復送料と税込みで6000円弱で済みます。小物も含めてこの値段なので、だいぶ安いと思います。(フルセットでなければ5000円弱です)

礼服のクリーニングや保管が不要

礼服は普段着ません。基本的には冠婚葬祭の時のみで、タンスやクローゼットの奥から引っ張り出して着ます。

そのため、一度着たらちゃんとクリーニングに出さなければなりません。冬であっても、なんだかんだ人間は汗をかきます。外気と室内の温度差で対応調整がうまくいかないこともありますからね。

もしクリーニングに出さないとどうなるか?スーツを箪笥の肥やしにしてしまった方は分かると思いますが、カビます。保管環境によっては、ちょっと拭くだけではどうにもならないほどカビが大量に付きます。

クリーニング店でカビの除去をやってくれるところもあるのですが、追加料金払って結局クリーニングに出さなきゃならないんですよね。

ということで、めったに着ない礼服でも、一度着たらクリーニングに出さなければいけません。この出費は勿体ないですね。クリーニングって、出すのめんどくさくなったりもしますし。

礼服のレンタルであれば、必要な時だけ借りればよいので、保管の心配はありません。また、着たらコンビニなどから送り返すだけなので、クリーニングに出す必要もありません。超楽ちんです。

体型が変わって着られなくなるリスクがゼロ

小・中・高と授業で体育もあるし、部活をしてれば体型はそんなに変わらないですよね。大学生の間も遊びやバイトや勉強など、いろいろと動き回ることも多いせいか、そんなに体型って変わらない人が多いと思います。(一般的にはね!)

ただ、社会人になると一気に太ったりするんですよ。(すいません、個人差が大きいですが・・・。逆に激痩せすることもありますし。)

原因は色々とあって、「ストレスで食べるようになった」「一人暮らしを始めて食生活が乱れた」「仕事の付き合いで飲み会が増えた」「激務で食事をとる時間が不規則になった」など要因は様々です。

個人的には、「仕事のストレス」が原因でいろんな生活の乱れが起こるのが大きいかなと思っています。(激務の時は、疲れすぎて逆に寝られなくなり、寝酒をするようになって太りました)

そのため、うっかりすると着る服のサイズが変わります。1年~2年くらいの間で。

そうなると、せっかく礼服を作ったとしても、いざ必要な時には着られなくなってしまいます。もしかすると、一度も着ずに着られなくなることも考えられます。(私は一度着てダメになりました/泣)

「太るのはただの怠慢だ!「心がけの問題だ!」という仰る方もいると思いますが、仕事が忙しくなるとなかなか難しいんですよ。太りやすい体型の方もいますから。

その点レンタルなら、着られなくなるリスクはありません。もし太ったり痩せてしまったとしても、その体型に合わせたサイズの礼服を注文するだけでいいのです。





そうは言っても礼服レンタルのここが不安

礼服をレンタルすることのメリットをわかってもらえたでしょうか。ただ、レンタルと言っても数時間やそこらで礼服が届く訳ではありません。やっぱり心配なことはあると思います。

主にこの2点が気になるのではないでしょうか。

・「注文してから届くまでの期間」
・「注文したサイズの礼服が合うか」

私の場合、初めてレンタル礼服を利用した時は結婚式だったので、「届くまでの期間」は特に心配していませんでした。ただ、「サイズ」はやっぱり不安でしたね。

ということで、この2点についてお話したいと思います。

注文して届くまでの期間

礼服が必要となる結婚式とお葬式ですが、だいたい参列するのが決まってどのくらいの猶予期間があるかを考えてみます。

結婚式 : 2~3ヶ月
お葬式 : 2~3日

結婚式はだいたい事前に連絡が来るものですが、正式な招待状が届くのが催される日の約2~3ヶ月前後が一般的だと思います。

場合によっては1ヶ月前とかもありえそうですが、それでも礼服を用意するには充分な期間があります。レンタルするお店も自由に選べる訳ですから、予約に困ることはまずないと思います。

お葬式・お通夜の不安

お葬式・お通夜の場合は、地域の慣習によって多少変わってきますが、亡くなってから3日頃が多いかと思います。当然ながら葬儀社に連絡するのは亡くなってからになりますので、亡くなって翌日にお通夜というのはあまり考えられません。

私の父が亡くなった時は、亡くなった当日は病院に安置してもらい、翌日に葬儀社に連絡を取って、自宅へ搬送しました。その後、火葬場の予約が全然取れないこともあり、亡くなってから3日後にお通夜を行いました。

厚生労働省のデータによると、年間の死亡数は年々増加しています。平成15年から100万人/年を超え、平成19年からは110万人台/年となり、平成23年は120万人台/年となっています。

参考 – http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai11/kekka03.html

第一次ベビーブームの世代が70歳前後になるため、死亡数の増加傾向は変わらないと考えられます。そのため、火葬場はますます予約が取りにくくなることが見込まれます。

だいたい火葬場の予約に合わせてお通夜・お葬式の日程を決めますので、その日程を聞いて2日~3日は猶予があります。ですので、連絡を受けた当日にレンタルの注文をすれば、参列には間に合うと考えられます。(住んでいる地域にもよるのであしからず)

注文していつ届くか

私は楽天市場で運営されているお店をよく使うのですが、だいたいどの礼服レンタルをされているお店も「16時までの注文は即日配送」を謳っていますね。

発送されてから届くまでは、北海道・沖縄を除いて基本的には「翌日」に届きます。「翌日」のいつ届くかは、注文したお店とお住まいの地域の距離によって変わってきます。

東日本にお住まいなら、「レンタルのやました」さんがオススメで、北は「秋田・岩手」~南は「兵庫・大阪」までの地域は翌日午前中に配達してくれます。

西日本なら、「礼服レンタルの相羽」さんがオススメで、南は「鹿児島・宮崎」まで翌日中に配送してくれます。こちらは日本の中心にあたる静岡のお店なので、翌日中には北海道・沖縄を除く全ての都道府県に届けてくれます。

※「仕事で家にいないから受け取れない!」と嘆く方もいるかと思いますが、そういう時は職場に配達してもらってはいかがでしょうか。お葬式に出席する事情であれば、職場に配達してもらうのも良さそうな気がします。

サイズが合うかどうかの不安

あとは、サイズの問題がありますよね。通販で洋服を普段から買っている方はそれほど気にならないかもしれませんが、着られるかどうか不安になる方もいると思います。

ただ私の経験上、それほどサイズは不安にならなくてよいと思います。下記図のように、身長と胸囲の対応表(一覧)を用意してくれていますし、メールや電話で問い合わせすれば相談に乗ってくれます。

引用 – 礼服レンタルの相羽

また、礼服をレンタルする上で一番参考になるのが、「普段着ているスーツのサイズ」です。

普段着ているスーツの左側内ポケットの中にたいがいタグが付いています。そこに「YA○」や「A○」などの記載があれば、そのサイズの礼服をレンタルすればたいてい大丈夫です。

利用した後の手間は?

届いて利用するところまでは分かってもらったかと思います。実際に礼服を着用して冠婚葬祭が終わった後ですが、遠出になることも多いのでとても疲れていると思います。

家に帰って、着替えて、借りた礼服を返却に・・・なんてことはしなくても大丈夫です!

基本的に利用日翌日にコンビニや郵便局で送れば大丈夫なので、「利用した日に急いで返さなきゃ!」なんてことを考えなくても問題ありません。(とは言え、利用日の指定をしくじると急いで返さなきゃいけないですが)

届いた一式のまま(あるいは袋に入れて)、返送用の紙をぺたっと貼って送るだけなので楽チンです。




礼服レンタルのまとめ

いかがでしたでしょうか。礼服は一着持っているのに越したことはありませんが、あまり着用する機会がないゆえに注意が必要です。

  • 初期費用が高い
  • クリーニングが毎回必要
  • 長期間の保管に気を付けないといけない
  • 体型が変化すると着られなくなる

どんな事態にも対応できるのは自分で所有することではありますが、こういったデメリットもあるので、それを解決する手段として『礼服レンタル』は非常に有効だと思います。

まだ礼服を持っていない方や、しばらくタンスに押し込んだままでもう着られなくなってしまった方は、試しに一度レンタルしてみてはいかがでしょうか。

おすすめレンタル礼服店

さいごに、私のおすすめのレンタル礼服店をご紹介しておきます。(私は普段「レンタルのやました」さんを使わせてもらっています)

東日本なら

『レンタルのやました』さんがオススメ!

西日本なら

『礼服レンタルの相羽』さんがオススメ!

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30代半ばの1児の新米パパ。5歳からファミコンを始めて今では立派なおっさんゲーマー。ネットワークなどのITインフラ全般、WEBシステム系の開発やディレクション、データ分析など色々やってるエンジニア。 当ブログ【時機到来】はおかげさまで毎月100万回以上読まれています。 お問い合せはこちら