エヴァンゲリオンの世界設定と世界観:||考察のすべて

【最終回】 「エヴァはなぜ動くのか」そしてエヴァとはなにか

エヴァが動く仕組み

エヴァはなぜ動くのか

「E計画」によって、エヴァンゲリオンは作り出されました。初期は零号機と初号機の2体であり、弐号機は途中で登場します。

先ほど、「エヴァには魂がない」と述べましたが、魂がない物体はどうあがいても自ら動くことができません。ではなぜ、動くのか。

その理由は、「エヴァに取り込まれた魂を介して、搭乗者の意識と同調(シンクロ)させてエヴァを動かしている」からだと考えられます。

つまり、エヴァンゲリオンであることの条件は、こうなるわけです。

  • 「アダム」または「リリス」からコピーされたものがエヴァである
  • エヴァには人間の魂を取り込む必要がある
  • エヴァを操縦する搭乗者は、エヴァとシンクロできないといけない

これが、作品の中で設定されている「母親のいない14歳の子ども」だけがパイロットになれる理由に繋がるわけです。では、なぜ14歳なのか。おそらくセカンド・インパクトの後で生まれたことが条件であると考えられます。また、母親限定であるのは、エントリープラグが羊水(L.C.L)で満たされた子宮のようであると考えられたからではないでしょうか。

その証拠に、碇シンジの通う学校のクラスメイトは、全員母親がいません。つまり、あのクラスは全員がパイロット候補生であったと考えられます。

アスカは母親と死別していますが、アスカの母親である惣流・キョウコ・ツェッペリンの魂がエヴァ弐号機に取り込まれているとされています。

「綾波レイ」とエヴァ「零号機」

ただ、綾波と零号機については、この設定が少し異なります。綾波はその風貌からもわかるように、碇ユイのクローン人間です。培養液に浸された大量の綾波人形のシーンからもそれが伺えます。

但し、性格は碇ユイとは似ていません。これは、クローン人間と言うよりコピーロボットに近いと考えられますが、このコピーには魂が入っていませんでした。そのため、何らかの手段を用いて「リリス」から魂をコピーさせます。それが叶ったものだけが「綾波レイ」という存在になれるわけです。

となると、「エヴァ零号機になぜ綾波が乗れているのか」ということになります。「リリス」には母親と呼べるものは存在しない訳ですからね。ゲーム「エヴァンゲリオン2」では、零号機には魂がないとされています。赤城ナオコの魂が込められているという説もありますが、実際のところはまだよくわかっていません。

個人的な考えとしては、綾波レイは「リリス」の魂のコピーであり、零号機も「リリス」のコピーであることから、媒介となる魂とのシンクロは必要なく、直接零号機とのシンクロを果たしているのかもしれない、と考えます。ただ、互換実験の時に暴走したり、シンジが零号機とシンクロできた理由が分からなくなりますが・・・。

渚カヲル(実は15歳)が魂の入っていないアダムベースのエヴァを操れることから、この説もあながち間違っていないとは思っています。




エヴァの世界設定まとめ

長くなりましたが、これでも語れていない内容がたくさんあります。エヴァが始まってからの考察をしようとすると、とんでもない文量になりますので、本記事ではここまでに致します。

この記事を通して、エヴァンゲリオンの世界観を理解して頂けたのなら、ファンの1人として嬉しく思います。

そして、エヴァファンの方の中には、「この解釈はちょっとおかしいんじゃないか」と思われた方もいるのではないでしょうか。もしよろしければ、Twitterなどでご意見頂戴できると幸いです。

また、かなり長文になってしまったため、誤字脱字や表現の不正確さもあるかと思います。随時気付いた点を修正したいと思います。

参考にさせて頂いたサイト・動画

また、最後になりますが、今回この内容をまとめるにあたって、下記サイトを非常に参考にさせて頂きました。この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございます。

エヴァコラボ中のスマホゲーム

エヴァンゲリオンは今でも人気のコンテンツなので、ゲーム・フィギュア・コンビニ商品・パチンコなど多くの作品とのコラボが実施されています。不定期ではありますが、エヴァコラボ中のスマホゲームを最後にご紹介したいと思います。

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30代半ばの1児の新米パパ。5歳からファミコンを始めて今では立派なおっさんゲーマー。ネットワークなどのITインフラ全般、WEBシステム系の開発やディレクション、データ分析など色々やってるエンジニア。 当ブログ【時機到来】はおかげさまで毎月100万回以上読まれています。 お問い合せはこちら
 

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